ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

土日練

2019年09月23日 | 日々奮戦

【夏は終わったけど、暑い日の多摩川流水アイシングは最高!】

9月21日(土)
ポイント練習日で坂練。
家のすぐ近くの410m・35mUPの坂ダッシュ10本。
5本目あたりからもうやめるもうやめる攻撃にさらされたけど、何とか誘惑振り切り、結局10本やり切った。
足、グラグラのまま5kmジョグをプラス。

9月22日(日)
ロング走(今日は30km)を久々のたまリバーで。
5km毎に27:05/26:29/26:31/26:19/25:54/23:51の2:36:09。
前半(川下り)1:20:05、後半(川上り)1:16:04。5分12秒/km平均、心拍128平均はまぁまぁ思い通りの結果だった。
意識してスピードアップしてもちろん後半は心拍高くなり、ラスト5kmは頑張って最後は心拍169まで跳ね上がった。上げられたことはグッドだが、それでもスピードはやっと4分15秒だ。
この時期にして初めて体重だけはパーフェクトに近いけど、まだまだ脚が全然ダメだなぁとちょっとがっかりもした。
ラスト5km上げての30km走が5分12秒平均。これが4分20秒くらいでサラリと出来るようになればなぁ。ボーッとそんなことを願いながら流水に身をゆだねていたハリ天でした。

ま、出来るか出来ないか、しばらくはこんな土日練で盛り上げます。

【初代ズームフライ。カーボンプレートのズームフライフライニットよりいいなぁ】

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嬉しい誤算

2019年09月21日 | 日々奮戦



MGCで興奮していたら、お前も残り1枠にチャレンジしろってか?!

何と2020東京マラソンを走れることになった。

2012年以来8年ぶり3度目の当選。全く期待していなかっただけに、久々にテンション急上昇!
したのだけど、うーん、レースやトレーニング計画の見直しが必要になった。

フルマラソンのサブスリーチャレンジはつくばと勝田。その後は4月の宮古島トライアスロンに照準を合わせる心づもりでいた。
だけど記録狙いには東京マラソンは最適だ。準備期間も十分な3月1日。うーん、3月かぁ。
さて、ピークをどうやって作っていくか、頭の中では出来上がっていた計画も一旦白紙だな。
かなり悩ましい。とにかくまさに嬉しい誤算が生じた9月20日の東京マラソン当選でした。
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鳥肌的MGC

2019年09月15日 | 日々奮戦

【最高に興奮させてくれたのは何たってこの男!】

本気の本気。人生を賭けた勝負。
2019年9月15日。MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)で見せてくれた駆けっこ勝負。選ばれし男子30名、女子10名の戦いは心底震えた。



勝負は時の運、とか言うが、本当に運なのだろうか。運とは何なんだろうか。勝つ力とは何だろうか。色んなことを考えさせられた。
この日のために力蓄え、鍛錬を積み重ね、調整し、爆発させる。こんなに見ていて心震えるマラソンレースは初めてだったし、外野で言いたい放題だった自分は、この数時間の勝負に全精力をつぎ込んだ選手全員にただひたすらの敬意を表したい。もうその一言に尽きる。そしてありがとう。



ホント、他人事なのにえらく緊張し、やたら興奮し、めっちゃ感動した。思わず魂が抜け落ちてしまうほどに楽しいMGCだったよ。



☆☆☆本日のMGCフォト☆☆☆
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第11回多摩川源流トレイルラン

2019年09月10日 | 大会レポート

【Special thanks !! Photographer Kenta Onoguchi】

9月8日(日)、第11回多摩川源流トレイルラン参戦。
佐渡トライアスロンの1週間後、同じパターンの昨年は疲労抜けずにDNSして応援に回ったレース。今年は佐渡Bタイプだったこともあり、1週間休んでスッキリ。秋冬シーズンの緒戦として、まずはしっかり走れればOKと割とお気楽気分で迎えた。
台風15号が接近中で天候が一番の不安材料だったものの、なんとかもってくれて、というより晴れて暑く、いつもより多めに今年は1.5リットル背負うことにした。
スタートは後々の無駄を省くために前方から。


スタート直後のロードレーススピードに釣られないように、そして5kmほども続く登りに備える。すぐに女性1,2フィニッシュを狙う青梅トレラン部のなっちゃん&さっちゃん、同じく青ト部の哲太ややまじぃが先行していく。けど追いかけない。
黙々と巨木トレイルを上がっている時、ふと後方に目をやると同じエイジのエンドウさんがすぐ近くにいるじゃないですか。富士登山競走で破れているので、今日は勝ちたいといつもの欲が顔を出し始めた。まだ序盤だけどとりあえずここは逃げを打つ。
この気合い入れのおかげか、思いがけずいい感じで体が動き出した。第一関門松姫峠快調。
そして長い下り。初めは軽快に下る前の選手の後ろで余裕をもって走っていたけど、徐々にスイッチが入る。ついには本当に久し振りのガチ下り!
妻からのバースデープレゼントだったニューシューズ「HOKA ONEONE チャレンジャーATR5」があまりに心地よかったことも後押ししてくれた。ギンギンに飛ばす心拍160オーバーの下りでテンションもマックス。応援団も待つ第2関門・鶴峠通過時は絶好調感覚。



が、その後の登り返しでそのツケをやっぱり味わうことに。颯爽と抜き去り全く姿が見えなくなる程リードしたはずの女性の3、4番手の方々にジワジワと追い詰められ、先行される。やっぱりトレイルレースは圧倒的に上りのスピードが決め手になるということを再確認させられた。
ヘタレそうになりながらも何とか上りを粘り抜き、再びつづら折れの長い下りをかっ飛んだ。気持ちいい〜。最近は下りではあまり攻めずに無難に走っていたけど、リミッター少し外して飛ぶとホント気持ちいい。かねてから、この山の下りが怖くなったらトレイルレースは引退しようと思っているけど、まだまだ当分大丈夫そう。それが確認出来たのも今回の収穫の一つと思っていいな。
ロードへ降り立ち、残りは約4km。しかしこの4kmが曲者なのだ。暑いし、下り飛びのおかげで足がフワフワしている。あと1km、あと1kmと粘る。
いつもKFCの大会やマラソン会場で一緒になるUくんとデッドヒート。
しっかり登ってからまた川まで降ろされ、弄ばれる感が大きいが残りは僅か。ずっと争ってきたけど最後の下りで突き放したはずの女性4位の方が、まさか迫り来る。辛そうなのにその根性にはギャフン。最後の最後に完敗でした。



心拍落とさず最後まで走り切れたゴールは2時間43分46秒。コース変更があり単純に比較出来ないけど、感触としては途中でもっと早いゴールタイムを予想したんだけどなぁ。総合52位(男子48位)。どうかなと思ったけどエイジ1位は確保。何とこの大会ではエイジ初制覇。ゴール後の小菅の水が甘くて激ウマ!!




風呂から出たらぐったりだったけど、何はともあれ佐渡同様、しっかり走れて気持ちよく秋冬のマラソンシーズンのスタートを切れたなっていう実感だ。よかった。

☆☆☆ハリスポ写真はこちらから☆☆☆
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補給改革

2019年09月06日 | 日々奮戦


佐渡トライアスロンでの食事、補給について。
これまでのロングレースの準備とは随分様相が変わってしまったのでちょっと記録しておきたい。

●レース前夜:午後6時。ほっともっとの「生姜焼き弁当」+間違って余計に注文してしまった「ビビンバ弁当」(ご飯は残す)+「ナメコの味噌汁」 ※満腹!

●レース朝:午前4時半。お餅を用意していたけど、全く腹は減っていないのでやめて、納豆+味噌汁+ゆで卵2個

●レース中補給のために用意したもの
 (1)サトスポでいただいてあった「モルテンドリンクミックス320」と「スーパーメダリスト9000」を500mlの水に溶かしたボトル
 (2)自家製甘酒と無調整豆乳を1:1の割合で混ぜた特製ドリンクボトル(450ml)

●(1)と(2)をバイクパートの間に飲み切る。エイドではほぼ水ボトルだけをもらい、最後にコーラボトル1回。

●ランのエイドは水、お茶が中心。あと何度か梅干し、スイカ2切れ、レモン、コーラ。

●ずっとユニフォームのバックポケットに入れていたジェルはバイクパートでもらんパートでも出番なし。

今回は以上のような状態で、レース中、空腹感や脱力感は一切感じることなく、全力を尽くせた。
補給ドリンクはいわゆる糖質だけど、ジェルや固形物はほぼ摂らずに済んだ。まだまだ試行錯誤の途中だけど、確実に手応えを感じたレースでもあった。

妻が本日のブログで書いてくれているけど、、、。→こちら

7月に『世界最新の太らないカラダ』(ジェイソン・ファン著/サンマーク出版)を読んで革命勃発。とにかく自分の頭の中がひっくり返された思いだった。
加えてずっと気になっていたサッカー日本代表・長友選手の『ファットアダプト食事法』(幻冬社)を合わせ読み、妻に協力してもらって食事改革に取り組むこと1ヶ月半。
糖質ではなく脂質で。脂肪を使えるカラダに!
パフォーマンス的にはまだまだ未知数だけど、体重管理に関して言えば恐ろしいほど。
毎年冬の間、あんなに減量に四苦八苦したのはなんだったのかって感じ。
内緒にしておきたいというのが本音であります。

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2019佐渡国際トライアスロン

2019年09月05日 | 大会レポート



9月1日、晴れ。佐渡トライアスロン。
今年は10月のIronman Championshipに出られることになった場合を想定しての最終調整用レース。そういう位置付け。
ってことで初のBタイプエントリーだったのだ。

いつものAタイプ(S4.0km/B190.0km/R42.2km)は朝6時スタート。Bタイプ(S2.0km/B108.0km/R21.1km)は7時半スタート。時間的な余裕たっぷり。もちろん距離もいつものおおよそ半分だと思うと実に気が楽。直前に慌てた腰痛も踵痛も何とかクリアされている。
「DNSか?」のち「何とか大丈夫そう」のち、、、夏の間、特に朝感じていた変なむずむず感的だるさも実は佐渡入りの2日前くらいからすっかりなくなっていて、スタート直前にはもしかしたら結構走れるかもしれないという気もないこともなかった。(終わった今だから言えるけど)

【SWIM/2.0km】0:46:06(219位)
ケアンズを経験しているので全然ビビりもないけど、ちょっと波(うねり)があってAタイプの選手達が苦戦しているらしい。アップゾーンで散々待ってようやくスタート。いつものように大外から。
干潮気味でしばらくは泳ぎ出せない。50m程歩いてから泳ぎだす。
Aタイプの選手が苦戦していたようだけど、確かに次々と迫り来る波が意外にいやらしい。水も濁っていて視界がよくない。横から突然腕が突き出される。前方にいきなりキックを打つ足が現れる。後ろからのしかかられる。バトルという程でもないが避けても避けて小競り合いがずっと続く感じ。周りの選手の泳ぎも安定していないようだ。
波でブイも見にくい。進んでいるのか?入水の手が空を切ることも度々。何だか泳いでいる感じがしないぞ。さらに、いつものスタート直後の不安に覆い尽くされるような嫌な感覚があって、それは今回も同じ。でもボケっとしているとぶっ飛ばされそうな海なので我に帰って必死に手足動かした。
こんな状態でもやがて沖合900m地点の第1ターン。
右に曲がり200mで第2ターン。今回は1周回だからあと900m戻ればいいだけだ、と気分は楽だけど泳ぎは波に翻弄されたまま。酔う人がいないか心配してしまう。
ヘッドアップして陸上の建物からゴール地点を見極め、なるべく選手の塊から離れて泳ぐ。
ギリギリまで泳ぎ、立ち上がってウエットの上を脱ぎながら時計に目をやると44分。もう1時間くらいかかったかのような錯覚を起こしていた。それほど苦戦。泳いだという気が全くしない不思議で壮絶な時間だった。ようやくスイムゴールへ。やれやれだ。



【BIKE/108km】3:38:33(125位)
トランジットエリアをざっと見渡せば、まだかなりのバイクが残っていてそう悪くはない位置だ。
妻の応援を受けて慌てずにバイクスタート。





走り出しの心拍数はケアンズの時のようにやっぱり高めだけど、今回時計の数値はほぼ無視することに決めていた。これまで培ってきた感覚勝負。走れただけで丸儲け的な状況なのだからせこい計算などせずに大胆に、思うように行け!と我に向かって。
走り始めは臀部が突っ張っていたけどやがて消失。追い風に乗ってグイグイと進む。ただし、人に引っ張られないよう、それだけは意識して。まずは今の自分ありきだ。
佐渡島の中央部を西から東へと横断。ほぼ追い風で当然タイムも素晴らしい。このまま行ったら、、、いい記録が出ちゃうぞ。
って、こういう美味い話はないわけで、反対側の海岸線に出た途端風向きは変わる。いつものAタイプならやっと半分、大佐渡終了だ。
マイペースで、というがマイペースをきっちりと会得出来ているかどうかが大きなポイントなんだよな、そんなことを始終考えながら8割くらいの感覚でペダルを回す。
50km表示とかあっという間で、この感覚が思っている以上に気を楽にさせてくれた。
途中ペースもペダリングもメチャクチャなんだけどやたら頑張る若い選手と抜きつ抜かれつ(こっちは意識していないのだけど)が気分転換になった。
向かい風は厳しいけどずっと海岸線は美しい。エイドでは水ボトルだけを貰って飲み、残りを腕と頚にかける。結構ひとり旅が続き、途中ダレそうにもなったけど、すると後方から勢いのある選手が来るので追わせてもらって乗り切った。
小佐渡のラスボス・小木の坂でみんな喘いでいるが、昔からここは調子がいい。グイグイと抜く一方だ。
しかし下りで安全運転してるとバンバン抜かれる。おぉ怖っ。
後半は小木の坂の後も結構なアップダウンが続くのだったということを思い出した。かなりきつい。でも今のペースは最後まで保てそう。
妻はバイク残り5kmあたりの所にいてくれることになっている。買ってもらったバイクでようやくまともな走りを見せられる。
街場へ入ってから気合いを入れ直した。ランに備えて足を貯めておくべき付近だけど、、、行け。出し切ってはいけないがギリギリまでは走ろう。佐渡博物館前に妻がいた。待たせることなく予定通りの登場だぜ。





もう一段ギアを上げてラストスパート。今年からコース変更となった細い路地を1人で飛ばしバイクゴール。

【RUN/21.1km】1:51:08(58位)
トランジットエリアに入ると隣にバーンと1台のバイク(後で知ったが、先着していたのではなくスイムリタイアの選手だった)。ぐるり見渡せば近所にはポツポツしか見当たらない。結構いい位置であることは間違いない。こういう光景を目にするとやる気がポンと湧き出る。
ランではソックスを履き、シューレースも丁寧に締める。ランスタート地点のエイドで水をかぶり、飲み、梅干しもらってスタート。
まだ足がついていかない感覚だけど、ガーミンの表示では4分35〜40秒ペース。あれまぁって感じ。フルなら少し自重する所だけど、Bタイプは1周回のハーフマラソンだ。行っちゃえ行っちゃえ。心拍は気にしないことにしているので全て自分の感覚頼り。
走れている感じではないのだけど、ペースは悪くない。その証拠に次々と前を行く選手に追いついていく。狭い路地コースを抜けると妻が待っていてくれた。このままガッツで行けそうだぜ。



ちょっと先回りで田園コースでもう一度声援を受ける。





それでも前に目標となる選手がいるとかでもなく、淡々とした1人走りで徐々にペースが落ちていた。上り坂で踏ん張ると痙攣もチラチラ準備万端の様子。気をつけなければとまたペースやや落ち。
折り返してくる選手の中に、多分60-64歳トップがいた。思っている以上に差があるし、ピッチもいい。これはちょっと無理。
折り返し地点手前で多分エイジ2位の選手とすれ違う。やはり全然ヘタれていない。
折り返し地点のエイドにいて先にスタートした選手も同じエイジか。やはりいいピッチで颯爽と前を行く。よし、とりあえず追いつこう。目標が出来た。
5分半くらいまで落ちていたペースが俄然上がる。が、その差は一向に縮まらない。むしろこのペースでは少しずつ開いているのか。
エイドの度に勢いつけてその差を縮めた。何度かの小刻みなアップダウンを粘り倒し、平坦な田園地帯へと入った残り8km付近でやっと併走。相手も気にしている感じだったので思い切って60歳ですか?と尋ねてみた。まだ59歳、一つ下のエイジだった。ホッと一安心。競り合わなくてもいいとなったら気分も楽になり、少しの会話で足まで軽くなり、その追いついた選手に頑張って!と背中を押されたような気がしてまず第一ロケット自動噴射。再び前のエイジ2位の赤い選手を追う。
ピッチよく追いついたと思ったら人違いで、目指す獲物はまだ先にいることを知る。残りは5kmを切っている。
エイドは最短時間で通過すること。冷たい氷水をかけてもらい、水とお茶を飲み、最後はコーラを少しと梅干しだけ。距離を縮める絶好のチャンスは逃さぬように。
徐々に前を行くエイジ2位選手の後ろ姿が大きくなって来た。自分の方が勢いがあることは明らかだけど、差が縮まらない。大柄な選手でストライドの差なのか。
さて、ゴールまで残り2.5kmほどの最後のエイド。ここで一気に追いついた。とにかく先にエイドを出る。後ろは見ずに第2ロケット噴射!
よしっと思って振り返ると追ってくる迫力はない。しかし油断出来ないのでペースも気持ちも緩めずゴールを目指して突っ走った。
商店街を抜け、角を曲がると妻がおーいと両手を振っている。速かったじゃないと言われてようやくにっこりだ。



同伴ゴール待機エリアのマーシャルの方が妻のカメラを奪い取るようにしてちょっと止まって止まってとシャッターを押して下さった。後ろから迫られてなくてよかったσ(^_^;)



午後2時前、元気にフィニッシュ。6時間19分33秒。総合85位(男子80位)/60-64歳の部2位。



狙うどころではなかった状況からの100位以内とエイジ2位。久々良い方の「まさか」をゲットだ。
そしてこの日何より嬉しかったことは3種目ともダレずに頑張り抜けたこと。これが一番!
総合順位で言えば219位(スイム終了時)→125位(ランスタート時)→85位(フィニッシュ)と完全に尻上がりで、特にランはトライアスロンのランで初めてネガティブ(56’53”/54’15”)で走れたことは大きな自信になった。
ケアンズでボロボロにしてしまったけど、トライアスロンシーズンの最後をしっかり締めることが出来、これで心置きなくマラソンシーズンに入れるぞってことに!

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