六本木遠足

小・中学校の友人を集めて飲みもだけど
折角だからベタなスポットを回る会、
今までは「集会」と呼んでたが最近
「遠足」が正しいような気がしてきた。
…が先日開催された。

いつも幹事が俺なのだけど今回はメンバーのリクエストもあり
ミュシャ展を軸に据える事にしてリサーチしたら
ドラクエコンセプトカフェの「ルイーダの酒場」が近い事もあり
六本木をブラブラする事にする。

自分の地図用意がてら遠足のしおりを作った。


ルイーダの酒場が要予約の時間入れ替え制なのに
メンバーの半分くらいが重度の遅刻癖+一人重度の方向音痴なので
小一時間くらい余裕を見つつ集合したら意外とみんな
ちゃんと集まったので余った時間で
ミッドタウンと言うかコナミをちょろっと見た。
ヒャッハー遊星号だ!


ブルーアイズホワイトドラゴンだ!

などと半数の非デュエリストを置き去りにしてはしゃぎつつルイーダへ。



入り口からしてドラクエ!(実は出口だった)


中身



内装とメニューがドラクエを意識した感じになってる。
お値段は少し高めだけど飲みor
ヘヴィめのメイド喫茶とか考えたらこんなモンかな?

カクテル類も魔法やアイテムがモチーフになってる。


左からフローズンになってて色が変わるマヒャデドス、
ドラクエⅩのどれだかの種族のキールロワイヤルでシャンパン部分が別にある。
右はパチパチ鳴るイオナズンのジンジャーエール。
二枚目はエルフののみぐすり。カリンジュース。


食べ物




おむつっこりサラダ
小さなメダルピザ
マドハンドカレー
ばくだんいわコロッケ
普通に美味しい。

スイーツ類のがやり易いのかな。




スライムの肉まんあんまん、
モーモンティラミス、
ブラウニーブラウニー

スライムにこうげき!


スライムをたおした!


ふう美味しかった。


その後は六本木ヒルズのミュシャ展へ。
六本木ヒルズ!
と言いつつも美術展は専用の入り口から直行なんだけどねw
行列がすごかったので一人友人が人ごみに中てられたりする
アクシンデントがありながらも復調してミュシャ展へ。

昔上野に来た時以来だから8年ぶりくらい?
諸々思い出深いミュシャ展だったので改めて挑みたい。
上野の時も相当作品が集まってたみたいだけど
今回は更に多かったみたい。
でも人が多かったから少し見づらかったなぁ。

安定のジスモンダとか四季あたりがありつつ、
娘のデッカい油絵があったりと見応えは満点でした。
と言ったけどドタバタ&混んでた&撮影禁止だったので
写真が残ってませんw
メインイベントだったのになぁw

晩はヲタ友オススメの中国茶房8へ。
北京ダックが名物だけど安いのに美味い!


皮がパリッとして身も美味い。
「脆(ツォエイ)!!」(鉄鍋のジャン)
肉は炒め物にしてガラスープまで出るちゃんとした流儀。
と言うか全部安くて美味いので超アタリでした。
7人だったけどアラカルトにして北京ダック頼んで
お酒もチビチビやって頭3000円しなかった!
すごい!

中1からでも19年、成人式から始まった集会でも10年以上。
付き合いの良いヤツらじゃのう

後日秋葉原をブラブラしてたら何年か前に出てた
ミュシャ食玩をバラで見つけたので買う。


メンバーに配る分買うと象牙色が混じっちゃうので
ウォーハンマースキルで地力で塗ろう。
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【感想】舞台版-殺人鬼フジコの衝動

遅くなったが去る4/20、
元モーニング娘新垣里沙ことガキさん主演
「殺人鬼フジコの衝動」を観てきた。

朗らかなガキさんが殺人鬼を演じると言う興味が先行して
在籍時のコンサートから卒業のライブまで
なかなか腰が上がらなかった在宅の俺が
こればかりはなんだか凄く惹かれて、それでも初動が遅れたので
当日券頼りで当日ダッシュして無事取れた。
そうしてこの妙な期待感に応えるように実にすごい良い舞台だった。

〜あらすじ〜公式より一部抜粋
一家惨殺事件の生き残りとして、
心に傷を負った12歳の少女・森沢藤子。
トラウマを抱えながらも、彼女は新たな人生を歩み始める。

「大丈夫、私はうまくやっていく――。」

しかし、その誓いも虚しく、
次々と藤子に襲いかかるDV、いじめ、暴力。
様々な不幸によって、彼女の人生は少しずつ、
確実に、屈折していく。
やがて殺人の衝動が芽生えた時、トリガーは引かれてしまう。
人生は、バラ色のお菓子のよう……。
また一人、また一人、彼女は自らの欲望のために、
邪魔な人間を次々と殺戮していく。

〜〜

原作未読で臨んだのだがストーリーの面白さは原作基準だと思うが
各所感想を見ると大筋忠実らしい。
未見なのでどうアレンジしたのかは分からないが
舞台ならではの良さがある良い作品だった。
ガキさんはそんな殺す事でしか幸せになれない
主人公フジコを見事に演じ切っていて、
個人的に初めて見る女優の面でも強く惹かれた。

【ストーリー面】
観劇前のイメージだと殺人を楽しむキャラなのかと思いきや、
「バレない事は悪い事じゃない」と、
邪魔だからどけるように人を殺して解体しては隠蔽する。
気質か育ちか殺人へのタブーが無く殺人を繰り返すフジコは
異常なんだけど、罪の意識が無い訳じゃないのが辛い。
作中よく出る言葉「カルマ」。
巧妙な伏線は作中人物からしたら業としか言えないんだろうなぁと
クライマックスを見て思った。 

【演出面】
大筋は原作通りらしいので今回の一番の見所は演出、
文章の舞台化と言う所だと思うけど実に素晴らしい!
テーマ曲の恋するシャンソン人形のopでは
機械人形のような周りの人間のダンスから逃げるフジコが暗示的。
独白と心情をもう一人の役者が常に舞台に立つ事で
活字から舞台へ昇華してるのが面白い。
殺人と解体のシーンが劇ならではの戯画化された表現なのが
人の死を軽く見せる分、フジコの狂気を表すのにマッチしてた気がする。
映画とかのビジュアルだとグロが先行しそうって意見は納得。
その中でリミッターが外れてしまう最初の殺人は
音響や舞台の使い方で印象的なのも効いてると感じた。
最大の見せ場のクライマックスは再演を期待して語らないでおくが、
舞台ならではの見せ方だったと思うし、
これは映像化では味わえない妙味だと思った。 
演出家に脱帽。

【ガキさん面】
ガキさんは10歳からアラサーまで、怯え焦り狂気を熱演していた。
殺人シーンも心象を内面フジコが受け持つ事で
ガキさんは怒りより笑って人を殺す狂気の面が際立ってて
鬼気迫る物がある。
終盤アカペラでシャンソン人形を歌うシーンは
怖くて悲しくて圧巻だった。
結構きわどいセリフを言う濡れ場もあるよ!w

そうじて直感に惹かれて行ったがすごい良い舞台だった。
公演期間が短いのが勿体無い。
あまりに痺れたのでイメージボードを描いた。
ネタバレにはならない程度に暗示的な
舞台版フジコに刺激を受けたつもり
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