12月30日、甲府市中心街まで年末の用事で出かけて、いつもながらの遅い昼食は「風月庵 椿」のお赤飯になりました。一足早くお正月がきたような気分。
ふと壁に目をやると、あっ!と思いました。すっかり忘れていましたが3年ぶりの再会です・・・2008年12月30日のブログで書きましたが、風月堂の溝口様は句会に参加されていて、毎年年末の句会では書道の先生がおいでになり会員の句を筆書きしていただける・・・というお話を伺っていたのです。溝口様の句は、『憂き事の多かりし夜の寝酒かな』
同じ句会のどなたの作なのか、『東北の元気占うぶり大漁』・・・ 隣の壁に小出裕章さんの講演会ポスターが掲示されています。
正月飾りに癒されながら、宮城県で活動する知人達の復活を祈らずにはいられませんでした。