さて、ロードのフルマラソン大会は来年3月の篠山までない。・・・ふふふ、山々・・・
あ、すっかり忘れていた。9月の「大いなる野望 石山寺ー音羽山ー比叡ー比良 5」http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=dbd37cae53c1f9a49a852c032a633dac&p=3&disp=10
の石山寺ー音羽山ー比叡を繋いだ振り返り。
実は、納得がいかないルートが多々。
まず、逢坂山から長良
蝉丸神社から大谷に抜けて尾根に取り付いたが・・・
①は立派な砂防ダムの先が行き止まり。
仕方がないので②。強引に沢筋から登っていったが、道は皆無。強烈な藪漕。おまけに送電線近くで荊棘の群生。9月だったのでランニングパンツで取り付いたが、足血だらけ。
②で尾根になんとか取り付いて、偵察。
登っていくと北東方向に分岐。ちょっと進むと年配のハイカーと遭遇。聞くと長良公園から来たと・・・
なにか思い当たるものが・・
戻って南に降りて見ると・・送電線が音羽山に続く光景が・・・
あ、ここ、昔走ってるは・・道迷いで・・http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=be2335b3b6b9e762bb7c9ef07482b31e&p=1&sort=0&disp=10&order=0&ymd=201204(長良公園から音羽山に抜けようと地図にない散策路を快調に走っていたらこの尾根に出て、③の青のルートで降りてしまい、苦労して音羽山ルートに復帰)
色々調べると、京阪追分駅そばの摂取院の裏からも取り付けるみたい。(Bの緑のルート)
ここは、走れるAの緑ルートがベターのよう・・・
次に尾関越からの取り付き。なるべく、尾根を繋がないと美しくないと・・・藤尾方面の破線から進もうと取り付きを探したが、なんと、舗装路側面の鉄はしごから取り付き、関電の点検ルート。結構急で体力消耗。
ここは、素直に小関越に飛び出したら目の前の作業道に入るのがベターか。確か昔のオリエンテーリングコースだった記憶が・・
続いて如意ヶ岳からの下降、比叡平からの取り付き、山中への下降点。
如意ヶ岳は手前の破線をダイレクトに車道に降り、時間節約しようとしたが、道らしきものが途中で消え、藪漕ぎして杉伐採面に出たが急斜面で作業用の踏み跡しかない。ここも怪我避けたいので如意ヶ岳レーダーを巻いて池ノ谷から迂回することにする。
比叡平の一番奥から民家の脇から強引に取り付いたが・・・近所迷惑でもある。ちゃんと公園から取り付こう!
山中への下降点は、降りるには急すぎ。登るには良いが比良まで道は長い。怪我したくないので、ドンつき左で巻いて降りたい。でも道あるのか???
最後に山中から比叡アルプスへの取り付き。9月は砂防ダムの工事中で、わからず斜面を這い上がり比叡アルプスの尾根に取り付いたがもう少し、破線を研究しよう・・・
砂防ダムの奥を進む破線は、caddisさんの9月の記録から避けることにする。http://blog.goo.ne.jp/caddis-_-19620805/e/1c4289474320f89a6dff7688544410af
ちょうど、東山36峰マウンテンマラソンの一週間前。今年の宿題をやっつけに土曜日、追試に行こうっと!