ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




NHK山梨県のニュース 2017年05月10日 07時01分 記事で リニア 県民向け体験乗車を募集 が出ていましたので県庁を確認・・・
◇ 2017年5月1日 平成29年第2回山梨県リニアどきどき体験乗車について(山梨県立リニア見学センター)
山梨県庁トップ > まちづくり・環境 > リニア中央新幹線 > 山梨県リニアどきどき体験乗車の実施について
県庁ホームページでは 新着情報 「5月1日 山梨県リニアどきどき体験乗車(山梨県民向け体験乗車)の実施について」があります。「まちづくり・環境」と「リニア中央新幹線」のトップページは項目リストのみで日付が無いので記事なのかカテゴリー・タイトルなのか分かり難いです。
「記事」と「カテゴリー」を分けて、記事には日付を付すと分かり易いでしょう。【例えば、「新環状・西関東道路建設事務所、更新履歴」
実施案内ページで「インターネット受付」が設定されています。これに慣れておかないとリニア新幹線が開通しても乗れませんよ。
以下はNHKニュースから引用・・・

ことし2回目の体験乗車は7月27日と28日の2日間であわせて12便運行され最大で1360人分の座席が用意されるということです。
料金は県が一部を負担し一般の体験乗車の半額となる2座席単位、2160円となります。
申し込みは2座席単位4座席までで今月17日まで往復はがきかインターネットで受け付け応募者が多い場合は抽せんになります。
県リニア推進課は「リニア中央新幹線は山梨県に大きな経済効果をもたらすと期待されているだけに、多くの人に乗ってもらい身近に感じてほしい」としています。

ちょっと気になったので確認しました・・・
『第11条(禁止事項)2.体験乗車にあたり、本県は参加者に本人確認を求めることがあります。本人確認の結果、予め登録した参加者以外であることが判明した場合、または本人確認ができない場合は、体験乗車の権利を無効とし、搭乗をお断りします。その場合、既に支払われた料金の払戻義務を一切負わないものとします。』(山梨県リニアどきどき体験乗車利用規約

参加なさる方々は、運転免許証、写真付き住基カード、マイナンバー・カードのどれかを持参なさるべきでしょう。子供たちにもマイナンバー・カードを持たせる良い方法です、さすが県庁さん、アタマ良い。
ちなみに、リニア中央新幹線の開通後も同じように個人認証が必要とされるかもしれません、個人情報はネット予約の段階から「共謀罪容疑者」データベースと照合されるでしょうし乗車段階で本人確認も必要、リニア・テロからの防衛は国の威信に関わるのです、多額の国費をつぎ込んでいる事業の成果ですから。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )


« 山梨県総合球... 憲法施行70年... »