BAZRA勢が少々不利。
そんなこんなでBAZRAの話。
カペタのエンディングテーマ「僕ら」を歌ってた
新進気鋭のアーティストだ。
そのスタイルはハスキーでソウルフルなボーカル、
ベース、ドラムスと言うシンプルで古式ゆかしいパンクロック。
「王道は正道」のように聴いていて心地良い。
ただ歌詞カードを見てると何か違和感が。
「たぐつた」「黙つたままで」
「っ」が無い。
そしてタイトルも「僕ら」に続き
「蒼い陽」「明日」「夜に吠える」「足跡」
「まわる」「はね」「カマキリ」などなど、
よく分らない英単語を羅列する今時の歌手と何か違いそう。
だがブックレットの解説を見てその謎は氷解した。
作詞はボーカルの井上鉄平が一手に担っているのだが
中原中也などに傾倒した文学青年育ちだったそうな。
つまりBAZRA井上氏はシンガーソングライターではなく
詩人パンクロッカーなのだ!
なんか大槻ケンヂの妄想の中に居そうな感じだが
実在したらBAZRAなんだなぁと妙に痛感。
よく考えたら筋肉少女帯から大槻独特の笑いのセンスを引くと
BAZRAになるような気がするのはファンの偏見だろうか?
「僕ら」が入ったアルバムの名前も「BAZRA」
お値段も\2300とリーズナブルでシングル2枚分程度なので
僕らが好きなら、もしくは視聴して良さそうなら聴いて見て欲しい。
アルバムコメントや日記も詩的なBAZRAホームページ
http://www.ukproject.com/bazra/
そんなこんなでBAZRAの話。
カペタのエンディングテーマ「僕ら」を歌ってた
新進気鋭のアーティストだ。
そのスタイルはハスキーでソウルフルなボーカル、
ベース、ドラムスと言うシンプルで古式ゆかしいパンクロック。
「王道は正道」のように聴いていて心地良い。
ただ歌詞カードを見てると何か違和感が。
「たぐつた」「黙つたままで」
「っ」が無い。
そしてタイトルも「僕ら」に続き
「蒼い陽」「明日」「夜に吠える」「足跡」
「まわる」「はね」「カマキリ」などなど、
よく分らない英単語を羅列する今時の歌手と何か違いそう。
だがブックレットの解説を見てその謎は氷解した。
作詞はボーカルの井上鉄平が一手に担っているのだが
中原中也などに傾倒した文学青年育ちだったそうな。
つまりBAZRA井上氏はシンガーソングライターではなく
詩人パンクロッカーなのだ!
なんか大槻ケンヂの妄想の中に居そうな感じだが
実在したらBAZRAなんだなぁと妙に痛感。
よく考えたら筋肉少女帯から大槻独特の笑いのセンスを引くと
BAZRAになるような気がするのはファンの偏見だろうか?
「僕ら」が入ったアルバムの名前も「BAZRA」
お値段も\2300とリーズナブルでシングル2枚分程度なので
僕らが好きなら、もしくは視聴して良さそうなら聴いて見て欲しい。
アルバムコメントや日記も詩的なBAZRAホームページ
http://www.ukproject.com/bazra/