ホーリー釣行記（50）

8月28日、梼原へフライフィッシングに行ってました。
金曜日の天気の降水確率は土曜日20%、日曜日30％だったと思います。
家を出る時から小雨、須崎も所により雨、現場到着で小雨みたいな
それから断続的な雨模様。シャツが乾くことはありませんでした。
そんな日にドライフライですよ。釣れるアメゴが悪いのか？そんなことも考えながらの釣行でした。
途中2回、前のめりに、こけてしまいました。スパッツがズリ落ちて向う脛は大丈夫でしたが膝を痛打。両膝が内出血しています。痛かった目から火が出るとは、あの事ですわ。
新規渓谷を求めて昼からは行ったことの無い谷に入ってました。結構、良型のアメゴが姿を見せてくれましたが、その良型はネットには入りませんでした。
合計15匹でしたが、写真モデルになる前に従兄弟が5匹持って行きました。
今シーズンの渓流はこれが最後かなー？
前回の#3のロッドは瞬間接着剤で対処しました。今日は＃2の短いロッドのみの使用で修理が完璧かどうか？試していません。
ストマックポンプでは川虫が大半でした。フローティングニンフやエルクヘアー、コーチマン系のウルフ等が特に良かったと思います。
雨の影響でしょう、ハッチはほとんど見られませんでした。

ホーリー釣行記(49)

8月15日、仁淀川水系へアメゴを狙いに行ってきました。
今日はちょっと考えがあり釣りをしていたんですけど・・・。
釣りの本など、アメゴって魚は警戒心が強く人影を見ると半日ぐらい岩陰に入り込んで出てこないとか、釣り損ねたアメゴは3日ぐらいエサを食べないとか？
ホンマかいな
下流域へ行けば川幅も広くクモの巣も少ないのですが、上流域はホントに釣りにくい。両岸にクモの巣が張っており、一度それを撤去しないと釣りになりません。
で、朝一番に前回の良いポイントでクモの巣を除けて釣りをして魚が釣れれば
釣れなくても夕方のイブニングライズの時に再度挑戦。釣りの本が正解か？でなければクモの巣も無く釣り損ねたアメゴが釣れるのか
朝の水温15度。9時ぐらいまでは冷たい感じもしましたが、それからは腰まで水中で釣りをしていました。気持ち良かったです。
朝、調子良く2匹釣れましたので、何も考えなくても今日は楽勝か？？？と思ったらそれから釣れません。12cm程度の納得いかないサイズやモツゴですわ。7時前から10時過ぎまで釣り上がった所でロッドが凄い事になってしまいました。
竿尻が取れたの？割れたの？リールが落ちて転がって行きました。回収は容易だったのですがそれで釣りになりませんわ。取り合えず車に帰り昼食。
#3のロッドより#2に変更。上流で3時間ぐらいやりましたが反応がほとんど無し。現場周辺良く見ると砂地の場所に新しい足跡発見ダメだこりゃー。
下流域へ行き反応を見ますが放流したばかりのようなチビアメゴが元気に毛バリに食い付いてきます。ダメだダメだ。
で、朝一番にやっていた場所を、クモの巣もありませんので少し遠くから攻めますが・・・、反応ほとんど無し状態でした。
結局5匹という結果で今シーズンの最悪です。
メスは卵が大きくなり掛けています。8月一杯ですな、後1度か2度の釣行で今シーズンも終わりでしょう。
クモの巣強い。6xのティペットより強いのでは？毛バリの消耗が多過ぎです。
竿、1年の保証があったかなー？コルクの接着剤で修理しようか？考え中です。

ホーリー釣行記(48)

8月7日、宇佐へキス釣りに行ってました。ズッシーの家族サービス？子供3人とです。
先週の釣果が比較的良かったですから子供達も楽しめるかな？と思ったのですが・・・。
湾内、ほぼ全滅です。9時ぐらいまでやってましたが全くと言っていいほど釣れません。船も全く居ません。
前回は教習艇のブイがあり、その辺も良かったので何回か流しましたが釣れませんねー。
久しぶりに湾内から出ようかってことになりました。行きがけに明徳前もやりましたが状態が悪く一文字周辺へ。

下ろすと直ぐに当りが上げてくると鯛です。10cm足らずの鯛が4本針全てに食い付いて上がってきました。
おまけに、網も入っていて流し釣りが出来ません。一文字の正面に出ましたが同じような状態。
これだけやって数匹です。子供達は「帰ろー、もう嫌だ」の連発、困ったなー
で、外へ出ると波がありますので「気分が悪い」って事で3人がダウンです。

中堤へ行き、いつもの砂浜付近までやりましたが状態は一緒です。
萩の茶屋へ行く途中に海上保安庁のいつものゴムボートに合いました。2名です。
転勤になったようでいつもの若い者ではありません。免許証と検査証を渡しましたが、免許証を下さいと言われましたわ。
その免許じゃいかんが？きちんと確認して下さい魚もろくに釣れてませんので、ちょっと私も不機嫌気味。
何であんなに時間が掛かるの？もう、数年同じことして提示させられてます。免許も携帯も変わってませんって言いました。でも10分ぐらい掛かりましたわ。

萩の茶屋付近も潮が動きません。お手上げ状態ですね。でも、南風が吹き出し、潮も入り出して船が比較的早く動き出しました。
それから、少し釣れ出しました。子供達も起きて釣り再開です。

そんな状態で、15時半に終了。
私はキス14匹。萩の茶屋前でニロギが釣れましたので汁か？煮付けてみようかと15匹持ち帰りました。タコも茶屋前で釣れました。軽くボイルして食べようと思います。
ズッシー一家は全体で20匹強だったでしょうか？メゴチも持って帰っていました。正解ですよ、食べるものがありません。
外道は、そのメゴチやチダイ・真鯛の幼魚、ニロギ、クロイシモチ、トラギスぐらい？ヒトデも誰か釣ってましたね
屋根付きだから良かったですが暑かったです。

ホーリー釣行記(47)

8月1日、宇佐へキス釣りに行って来ました。土佐町のU氏とK氏、それとあべにぃです。
前から行きたいと連絡があったのですが、前日に大雨となったり、予定が合わなかったりで2ヵ月伸びてしまいましたね（笑）。
湾内を中心にやりました。T村貸船店の客も少なかったです。私達もさすがに屋根付きでした。それでも暑かったです。
朝、連れて行っていた犬が海に落ちました。人騒がせな奴です。朝は風も無かったのですが昼ぐらいから風が強くなり潮と一緒になって大変釣りづらかったです。
私は全部で38匹でした。中型から小型です。
土佐町連中は30cm近いのを二人がやってました。数はちょっと少なかったようですが・・・。
あべにぃは1本竿でしたね。前回のヒラメの件があり、ヒラメ狙いで1本考えていたよですが、この日はそんな状態ではなかったですね。
ゴンズイ釣っちゃいました。嫌だなー
貸船店からヒョウゴをもらいました。皆に1匹ずつもらいましたがデカイです。どう料理しましょうか
ヒョウゴの下はマゴチではありません。ヨシノゴチって言うの？黒い斑点がありました。
20年余りになりますが、この魚は初めてのように思います。

ホーリー釣行記(46)

7月31日、仁淀川町へアメゴを釣りに行って来ました。
数日前にゲリラ豪雨のような雨が降りました。高知県も東の方は結構な雨の場所もあったようですが仁淀川は、大したことはなかったようです。
フライも巻く時間がありませんのでオークションで少し購入しました。
それも使ってみたくて足を運んでいました。

まあ、何と言ってもクモの巣との戦いでした。比較的河原の広い場所でやりましたが両岸にクモの糸だらけ
先にそれを取ってからでないと勝負になりません。クモの糸を先に取るのに長い鮎竿でも欲しいですわ（笑）。

暑い一日でありましたが、虫のハッチも少なく、魚の胃の中も水生昆虫ばかり。
フローティングニンフが結構成績良かったです。
叔父から鮎をもらいましたので、3匹ずつ塩焼きです。旨いっす