ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

今を

2020年12月31日 | 日々奮戦

【Thanks Yui】

昨日のブログでGarminのハートレイトセンサーを褒めたら、今朝は途中から暴走。なんだよ。
なるべく正しいデータを記録したいので、落ち着かせるために速度はぐんと落としていたけど、足の動きがベラボーにいい感じで自分でびっくり。今だったらいくらでもスピード出して走れそう。って走ってないんだけど。
リズムが確実に戻って来た。うーん、思い過ごしかな、いや、間違いない。そんな12月31日の朝。気分は上々。



さて、世の中大騒ぎだった2020年だったし、明日からの2021年だってどうなるか全くわからない。今年世間で言うところの「高齢者」の仲間入りを果たした途端、政治家やTVが「高齢者は、高齢者は・・・」と連呼。高齢者悪いか。高齢者ごめんなさいか。
な〜んて居直ったりしないで。わかっていることは未来は永遠でないこと。来し方を嘆かず、誰もわからない行く末に頭悩ませず、とにかく目の前の「今」を、自分が出来る「今」を大事にしていこう、ってことで。皆さま、よいお年を!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セット練(ロング走からのショートインターバル)

2020年12月30日 | 日々奮戦

【炎(ほむら)】

少しは走れる脚が戻って来たようで、昨日の「20+20=40km」の翌朝も目覚めた時の安静時心拍数は40台で安定。これなら安心だ。

心拍計はしばらく使わないなんて言ったけど、Garminのデータはおおよそ心拍数を元にしているようで、心拍データがないと結構ボロボロ(今までの流れの比較が出来なくなる)な感じだ。なので、昨日からやっぱり心拍ベルト(ハートレイトセンサー)を使うことにした。3本所有しているうちの一番高級品。レースとかポイント練習の時しか使っていなかったランニング専用のベルト(Garminハートレートセンサー HRM4-Run)だ。昨日は朝イチでも暴走することなく練習に寄り添ってくれた。やっぱり値段だけのことはあるか。もったいながっていないでせっせと使えばいいのだ。

さて、昨日の20km2本とのセットと言うことで、夕方にはスピード練習を入れてみた。力まずレースペースよりやや速い200mを20本(R1分)。



最近やたらと気になった背中(姿勢)と腕振りをとにかく意識して走った。脳内映像ではひたすらにカッコよくだ。シューズは久々の薄底・アディゼロジャパン5。厚底シューズとはまた違った感触のカチッとした反発力がやけに新鮮。やっぱりアディゼロいいよ。自分の足で走っている感が強く、なんだかとっても満足して笑顔こぼれた。



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リズム良く20km+20km

2020年12月29日 | 日々奮戦

【GPSお絵描きラン!ではないのだけど、ついつい走り映えを意識して】

調子がだいぶ戻って来た。
先月のギックリ腰騒動の時にはどうなるかと思った腰の痛みも、今は全くないどころか、、、あの時を10の痛みとしたらゼロどころかマイナスになるほど大丈夫になっている。だいたい忘れてる。
なので、12/19のフルの後の今月後半もコツコツと貯金が出来るようになって来た。とにかく距離重視だった昔とはかなり変わり、「質」に相当こだわるようになっている。それでもやっぱり何をどう走っても怖くないと胸張れる力。つまり距離に対する自信は付けておかなければと強く思う。



本日は合計40kmを2回に分けて走ってみた。久々の分割走だ。スピードは問わない。あくまでもジョグだ。ただし、今シーズン1番の悩みだった走りのリズムのなさ、と言うか走っていて感じてしまっていたチグハグさからの脱却が目的だ。



夜明け前スタートの「その1」も、日の入りを追いかけた「その2」も、どちらもとってもリズム良く走れ、疲労感を吹き飛ばせるような気持ち良さを味わって終える事が出来た。
これは収穫だ。



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんか元気ですけど

2020年12月28日 | 日々奮戦

【本日のスタート&ゴールはいつもの練習コース上】

一昨日、これまでの最長距離となる16.5kmを費やしてウサギを描いた妻プロデュースのGPSお絵描きラン。しつこいようだけど妻・ハリマネは普段、全然走っていない。なのにこの日もご機嫌で2時間半やり切ってしまった。平均ペースキロ9分で2時間半と言うが、信号のストップやトイレ休憩や自販機休憩も含めてなので、実質はもっと速いペースで移動している。


昔のハリ天、初の青梅マラソン出場のために1ヶ月前くらいに走り始めた時のこと(26歳)。当時住んでいた借家から1.5km地点にあった大きな看板を折り返しての3km。帰ってきて玄関でへたり込んだことを強烈に覚えている。
普段から走っていなければたったの3kmだってヘタリ込む程だし、ましてや10kmオーバーのランニングなんてあり得ない話なのだ。


【さぁ、いよいよゴール】

さて、その驚きの妻、さらに驚くことに、中1日で色々都合があるからと本日のお昼休みに次のターゲットを実行すると言い出した。もちろんエスコートしたのだけど。



本日のネズミ編は8.7km。一昨日の約半分なので楽勝さ。ってことはないはずなのに、今日はあとが忙しくなるからと直線路は積極的に走る。いやぁ、小さい頃は弱い子だったと誰もが口を揃えて話す我が妻のことだけど、今は、とっても元気です。


【最後ダッシュしてあっという間に行ってしまった】

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末の日曜日

2020年12月27日 | 日々奮戦

【高いところは気分いいぞ】

喪中につきおとなしめに過ごそうってことで、都合よく大掃除もおとなしめでいいやってことになった。なので窓拭きだけ一生懸命に。



数年前に導入したケルヒャーの窓拭き機は優れもの。一瞬で綺麗になるのでかなり楽しい。
勢いがついたので屋根に登って天窓も拭いてやった。


【いつまで登れるんだろうか】



さぁ、窓拭きの次は、、、久々の薪割りだ。薪置き場がいっぱいになっていたのでしばらく休止していた。ここに来て薪ストーブの出番も多くなり、表の薪置き場が空いたので斧と楔の出番だ。
薪割りはかなり重労働なんだけど、とっても楽しい。コツを掴んで上手く割れるようになると素晴らしいストレス解消になる。もっともストレスフリーで過ごしているので、特に解消するものはなく、純粋に、単純に、如何に綺麗に丸太を割るかという所に集中だ。
普段、鍼より重い物を持たないハリ天にとっては、重要な筋トレだ。
、、、とは言え、丸太と言っても綺麗な円柱形の物ばかりではなく、節や枝分かれ等々で皆一筋縄では行かない塊ばかり。楔を打ち込んでとにかく半分にしてからでないと話にならない。どう割るか、ただ斧を振り下ろせばいいだけではない複雑な事情を読み取って作戦を練る。これが結構楽しみでもあるのだ。
早速、今晩は手が震えてるけど、、、σ(^_^;)


【真っ直ぐに割れ目が進まない厄介者】

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アホンダレ

2020年12月26日 | 日々奮戦

【各種心拍ベルトもあるのに。今回のアホンダレは右上】

心拍計(心拍ベルト)のあほんだれ!
朝練スタート直後のノロノロ歩き走りで心拍158とか。心拍計のベテランをおちょくるな。
でも、実は冬の寒い朝は以前からこういうことが多。何度かストップ→後で再開→再スタートを繰り返すと我に返ったかのように通常復帰することもある。が、今朝は何度トライしても改善されずじまい。だんだん時間も惜しくなり、ついには心拍ベルトを外してポケットにしまいこんだ。なのに異常数値が表示されてしまう。これには堪忍袋の緒もついには切れ、本体(ガーミン935)とのペアリング解除だ。光学心拍計ももちろん使い物にならずOFFに。1kmの間の格闘劇。記録も削除して途中からスッキリ仕切り直しとなった。

心拍計が出始めた頃から使い続けている心拍大好き人間としては、走る時に心拍データを記録出来ないというのは非常に心苦しいのだけど、ストレス溜まるのはもっと嫌だし。
自分の感覚だけを頼りに走る自然派ランナー!っていうのが理想なんだろうけどね。ハリ天にとっては心拍計測などはゲームみたいなものなので、なんかなぁ、捨てられないかなぁ。

とりあえず、しばらくお仕置きで心拍、計らないぞ。計らないかも。多分。怪しいか。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1週間後

2020年12月25日 | 日々奮戦

【冬の空】

早くも先週のフルマラソンから1週間。
フルを走った後の休養について考える。
十分な休養を取らなければならないというのが常識的発言。でも十分ってどれくらいなのか。
1週間という人もいれば1ヶ月という人もいる。走り方によっては2、3日でオッケーということもある。

多分、正解は「人による」はずだ。同じ「人」も十分な練習が積めていた時とそうでなかった時とでは違いも出るだろう。とにかく答えは今の自分の中にある、そういうことだと思う。
本当に力を振り絞って振り絞って42.195kmを走り切ったのか、途中適度に流してしまったのか、潰れてトボトボとゴールしたのか。

で、まぁ走ってみることだ。それが一番確か。
もう足が重くて重くて前に出ないようなら相当出し尽くした証拠だし、割と淡々と普段と変わりないなんてことになれば、かなり走り込みが出来ていたと思われる。
今回は特にいいタイムが出た訳でもないが、不調のここ数ヶ月を思い返せば上出来。そのせいか、2日後の練習ではここ数ヶ月で一番と思えるほどの軽さを感じた。でもこんな時こそ要注意なので慎重を期した。そして体重のことはさて置き、栄養だけはしっかり摂って過ごした1週間だった。
さて、いい感じなのかもしれない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イブの夜

2020年12月24日 | 日々奮戦

【Simple Xmas】

今日はクリスマスイブ。昔々、うん10年前のイブの夜は大変だった。

うちに来るサンタは必ずお手紙を残して行ったからだ。
ハリ天には4人の子どもがいるが、上から2、4、8と歳が離れていたのでサンタがいるのかどうかは徐々に微妙な空気。ただ、そこは阿吽の呼吸。上の娘たちも「サンタって父ちゃんなんだよ」なんて野暮なことは決して口にしなかったし。
お手紙は前もって用意しておけばいいだろうという話だけど、子ども達もやっぱりサンタに内緒で手紙を書いていて。まずは返事をしなければ。なので、夜、皆が寝静まってからでないと作業が出来なかったのだ。早く寝ないとサンタさん来ないよって。

この手紙作戦は、昔教員時代、小学3年生のある女の子が嬉しそうにサンタからの手紙を見せてくれたところから始まった。感動して、つまりパクらせてもらったという次第。

子ども達は夜明け前からゴソゴソと起き出して大騒ぎしていたことが懐かしい。やがて朝になり、望み叶ったプレゼントを手に「サンタさん来たよ!」と寝室に飛び込んでくる。
手紙もあった?

そう、プレゼントの包み紙と一緒に隅の方にね、、、。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大食漢はどこへ行った?

2020年12月23日 | 日々奮戦

【from AYA】

ウェハ ボーザ フラワーズ ゴーン
中坊のハリ天、拙いギターかき鳴らして練習していた曲でした。

Where have all the flowers gone? ですね。

自分が生まれた1955年に出来た世界一有名な反戦歌だなんていうことはこれっぽっちも知らず、確かピーター・ポール&マリーのLPで初めて耳にして気に入ったことだけは何となく覚えている「花はどこへ行った」(by ピートシーガー)。
さて、花はどこへ行った、、、ではなく、あの大食漢はどこへ行った?
という話題です。

まず何処へ行っても3本指には入れると自負していた大食漢だったハリ天。自炊していた頃は一度の食事に2合は軽く食らうご飯食い。ドンブリ飯3杯は当たり前だったという、、、。
40年以上たった今、特に昨年からはファットアダプトがフィットし、さらに色々の研究実践の果てにたどり着いたほぼ「一日一食」。しかもご飯は軽く半膳でも十分。
朝はコーヒー、牛乳(豆乳)、ヨーグルト(特製自家製)、納豆、ゆで卵、時には野菜サラダなどを適宜に。お昼は練習の後がっつりと本格的メイン食事。夜はご飯なしで軽くおつまみで一杯。このスタイルが夫婦ですっかり板についてしまった。合間にちょっと小腹が空けばナッツ等。もちろん頑なにこのスタイルを貫いている訳ではないし、スイーツも食べますが、、、基本はこんな感じ。

夕刻の練習の時などしょっちゅうハンガーノック気味になり、何か食い物は落ちていないかと下を向いてとぼとぼ歩いている時代があったなんて、今ではアンビリーバボー。
まだたっぷり食べたいバリバリの若人にはお勧めしませんが、人間、そんなに食べなくて大丈夫みたいです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クシャミ連発鼻水タラタラ

2020年12月22日 | 日々奮戦

【バキューン! 走ってる限りは何ともないんだけど】

もう何度か訴えているけど、、、

冬、冷たく強い北風に向かって、必死で頑張って走る、、、
この条件が揃うと、走り終わってそろそろ着替えようかという頃に、突如としてクシャミ&鼻水タラタラに襲われる。昔からではなくここ5〜6年前からのニューカマー。
走っている時は何でもなくて、必ず走り終わってしばらくしてから症状が出る。
花粉症は一切ないけど、まるで花粉症の酷い人と同じような様相。
薬は一切効き目なし。
大抵は2〜3日で何事もなかったのように回復。
シーズン中、2〜3回同じような目にあうと後はへっちゃら。

一体全体何なんだ!
数年前必死に調べまくったけど、どうやら該当するのは「血管運動性鼻炎」。
ま、そんな名前などどうでもいいのだけど、人に説明する時用にインプットしておいた。
一切鼻は詰まっていないので鼻呼吸出来るのだけど、ちょっとでも吸うとツーンと鼻の奥に痛みが走る。そしてクシャミ連発。

午後になって山から強い風が吹き付けた土曜日のトライアルマラソン。走っている間とゴールして友人たちと話している間はすっかりそんなこと忘れていたけど、車に戻って着替えようとするや否や、やっぱりやって来ちゃいました。
今回はそんなに酷くないと思ったけど、意外にも長引いていて憂鬱。
でも、大きな病気も怪我も普段身体で不都合なことも、これまで一度もないので、これくらい我慢しよう、そんな感じです。自分で何とかします。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギネスホルダー階段王と

2020年12月21日 | 日々奮戦

【まさに階段王】

今朝は、かの階段王・渡辺良治くん(プロフィール←是非応援を!)と日の出前からのトレイルジョグに。

先月、何と東京スカイツリーの非常階段を使って、1マイル(1,609.344メートル)階段垂直登りのギネス世界記録ホルダーになった良治(こちら)。
本人による迫真レポ(3回)はこちら(リンク先は記録達成!の回)から。

昨晩裏山トレイルご一緒しませんかとお誘いのメールがあってちょうどタイミングばっちりでオッケー。



夏にトレイルサーキットマラソンをやったコースを案内。途中の稜線で日の出を迎える。



一昨日フルマラソンだったのでイージーペースお願い。ま、彼も久しぶりのトレイルということでお気軽モードでトークメイン。何だかやけに体が軽い。足のリズムも最高。久々の高揚感。話に夢中になって左手に進むべきところを直進してしまい大回りコースになってしまったけど、走れるトレイルはやっぱり気持ちいい。


【小川にも薄氷が張っている】

スカイランニング・バーチカルの日本代表になった頃から、ささやかながらサポートさせてもらっているが、ある時「vertical running(高層ビルを使った階段垂直マラソン)」に目覚め、本格的に世界挑戦へと進み出した。
色々と上りのための走法、トレーニング法、減量のための食事法やらを一緒に研究したり実践してみたりして来たが、実は二人で走るのは初めてだったりして。
一緒に走りながら色々話していたら、知り合ったのは2012年頃だと確認(懐かしい!)。その頃の彼は「オレもいずれ100マイルとか走りたい」なんて言ってたのに、人生わからないものだ。
今シーズンは肝心の高層ビルのレースが軒並み中止で残念ではあったけど、また来シーズンの新たなる挑戦に向かって一歩を踏み出した。熱い男です。これからも出来る限りバックアップしてあげるつもり。まだまだマイナー競技だけど、皆さんも是非とも応援よろしくです。


【七国広場ゴール】

誰かとちゃんと走るのも久しぶりで、あっという間の1時間ちょっとのトレイルジョグでした。
あとで「久々に走るのって楽しいなという原点に戻れた気がします!」とメッセージが。そうそう、自分もこのところずっと不満だったのがリズムよく、気持ちよく走れていなかったことなんだけど、今日は本当に気持ちよかった。まさに求めていたのはこの感触なんだよって感じ。いい朝だった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲府アラカルト

2020年12月20日 | 日々奮戦

【ムラタさんの奥様カズエちゃんと。ウルトラランナーです】

昨日の甲府・小瀬スポーツ公園Trial Marathonアラカルト。

いつも一緒に遠征に行く時は運転手を勤めてくれる我が弟の同級生・あべちゃんが残念ながら膝の故障でDNS。久々の運転手を勤めて、もう一人の緑風堂メンバータザワくんと甲府入りしたのだけど(もちろん応援団のハリマネは同行)、準備していたらなんと連番!年齢も違うし(タザワくんはうちの三女と同い年)、エントリーした時期も違うし、名前順でも違うのに、、、。知り合いとの連番は2度目。これ案外レアな出来事。※一度はヨッシーパパさんと。この時は苗字も年齢も同じだからね


【連番!】

そして車を降りたら突如61歳の時に大記録を次々と叩き出した尊敬する一つ上の先輩ランナー・ムラタさんと奥様が登場。高速降りる前のパーキングでスナイプされてたらしい。


【故障明けのお二人はDNFだったけど余裕!最後の声援いただきました】

走っていたら、突然応援の声がして、まさかの地元に住むカズコちゃんが!偶然見つけてくれたらしい。びっくりしたけど嬉しい声援いただきました。

そしてラストは会場の中銀スタジアムまで家から3kmというアズさんも登場!(呼んだんだけど)久々の再会を喜び合えた。


【おひさ〜】

なんだかんだ、楽しい一日でした。


【完全復活待たれる憧れの人に追いついて】

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲府・小瀬スポーツ公園Trial Marathon

2020年12月19日 | 日々奮戦

【アップ中】

今シーズン2戦目のフルは「甲府・小瀬スポーツ公園Trial Marathon」。
10月の荒川でのフルは一体どうしなっちゃったのかって頭を抱えたくなる程走れず、かなりのショックを受けてしまったけど、今日は何とかダレずに最後までしっかり走り続けられてひとまずホッと。


【フリースタートなのでちょっとレースっぽくないけど、、、】

ヴァンフォーレ甲府のホーム・中銀スタジアムを発着で公園内の特設コース(1周2.5km)を17周(最後は少し短め)。同じ所をグルグルはリズム取りやすく、オレ周回得意かもって。そう言えば普段もグルグルは多いしな。
心拍140台キープを心がけ30kmまでは淡々と。30km以降は心拍解放といういつもの作戦。タイム的には3時間一桁を狙いたいところだけど、今の感触では15分で御の字かな。せめてネガティブで行きたいと願う。

で、実際は、、、
30km過ぎにスピードアップしたけど2km程しかもたなかった。
天気予報通り、お昼を過ぎると山颪(おろし)が吹き荒れ、体温とスピードが奪われて行った。でもとにかく粘って粘って3時間12分37秒。ふくらはぎ痛いとか横っ腹が痛いとか色々あったけど、前回のことを思えば上出来なのかな。昨シーズンの10月あたりまで戻って来たっていう感じかな。


【とりあえず一安心の図】

ラップは  ↓        前半1:35  後半1:37 惜しい!!
  05km  22:31
  10km  22:30     
  15km  22:38
  20km  22:43
  25km  22:57
  30km  23:06
  35km  22:38
  40km  23:33
  Finish  10:01


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋肉保持2週間理論

2020年12月18日 | 日々奮戦

【ノートレの朝】

筋肉のトレーニング効果は2週間。以前、筋肉の研究をされている横浜市立大学の某先生(お名前を失念してしまいました)に教えていただいたことの一つ。もちろんチームプレー(連携)等を必要とする場合は例外だけど、純粋に筋肉痛が起こる程の強いトレーニングをした場合、その効果は2週間程度保つというのだ。極端な話、2週間何もしなくても筋肉的には問題ないと。まぁ、細かな条件(強度や資質等の)もあるだろうから全部に当てはめることは出来ないにしても、かなり大胆なご意見に度肝を抜かれたものだった。
そのことを後に実感したのが、2007年の春(4月〜5月)のロングレースの連続参戦。


【1戦目・宮古島ゴール】

宮古島トライアスロン(S:3.0km/B:155km/R
:42.195km)→TTR(チャレンジャーズレース東京トレイルラン128km/7300mUP)→OSJ箱根50Kとほぼ2週間置きに長距離レースを走り、徐々に調子を上げて行き、TTRを総合4位で走り切れた後、最後の箱根はさらに爆発的に走れたということがあったのだ。


【2戦目・TTR/128kmのゴール】

間の休養が上手く行ったということなのだろうけど、筋肉がしっかり働いてくれた実感があった。以来、自然にこの2週間サイクルというのはお気に入りパターンだった。


【3戦目・箱根50K、ポカラさんとゴール】

強い負荷と適度な休息。このコンビネーションを絶妙な配分で与えてやれるか。
これからは特に必要かもしれないなぁ。久しぶりにレースの直前2日間を完全休養しながらそんなことを感じていた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに終焉の時

2020年12月17日 | 日々奮戦

【電柱と競り合う雄姿】

今年は台風も上陸せず、なかなか霜も降りずに暖かい日が続き、某藤田大親分家からやって来て以来最高のシーズンを咲き誇った我が家の皇帝ダリア。朝練の時に手が凍えて痛い痛いと嘆い途端、1日にして花は萎れ、葉は黒くなって臨終の時を迎えた。




【嗚呼】

毎年、咲いたと思うと数日後には霜が降りるような寒い朝があり、その一撃で優雅な花もあっという間におしまい。そのか弱さばかりを嘆いていたけど、今年は咲ききった。





真っ黒に萎れたやたら太いけどヤワな茎をバッサバッサと切り倒してスッキリしてしまった翌日、今日は久々にオフ。ついでに明日もオフ。


【太い茎の中は実はほがら】

しっかりと納得のいく準備が出来ぬままに迎えるフルマラソンに、最後の対抗策は足休めだ。タイムはともかく気持ちよく走り抜けることが出来ることを願って、極寒の朝は薪ストーブをガンガンに焚いてヌクヌクと過ごしているのだった。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする