奥三河パワートレイル、必携品はしっかり指定されている・・・
指定必携品
必携品(★は、前日の受付時にチェックされます)
:★夜間走行に備えたライト(動作を確認したもの)、およびその予備電池
※第3関門の棚山高原を16時以降に通過する選手はライトの点灯チェック
:★熊鈴
:★レインジャケット 防水性(奨励:耐水圧10,000mm/c㎡以上)および透湿性を兼ね備えた素材を使用して作られた山岳の悪天候に対応できる縫い目をシームテープで防水加工したフード付きのもの
:★携帯電話(大会事務局番号登録、番号非通知不可、十分な充電)
:1L以上の水(スタート時)
:サバイバルブランケット
:ホイッスル
:携帯食料
:足首丈まで完全に覆う、ランニングパンツ(長ズボン)、レギンス、タイツ。もしくは、レギンス、タイツとロングソックスの組み合わせ着替え
:ベースレイヤー以上の長袖シャツ(コットン×)
携帯推奨品
・コースマップ、コンパス(電子コンパス等のコンパス機能がある物でも可)
・テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの)
・防寒着(ダウン・フリース等)
・手袋(フィンガーレス×)
・ビーニー(帽子)
・ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
・保険証(コピー可)
・夜間走行時の自発光式反射板,フラッシュライト等
ストックは禁止。
で、ザックは
Martin Wing Pro。ハイドレーションはPLATYPUSとソフトフラスク。昨年のおんたけではシリコンボトルを試したが、表面の抵抗が大きく、抜き差しに不便を感じていて、Martin Wing Proの小さなフラスクポケットに入るものはないか、探していたら、今年の春からHydrapakから新製品、「ULTRAFLASK 」が出ていた。450mlを購入したが、ぎりぎりセーフの大きさ。
レインウェアはストライクジャケット、パンツ。ライトはジェントスと予備バッテリー。熊鈴。サバイバルブランケットはSOL.
長袖シャツ、ロングパンツ(ノースのトラックアンドフィールドパンツ絶版)その他推奨品からコンパス、地図、テーピング用テープ、 ファーストエイドキット、自発光式反射板。ホイッスルはザックのチェストの付属品。
ウェアは・・・半袖、短パン.ファイントラックのアンダーは気温状況で判断。ノースのトラックアンドフィールドジャケットパンツ(絶版)を引っ張り出し朝着込んでおく。
エイドは充実している。
AD1 12.6km 菊芋味噌漬け、からすみ、蒟蒻の味噌おでん、ジビエ汁
AD2 25.8km レッドブル、げんこつ飴、冷凍きんかん、干し梅、おにぎり
AD3 37.3km 五平餅、おしるこ、シイタケかりんとう、キャベツの漬物、甘酒、梅干、塩
AD4 48.4km レッドブル、豚汁、おにぎり
AD5 57.1km 梅シロップサイダー、梅干、赤だし味噌汁、バナナ
そこでジェルは1時間に一個。あとは芍薬甘草湯、塩タブレット、練り梅を持参。気合入れとして、高価なトップスピード3本とアミノバイタルゼリー2本。
薬品は液体ガスター2本、カフェイン剤「トメルミン」とミドル以上の長距離レースの最近のパターン。
さて、肝心のシューズだが・・・昨年の氷ノ山から調子の良いNorth Face Ultra Trail II リップストップの生地で強度はあると思っていたが・・・土曜の練習後、チェックしたらなんと!!
生地は裂け出すと止まらない。とほほ。
仕方がなく、そこそこ軽いものを引っ張り出してきて、二年前のおんたけ以来の
Ultra Guide 272g(片足)
ヒール:16mm/フォアフット:8mm
ラフな路面用のソールパターンだが意外にロードでも走りやすい。おんたけではソールが厚くない分、石の突き上げを多く拾って難儀し、御蔵入りになっていたのを引っ張り出す。
まぁ、準備段階では完走できる気分でいつもいるのだが・・・・・・
さて、どうなることやら・・・