渡良瀬遊水地51.5kmの歴史

【学生選手権の部スタート】

26（日）の遊水地ふれあいトライアスロン大会が2002年以来の51.5km参戦だったことは先日書いたけど、その時に記録ファイルを引っ張り出したので記録（記憶）のために載せておこう！
大会は異なるけど、全て渡良瀬遊水地で行われたレースなのでほぼ条件は同じ。比較するにはいいということで。

◆1997年 渡良瀬トライアスロン /41歳
　2:28:05(33:54/1:12:37/41:34)  40-44歳 3位

◆1998年 彩の国トライアスロン /42歳
　2:21:27(30:37/1:11:23/39:27)

◆1999年 渡良瀬トライアスロン /43歳
　2:30:23(28:52/1:16:16/45:15)

◆2000年 渡良瀬トライアスロン /44歳
　2:25:42(28:59/1:14:08/42:35)

◆2001年 遊水地ふれあいトライアスロン /45歳
　2:21:21(29:16/1:09:05/43:00)　45-49歳 3位

◆2002年 渡良瀬トライアスロン /46歳
　2:28:51(33:36/1:11:17/43:58) 

◆2019年 遊水地ふれあいトライアスロン /63歳
　2:35:29(31:42/1:14:49/48:58) 　60-64歳 1位

先日はトランジットタイム抜きで比較して、戻った！とか喜んでいたけど、やっぱり昔の方が速い。
と、ちょっと落ち込んだら歳を考えなさいって言われて我に帰った。
うん、ま、今走っていないだけあって、ランが劣るのが気になったけどこんな所かな。
それでも20年前43歳の時と比較してたったの5分遅れは上出来だ。もう少し可能性はあるよなぁ。

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1位だって！

【フワリと飛んでった】

エイジ2位だと思っていた日曜日の遊水地ふれあいトライアスロン。今朝、リザルト見たら、、、ランで逆転していて、、、何と1位だった。

60歳代の部、てっきり2位だと思い込んでいて、表彰は1位のみとのことだったので待たずに帰って来てしまっていたのだ。
バイクゴールした時、同じエイジのバイクラックにはすでに1台。ランに入って必死に追いかける。結局そのままのゴールで、ま、これで負けたんじゃ仕方ないってことで、珍しくお一人参戦だったし、さっさと帰ろうっと。
おかしいなぁ。どこで抜いたのか気がつかなかった。

最後まで諦めちゃいけないって言い聞かせていたので、最後まで力振り絞って追い続け、あぁダメだったって。
うーん、だけど、そうに決まってると決めつけるのもダメダメだなぁ。

あと12日後に迫ったケアンズ。今年のM60（60～64歳）に振り当てられたコナスロットは1つ減って「2」。ダメそうだなと諦めず、3年前のようにこれではチャンスが消えたと自分で決めつけず、、、。
本気で自分に言い聞かせた朝でありました。

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第28回遊水地ふれあいトライアスロン大会

5月の真夏。
今日はオリンピックディスタンス51.5kmのトライアスロン大会・第28回遊水地ふれあいトライアスロン大会に参戦。ケアンズ前に一発ってやつだ。
なんと！2002年以来17年振りの51.5km（Swim1.5km/Bike40km/Run10km）だ。どんな感じだった？すっかり忘れてる。

昔は毎年トライアスロンやデュアスロンで来ていた渡良瀬遊水地。前が見えない池（谷中湖）で17年振りに泳ぐ。直線往復1周750mを2周回。ウェーブスタートもあって全くバトルなく、波もなく実に快適。
で、水から上がると31分。35分以上かかってしまうと覚悟していたのでまずは上機嫌の出足。

問題のバイクだ。どうだ？どのくらいのペースで行けばいいのかちょっと見当がつかないので、とにかくパワーメーターにらめっこ。Zwiftの感覚で180W〜200Wあたりを目安に。平均34km/hくらい。
流石にZwift特訓嘘つかない。10km4周回のラップを確認したら、、、
①17'25" ②17'42" ③17'46" ④18'55"（バイクラックまで）。完全イーブンペース、70分でカバー。ほぼ17年前に戻ったな、嬉しい。

最後のラン10km。急に暑さを感じたけどとにかく諦めないこと。4分20秒ペースくらいで入るけど保たない。4分40秒台がやっとか。
バイクフィニッシュで一人60代の選手が先行していることはわかっていたけど、うーん速いなぁ。
諦めず追いかけるが結構差があって呆然。それでも2周目は必死でペースアップし、45分台でフィニッシュ。記録が出ないので自分の時計記録で2:35:28。



ざっくり2:40くらいかなと予想していたので上出来だ。多分エイジは2位（去年なら1位だったなぁ）
それにしても今日はトランジットに時間かけ過ぎた。
久々の51.5km。スピードトライアスロン。ロングとは全く違う競技だ。あっという間に終わったけど、、、キツかったぞ。



【今日は妻別件ありでお一人様参戦なり】

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ついにトップ3！

昨日旅行から帰宅するとランナーズ7月号が届いていた。

有言実行目指した「60代でのサブスリー」も「年齢＋2時間のエイジラン」も達成出来なかった2018-19年シーズン。
かなり入れ込んでいただけに寂しいシーズン終了だった。のだけど、ランナーズ7月号別冊で発表になった「第15回全日本マラソンランキング」（年齢別）でついに初のトップ3入り達成だって。
もちろん自己最高位。記録は下がったけど順位は2つアップしていた。長い間雲の上の人だった同級生にもついに先着。
今はトライアスロン集中の真っ最中だけど、秋からのマラソンシーズンに向けてまたまたモチベーションアップ間違いなしだ！（単純）今シーズンもやったるで！

ってことで、張り切って練習に向かうも、一昨日〜昨日の御三家箱根旅行で案の定の食べ過ぎが応え、体重くて重くて大変だった朝。現実はぐるぐるぐるぐると同じところを繰り返し回っているような。

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土日練

【100kmの前には約30kmのTTにもチャレンジ】

土曜日17時15分、3月にハンガーノックと脱水、そして痙攣で悶えたあの100kmグループライド（Zwift）にリベンジ参戦。
スタート時にトラブル発生で後ろから追いかける形になってしまったけど、遅れていた選手とグループを組み、積極的に引っ張りあって100kmちょっと2時間半。ダウンに少し時間使って20時に夕飯。22時就寝。


【舞台はロンドン。途中大雨も】

今朝は日本人リーダーが企画する100kmライドイベントが朝5:05スタート。流石に連チャンは難しいかなぁと寝る前は弱気だったけど、しっかり4時半起床、1分前に準備完了して参戦。


【この辺りはしっかり集団内にいたのになぁ】

しかし24kmの峠直前でまさかのチェーン落ち。
あっという間に一人ぼっちになってしまった。ガクッ。ま、ここは辛抱辛抱と一人で最後まで走り切る。今日のコースでは1386mも登ったし、一人になってしまって3時間半かかった。が、ローラーで3時間半。新記録だ。朝飯前にまぁよくやった。身体中の水分、全部入れ替わった様子だ。


【フィニッシュ地点は106km。せめてIronman ペースでと頑張った】

本当はこの後、ハーフの距離を走る予定も考えていたけど、あまりの疲労感に中止。代わりに泳ぎに行ってきた。
歩くだけでいいやというところだったけど、疲れ切った体からは余計な力が抜けていつもよりうんといい感じ。
充実の土日練、ハナマルでした。

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第9回TOKYO成木の森トレイルラン大会

今年も快晴、成木の森は新緑の鮮やかさ真っ盛り。

しかし、ハリ天、体がめっちゃ重い。体重もだけど昨晩OTKの反省会で反省より一生懸命に飲み放題食い放題にうつつを抜かし過ぎた。
レースの前の晩は飲まないことになっているのに、、、。
来月のメインレースを控え、今日はランのポイント練習がわり。全力出すが安全第一が必須条件だ。

スタート直後から延々4kmほどに渡る林道の上りが辛い辛い。数百メートルでもうゼーハーガクガク。心拍数は全然高くないのに苦しい。最近バイク練ばかりでほとんど走っていないことのツケがやってくるのは覚悟の上だったけど、いきなりか！それにしても辛い。


【川の道ハーフ完走のソリちゃん、ありがと】

青ト部内の同世代ライバル・エンドウさんの25mほど後方をじっと走る。
トレイルに入ってからもまだ調子が出ない。とにかく苦しい。我慢我慢。汗がドバドバ出て、例によってパンツまでぐっしょり。前後の選手を眺めてもこんなに濡れ鼠はオレ一人。
岩茸石山から棒の峰へと向かうアップダウンで下りが詰まって、一旦エンドウさんの姿は見えなくなる。
前にようやく出てから段々に走れるようになって来た。体が馴染んで来た。
やがて再びエンドウさんの姿が見えるところまで挽回。徐々に距離を詰め、黒山手前ですぐ後ろについて声をかけさせていただく。
そのままあとはずっとピタリ後ろにへばりついて進む。いつ、先行ってと言われるかと思いつつも、先に出る余裕は今日はない。


【棒の峰で折り返してさぁ下り祭りの始まり。ソリちゃん、ありがと。】


【ばぶぅ、きつ〜いところでの応援ありがと】

エンドウさんのペースは全く衰えず、上りグイグイ、下りも軽快に飛ばしていく。
馬場乗越のウォーターエイド、エンドウさんスルー。おぉ、完全レースモードだ。負けじとスルー。
もう辛さ全開だけど、こんなマッチレース久し振りで、ゴール後は絶対に楽しさ抜群になるはずだから手は抜けない。がっつり勝負だ。
どこでスパートをかけるか、それが問題だ。タイミングは全く見つからないままぐんぐんと標高を下げ、とうとうフィニッシュ地点を回り込む都道に出てしまった。あと500mほど。ここから最後の短い上り。今だ！温存し続けた力を振り絞り、初めて先行！もう後ろは振り返らずに一気に本日最高心拍を記録だ。（最近バイクの仮想レースばかり走ってるけど、最後のスプリントはだいたいこの400、500mからだし）

本当にきついレースだったけど、ゴールしてみれば、いやぁ楽しい楽しい。本当に楽しいレースだった。ってことになりました。
今日は心底、1年先輩のエンドウさんに感謝です。ありがとうございました。


【マジキツだったけど、その分最高に楽しいレースになりました】


【薄氷を履む思いで1位ゲット】

そして、触れないようにしていたけど、昨年までライバルだライバルだと騒いで競い合っていたさっちゃん（女子優勝）には高水山に続き2連敗。全く絡めなかったよ。



★本日のハリスポ写真はこちらから

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初招待

本日、1枚のハガキが届きました。

人生初となる「招待選手」のご案内。ハセツネの事務局からでした。

実はロゲイニングでコチャーリーさんと組んだ2013年の松代ロゲイニングで優勝し、翌年の招待選手だと喜んだことはあったのですが、なんと大会自体が翌年開催されないということで、招待もおじゃん。
なので、人生初です。

これは20年かけて優勝者と並ぶ（？）ことが出来たってこと。
コツコツとこれしかないという称号ということで、ありがたくお受けしたいと思います。


・・・が、今年の目標は、この招待選手としてのハセツネに出ないことなんだよなぁ。
同時期に行われるトライアスロン、Ironman Worldchampionshipに出場すること。そのために来月のIronman Cairnsで力振り絞りたいと思ってますよ。

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OTK2019

すっかり恒例行事となって10年以上を経過したOTK（Ome To Kamosawa）。
思えば2005年、初めて100kmオーバーの山岳レースだったTTR（東京トレイルラン100）から自主イベントへと移行して継続しているOTK。
過去ハリ天が走らなかったのは2015年のたった一度だけ。この時は年下の従兄弟が亡くなり葬儀に参列のためだった。

そして、2019年。もちろん走るつもりでいたのだけど、ハタと我に返った自分。今年は来月のトライアスロン勝負レース・アイアンマンケアンズを控えていて、そのための計画に従い練習を積み上げている時期。10年前ならいざ知らず、いつまで何でも出来るといい気になっていると痛い目に会ってしまいそうだ。
青梅から鴨沢のOTKコース。長年に渡り、慣れ親しみ、今の自分を鍛え上げてくれたコースなので愛着は人一倍。ただ当然かなり厳しいことも承知している。出走して本気で走ると満足感も絶大だけど、当然ダメージもかなり食らう。ここはグッと我慢の子だ。

って、自分でよくぞ決断したよなぁ。走らない。

って、ことになったら、今年は例年と違ってやけに手薄なカレー班を手伝うのだ。これにはリーダーの妻が大喜び。
ってことで、4時台以外全員のスタートを見送った後、妻と二人で40人分のカレーとおにぎり作りに邁進。いやぁ、思っていたより大変だ。ハイ、ハイ、と元気よく指示された通りに奮闘。





9時過ぎ、助っ人マキちゃん到着。助かった！


【とにかく急げ！】

3人で刻む（玉ねぎ・人参・じゃがいも）、炒め混ぜる、測る（おにぎりはカレー用のご飯で1個120gきっちり）、握る（塩入り氷水をつけながらお米2升半分65個くらい？）。



11時半完成！お昼を済ませて鴨沢へ出発。


【選手到着待ちスタッフのOTKティーシャツの色が偶然にも全員色違いに興奮】

鴨沢ではヤフシゲさん提供の賄いご飯やコーヒー、そしてフラフープや記念写真や。大笑いしながら選手の到着を待っているのも、いやぁ楽しいなぁ。そして、みんながカレーを喜んでくれるのを目にするのもこんな嬉しいこともないなぁ（カレーの写真がない！）。
ってことでいつもと違う2019OTKなのでした。


【残念ながら数名が集合写真に間に合わず、、、】

★★★ハリスポ写真はこちら★★★

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！←全体の様子はこちらで。

檜原181km

【物思いに耽る彼】

TTバイクにも乗っておかないと、と久し振りに檜原へ。
あまり追い込まずにイーブン目指して、10km弱上って下る多分この辺りでは一番車が少ない藤倉コースを5セット。


【ガン見された】

往復しているサイクリストはほとんどいなかったので気楽で最高。久しぶりの外乗りが楽しいぞって気分。これはなかなかのこと。


【檜原は八重桜が満開】

同じコースを何往復もって奴も、普段Zwiftやってるとメンタルもすっかり鍛えられていて何の苦もないのがありがたい。
Zwift100kmに比べると外の100kmは下りで足を止めている時間があるからとにかく楽だ。
150km程度を予定していたけど、あんまりにも調子良好なので、妻に電話して予定を引き伸ばす。

藤倉5セット後、上川乗まで足を伸ばして折り返す。どうせなら180km乗っておこうと藤倉へ戻ってもう1セット。
この最終セットから迫り来る黒雲との競走になった。140km過ぎてからスイッチオン。やれば出来るじゃん。
最終セットがダントツで最速。下り始めると途端ポツリポツリと落ちてきた。急げ。
しかしついに捕まり、が、うまい具合にガラス板に囲まれたバス停が。いやぁラッキー。



ラッキーだったが気温は急激に下がっていて寒くなってきた。雨雲レーダー見ると今なら何とか逃げ切れそうだ。
小降りになったところでゴー。後ろ（西）から迫る雨雲から必死で逃げる。超元気。
慌てて帰る人たちが殺到しているのかまだ2時台なのに檜原街道は信号渋滞。脇を通り抜け五日市到着。
ここからまた峠登りだ。青梅との境の二ツ塚峠の上りはもう全開バリバリ。
こうして、ポツッ、ポツッの間に玄関セーフ！
都合181km、ラスト40kmくらいが一番頑張った。この最後にだれずに頑張れたのは大きな自信だなぁ。
これまで何度もロングライドやっているけど、一番楽なロングライドだったことだけは間違いない。オレ、元気だ。

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連日の100kmライド

例によってバイクとなれば今はZwiftだ。
このゴールデンウィークには日本人のリーダーの呼びかけによる「Japan GW Endurance Base Ride over100km」というイベント（グループライド）が早朝に5回開催される。
100kmのグループライドと言えば、3月末にハンガーノック＆脱水からの痙攣で終盤とゴール後、とんでもない地獄を見たあれを嫌でも思い出す。
思い出すが、もうあれから1ヶ月以上、忘れるスピードがガンガン上がっているハリ天には懲りた様子は微塵もない。
よし、思い切って参加だ参加だ。


【何回かトップを引いたりもみたりして】

ということで、昨日（第2回）は4時半起きして5時5分から100km走ってきた。みんな慣れた連中はチャットしながら楽しそう。パワー3.0〜3.3w/kgでのライドということで何とか普通に走れ、最後のスプリント勝負にも一応参加できた。2:27:48の23位（57名出走、完走29名）とかなり満足。
余裕もあって一気に楽しくなってきた。


【スプリントの前のリーダーからのご注意】

ということで、今朝は4時起きして4時半スタートの第3回にも参加。



ただし、昨日と今日では強度とコースレイアウトが全く違い、張り切った足だったのに4周回するうちの2周目途中、42km付近で千切れてしまった。嗚呼。強度がちょっと上がった（パワー3.0〜3.8w/kg）だけでこの体たらく。


【前方のライトがトップ集団】

ま、トライアスロンは基本一人で走るのだからと、今朝は半分以上の距離をボッチライド。

【ロンドンの街並みを一人で】

17分も引き離され最下位でのゴール（2:47:45/13位。37名出走・完走13名）で、まだまだだなぁと感じた朝だった。


【ポツンと寂しいねぇ】

今日はイマイチだったけど、2日連続ローラーでの100kmオーバーはかなり手応え十分。
何たって2.5時間〜3時間足は回しっぱなしだからね。その効果は外乗りの比ではない。
ただし汗の量も半端ない。トレ前後の体重と飲んだ水分量から計算すると2日間とも発汗量は3.7リットル！！
さてさて、明日は外乗り行くよ。


【汗、滴り落ちてます】

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喝采

本日朝8時、学生時代（サイクリングクラブ）の親友が小田急線百合ヶ丘駅前で、カフェ「轍WADACHI」をオープン‼️
彼のこだわりが形になりました。

もちろん、一番乗りを目指して突撃！
バッチリのはずが店内にはすでにご近所さん達が、、、。ま、しょうがねぇ。クラブの後輩とも一緒になってとりあえずクラブ一番乗りということで。





彼との、とあるエピソード。
学生時代のある日、美味いパスタ（確か）の店があるからと連れてかれたがなんと休み。するとならば俺が作るから待っていろと食材探しから延々と時間をかけてようやく作ってくれたはいいけどお店に行くよりうんと高くついた、、、なんてことが。そのこだわりに、ため息つきながらすげぇなぁと思ったことを思い出します。
ハリ天のわけのわからない中途半端なこだわりと違って、彼のこだわりは昔から常に一級品。コンセプトにも一貫性があり、妥協なし。
クラブではいい加減なB型ハリ天が主将でO型の彼が副将。憎まれ役は全部俺がやるからと、まぁ、随分と支えてもらい、いい目を見させてもらったものでした。



そんな彼のこだわりが目一杯詰まったステキなお店です。とりあえず本日飲ませてもらったコーヒーは絶品です。



そのコーヒーを始め、パンもケーキ（奥様が作りますよ）も音楽（レコードもオーディオも）も。そして、何十台も手持ちのあるビンテージの自転車達も。夜はお酒にだってこだわります（多分）。



彼のこだわりを次から次へ全部盛りのようで、大丈夫か？と心配しちゃいますが（お前に言われたかぁないか）、それは彼の覚悟と見ました。
間もなく64歳。
うちの妻とも仲良しの奥様との新たなるスタートに、親友として大喝采を送ります。



お近くの方、興味のある方、是非足を運び、コーヒー一杯注文してみて下さい。



そういえば、、、
せっかく着て行ったのに、脱ぐのすっかり忘れてたσ(^_^;)

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