沖縄慰霊の日 6月23日
沖縄県慰霊の日を定める条例
第1条 我が県が、第二次世界大戦において多くの尊い生命、財産及び文化的遺産を失つた冷厳な歴史的事実にかんがみ、これを厳粛に受けとめ、戦争による惨禍が再び起こることのないよう、人類普遍の願いである恒久の平和を希求するとともに戦没者の霊を慰めるため、慰霊の日を定める。
第2条 慰霊の日は、6月23日とする。
(昭和49年10月21日条例第42号)
◇ 慰霊の日・沖縄戦(琉球新報-慰霊の日について琉球新報ウェブサイトに掲載された記事をまとめています。 )
◇ Wikipedia 慰霊の日 『1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結したことにちなんで、琉球政府及び沖縄県が定めた記念日である。』
2013年6月23日投開票の東京都議会議員選挙 に一票を投じる都民は、この日が沖縄慰霊の日であることもご存じだろうか。既に選挙権は無いムカシ都民の私ですが、結果に注目していきたいと思っています。
4割弱とは・・・低すぎる
それでも低すぎます
有権者は寝ていてくれれば良いという組織票が活きたのでしょう。
アベコベミクスで潤っている人々(階層)もそれを保守するために投票所に向かった。
これは資本家vs労働者というような古い感覚は通用しなくなった階層社会の一つの姿でしょう。
都議選の結果から参院選の成行きを占う記事が多発するかも知れません。
しかし、都議選で投票しなかった都民が実は・・・という状況があるのか無いのか、参院選は都議選に惑わされず別な視点から考えていく必要があると感じています。
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