皇帝ダリア逝く

【ほんの数日前までは栄華を誇っていたのに】

たくましいのかひ弱なのか。

太い竹のような茎を土中に適当に埋めておけばしっかりと芽が出てどんどん大きくなる。

その太い幹のような茎はゴツゴツと豪快で固くて強そうだ。しかしその見た目とは裏腹にちょっと強い風が吹くと簡単に倒れてしまう。太いのに、簡単にだ。

では、見た目と違ってしょうもなくかよわい存在なのかと思えば、倒れたところから鎌首を持ち上げるように再び上にと伸びて来て花を咲かせてしまう。結局たくましいのか？

【鎌首跡】

両極端が混在する植物、その名は「皇帝ダリア」
スラリと上に上にとスマートに伸び広がり、ピンクの華麗な花をつける様はまさに「皇帝」仕様。一斉に咲き誇り、通りすがりの人たちの目をしばし楽しませてくれる風情はお見事。
・・・お見事、なのだが霜が降りると一瞬でアウト。徐々に枯れていくのではなく一気に死ぬ。潔いというか弱過ぎるというか。

そう、我が家の皇帝ダリア群、とうとう霜が降りた途端息絶えた。

惨めな姿を晒すのは可哀想と、今日は全部薙ぎ倒して処分。茎を切ると血飛沫かと思うように水分が飛び散る。なんだ元気なのか？

ホント、結局強いのか弱いのかわからない不思議な皇帝ダリアとの格闘は2時間にも及んだのだった。あ〜、疲れた。

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難しいこと

見えない痛みや違和感をどう伝えるか。これは相当に難しい。あっ、変だな、痛いなぁというのは自分では敏感に察知することが出来るけど、さて、それがどう変なのか、どう痛いのか、正確に言語化して他人に説明するのはなかなかの高いハードルだ。せめて数値化出来れば、とりあえず軽症なのか重症なのかは判断出来るのだけど。
さて、自分のことはわかるとか言いつつ、今朝走り出してやっぱり首をかしげざるを得ない違和感（痛みも少々）は、大転子周囲なのか、奥なのか、つまり股関節なのか、それとも腸骨の際付近、つまり腰なのか、坐骨問題か、筋肉（ハムスト）なのか坐骨神経なのか。自分でも自分に納得させる言葉が選べない。このあーでもないこーでもないのやり取りは仕事ではきっと役に立つようになるのだけどね。
残念な週末だけど、慌てずやれることをしっかり整理しなくちゃと。

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やっぱ残念

【スズメウリも今年は不作で残念】

さてさて右足が前に出ない、つっぱり感問題。毎朝、走り出しは若干の違和感が残るも体が温まれば普通に走れていたので、すっかり解決出来たつもりだった。
体も軽いし予定はずれてしまったけど本日昼休みは軽めのポイント練習ってことで。
裏のトラックでシューズも履き替えいざ。レースペースよりちょっと速い速度で150m（流し風）に30秒ジョグを交えて40本という新メニュー。小気味良い走りを体に覚え込ませようという狙いだ。
1本目、やっぱりスピードに乗るとちょっと気になる。2本目、うーん。3本目、そろそろ調子出るかな。4本目、やっぱりおかしい。5本目、走れるけど引っかかっている。6本目、、、走り終わったところでストップ。
腸骨の際とか大転子の奥の方とか坐骨の裏側とか、訴えの声はかすかだけど色々な所から聞こえてくる。やめておいた方がいいな。ちょっと残念。

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致しません

【普通の日常を取り返しましょう】

みんな大丈夫なんだろうか？
本気で一生マスクをして過ごすつもりなんだろうか。

そんなことないよねぇ。

バスや電車には乗らず、買い物に出ることもなかった今日この頃、久しぶりに普通に街に、お店にと足を向けてみた。
日曜日には「青梅アートフェスティバル」、23日の祝日にはカインズホームや各種大型電気店を覗いてきた。すごいな、自分たち以外、100％のマスクかぁ。

これは何を目指しているのだろうか。昨日の東京の感染者はとうとう5人、今日は27人だとか。色々茶番だということはとうにわかっているけど、この状況でマスク生活では茶番の上塗りだよ。大号令がかからないと外せないのかな。

それらしいアナウンスに必死だけどもう総崩れは明らか。これ以上何を防ぎたいのか。こうなると目的は違うところにあることも歴然、バレバレ。

世界中で向かおうとしている新生活様式とやら、非合理極まりないので私は従いません。
今まで（66年間）、お上の言うことには文句を言わない、言うこともよく聞く優等生だったと自負しているけど（色々知らなかっただけだな😅）、今回ばかりは「致しません」宣言（by ドクターX風に）しておきます。（って、勇気いるんだけどね）

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ロックオン

【ロックオン】

日曜日のビルドアップ走後からお尻が痛いというか動かないなと思っていた。これはプチ故障か。
昨日は階段の上り下りくらいは何でもないけど、平らなところを前に進もうとすると右のお尻にロックがかかったように動かない。ロックオンされてしまった。
うーん、ゆっくり、小股で歩く時は大丈夫だけど、走れない。左は普通に足が出るのに右はおっとっと、、、。ガチッと固められて伸ばせない。こりゃいかん、走るのは早々に諦めて帰宅した次第。

そして早速に治療開始。ストレッチでロックされている場所を確認。ハムスト、というより坐骨神経だな。ロックがかかる体の動き、角度を確認。
まずはマッサージガンで筋肉の慣らし。ポイントが見つかったところで鍼。いつもより長めの鍼で探りつつ。これは自分で出来るからこその強みだ。

さて、今朝は。最初はやっぱり右足が若干出にくく、まだダメかなと思ったが、キロ8分でスロージョグ、途中で動的ストレッチこれを繰り返して血液が十分に巡って行くうちに、違和感はあるけど普通に走れる状態に復活。やれやれ。

結局、坐骨神経痛の仲間のような症状だったのだけど、要するに末梢神経（坐骨神経）を囲む筋、筋膜等の硬さというか融通の効かなさ。故障という程ではなかったので一安心。ま、油断大敵であることは肝に銘じて。

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15kmビルドアップ走

15kmビルドアップ走。いつ以来だろうか。
昨年サブスリー達成した勝田の前にチャレンジして以来かな。あの時は確か岩本式卒検扱いで仕上げのつもりだった。レースペースでスタートし、5kmごとに1分ずつビルドアップするというミッションだったけど、最初の入りだけでアップアップ。とてもビルドアップなど出来ずにリタイアしたはずだった。
勝田では3時間を切れたのでそれはそれで。でもビルドアップ走についてはちょっと難しいというイメージが焼き付いてしまったような。で、自然足が遠のくという悪循環。
今日はそんな遠のいていたメニューにチャレンジだ。

「心拍130台でスタートして140台で5km、その後は5kmごとに150台、160台とビルドアップして行く」という目標。ペースではなく心拍ベースで。

さて、張り切ってスタートしたものの、何が参ったって肝心の心拍を上げられないこと。上がらないのだ。昨夜御三家の面々と久し振りに超楽しく深酒してしまった影響なのか、でも特別苦しいわけでもないので、なんとか上げようと踏ん張った。左の臀筋やハムストがビンビン来てしまい痛いくらいのラスト。最後の1kmだけはなんとか4分15秒を切って（4'12"）ゴール。

05km 24:29 （132）平均心拍

10km  22:23（146）

15km  22:00（153）

足とお尻がジンジン痺れるように痛くてダウンでダウン。
本当にこの前の激坂最速王の後よりダメージあり。すごいもんだ。何がこうさせるのか。

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微々たる歩みだけど

先週土曜日の激坂レースの疲れもほぼ抜け、昨日はポイント練習。裏のトラックで今季2度目の1000m×7を6分回しで。ずっとスピード練習していなかったツケが回っているのかスピードになかなか乗れない。

やる前はちょっぴり憂鬱気分も味わい出したし、えいやっと始めたら始めたでうーんキツイ。
とりあえず、現時点の力を考えれば4分で走れればよしということで、、、
前回は7本のうち2本しか3分台がなかったけど、今回は6本（3'55"〜59"）。1本だけどこか抜いたか1秒オーバー。

こんなスピードでヒーヒーしていてはサブスリーなんてとこだけど、

微々たる歩みでも、進歩したと考えて次の糧にしていこう。

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久々入選

【8月10日のインスタ投稿写真】

いやぁ、久々の入選、入賞。

今時だなぁ、Twitterのダイレクトメッセージでお知らせが舞い込んだ。

そう言えば、久々閃いたのでコンテストに応募していたのだった。↓

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【当選のお知らせ】 

こんにちは。この度は@ki_gu_mi 「#takumiギャラリー フォトコンテスト」にご応募いただきありがとうございました。 厳正なる選考の結果、お客様が副賞に当選いたしました。 おめでとうございます👏🎉 とても素敵なお写真をありがとうございます✨ つきましては、Amazon商品券発送の為に下記情報をお知らせ頂ければと存じます。

 〇郵便番号 〇住所 〇お名前（フリガナ） 〇電話番号 

それでは、ご返信お待ちしております！ 

株式会社エーゾーン https://azone.biz 新商品情報やSNS、企画などの情報はこちらから https://lit.link/azone

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当選？　いや、入賞ってことらしい。

そして、先日無事

amazonギフト券1万円分！

いや、0が一つ少なかった^^;

このワーゲンバス、今年の真夏の大工作。妻との合作。3、4時間でなんて言うから軽い気持ちで始めたけど、とんでもなく大変で軽く3倍はかかったなぁ。でも出来映えは最高です。我が家の玄関で皆様をお迎え中。

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体重増加

【こちら台湾カステラの上部のしぼみを抑える裏技とか】

朝、起きて最初の一歩とか階段を降りる時のアイタタ、イタタタは、どうやら本当にやって来なかった。すごいぞ、万歳。ホントに軽く心地よい筋疲労だけだ。

これは合格。
さて、ハリ天にはハードなレース、長距離レース、長時間運動の後の浮腫み問題が残っている。あからさまに浮腫みが分かるとかではないけど、かなり体重が増える。まぁ、脱水というか、こんなんじゃ大変だとばかり必死で失われた水分を溜め込んでいるのだろうから仕方ない。年齢を重ねるごとにそれは遅れてやって来る。
66歳になっている今回も、翌日は平常だったけど昨日の夜あたりから体重増加傾向。本日はしっかり溜まっている。ストンと元に戻る時が段々に遅くなっている。毎度のことながらこれだけがなぁ、気に入らないのだ。見せかけの一時的な体重増なんだけど、気に入らないなぁ。

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筋肉痛は来ないのか

【ゴール。Photo by chakoちゃん（動画からのクリップ）】

激しい筋肉痛に悶える予定だったレース翌日。目が覚めて伸びをするとバキバキと音がするような塩梅だったけど、起きてみれば階段も平気だし、、、あれ？　痛くないなぁと口にすると妻は「明日、明後日でしょ」と即答。そうだね、その通り。
ゆっくりと疲労抜きジョグ1.5時間ほど。

さて、2日後の本日。筋疲労は感じるけど、階段も坂道下るのもなんでもないぜ。不気味だがこれは事実だ。信じられないけど実際平気だ。今朝もキロ7〜8分でゆっくり疲労抜きジョグたっぷり。

うーん、あんなに酷使したはずなのに。ゴール後座り込んだあと立ち上がって歩いて着替えに行くまでが痙攣寸前であんなに大変だった脚だったのに。
下り脚が結構出来ていたのかな。それとも遅いランチに早川漁港まで片道12、3分、ぶらぶら歩いたのが良かったか、マグロ丼が効いたか、はたまた、、、まさかとは思うが単にまだ走りが甘かっただけなのか。
【もうそっくり返って、ゴール直前】

はっきりとした理由は不明だけど、体はシャキッと目覚めた感覚あり。体重をあと3.5kg（まだそんなにあるのか）ほど絞れればパフォーマンスは激坂並みに上がるのだ。はずだ。

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衝撃的速度

昨日の激坂最速王決定戦・招待選手のレース動画（登りの部）がアップされていてその神野選手の走りが見られる。31分過ぎにすれ違った（もちろん声をかけさせてもらいましたよ）ハリ天のトコトコ後ろ姿がしっかり映っていた。

と、ところで昨日のブログ記事中の写真、↓これ

に【登りの部優勝の神野大地選手。ハリ天の下る速度並みの速さ！あの蹴り上げ】というキャプションを付けていた。

本当にすれ違った時の神野大地の走りの印象を「オレの下りより速いんじゃないかと思ったよ」、、、とその後の話題に（ま、ウケ狙いの自虐ネタで）していたのだけど、一夜明け、あらためてリザルト見ていたら、

いやいやいや、

いやいやいや、

いやいやいや、

本当に神野大地の登りの方がハリ天の下りより速い！

それももう圧倒的も圧倒的。ネタでもなんでもなかった。

ハリ天の下り（13.5km）55:50（4’08”/km）
神野大地の上り（13.5km）51:02（3'46"/km）

※上りの最後、下りの最初の約3.5kmはアップダウンあり

まさに呆然自失。雰囲気や印象で「速い」というのではなく、はっきりと数値で確認するとその圧倒的走力を思い知らされる。同じコースでの比較だけど、なんたって片や「下り」、片や「上り」だからね。「山の神」はそんなに速いのか（失礼！）。
あの上りを平均3分46秒ペースで登る。今更ながらに衝撃。山の神、半端ない。

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激しく上り、激しく下った激坂最速王決定戦

【久しぶりのスタートライン】

箱根ターンパイクで開かれた「激坂最速王決定戦2021」。去年の第1回大会の時も気になってはいたんだけど、、、。気になったらさっさと走れってことでいざ参戦。もちろん激しく上って、激しく下る「ピストンの部」だ。

【ハシモ夫妻と現地で合流】

【徐々に本格的にレース復帰っぽいTTR連覇のいっちー】

【おひさ〜。60代になってる強豪小林氏と富士吉田の星・天野くん】

4月の地元・高水山以来のレースで心昂る。小田原は快晴微風、絶好のレース日和だ。

まだ体重いし、無理も禁物だし、富士山も綺麗かなとカメラ持参でゆっくりスタート。坂路調教の10kmより長いので慎重にって感じ。

【視界が開ける。山から海が見えるのがお気に入りだな】

それにしても13.5kmの上り坂は長い。リズムリズム。久々のレースだったからか上りの最後に横っ腹がシクシクしてちょっとスピードダウンせざるを得なかったのがちと残念。

昨年の登りの部・60代優勝タイムを目安にしていたが1分先着で折り返す。

【折り返し】

応援バスで先乗りしていた妻の声援を受け復路も頑張るか。

↑　↓

【久々の撮りっこ💦】

【ウエーブスタートなのですれ違い時にエール交換】

【きついけど気持ち良かった】

下り勾配に任せて体を投げ出す。スピードは出るが足が苦しい。後方から抜いていく後ろのウェーブの若者のスピードにはたまげる。こちとら3分40秒台がせいぜい。それだって足がガクガク、痙攣寸前。

【登りの部優勝の神野大地選手。ハリ天の下りより速いんじゃ？あの蹴り上げ】

目安のゴールタイムは昨年のリザルト参照で2時間半をみていたが、結果は2時間22分27秒。エイジ（60歳以上の部）は4位。入賞ならずも3位のK氏は言わずと知れたトレイル界の強豪。かなり迫れていたので超上出来でしょう。

さて、ゴール後座り込んで先にゴールしていた友人と話し込み、では着替えに行くかと立ち上がった途端の久々痙攣には焦った。キーンと決まったよ。

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新規購入

この前心拍ベルト（ハートレイトセンサー）を汗のウエアと一緒に洗濯機に入れてしまいガラガラと洗ってしまった。そのせいなのかどうか（洗濯機や乾燥機にかけるなとは書いてある💦）、翌日はまぁ普通に仕事してくれていると思っていたら、突如激しく暴走。疲労抜きジョグでキロ8分とかで走っているのに平均心拍158とか。max185だとか。リカバリーに3日かけろとか。あるわけねぇだろ💢って、データ削除して手入力し直した。

【まだ働いて欲しかったのに】

40歳くらいの頃、まだポラールとかガーミンとかじゃなくて、、、どこのメーカーだったか忘れたけど1万8,000円くらいした心拍計を使い始めて以来、ずっと自分の体調や運動強度の目安にして来ているだけに、これなしでは気持ちが落ち着かない。（ホントは時計なんてなしで行きたいとか言ってるけど、きっとあり得ないな。）

この前換えたばかりの電池交換を試みたり、Garmin 935との接続をやり直したりを繰り返したが、そのうち全く認識しなくなってしまった。
うーん、うーんと唸りながら作業していたら、隣から神の声・・・「もう新しいのにしなっ」

ヤッタァ*\(^o^)/*

【いっそのことトライアスロン対応版のProに】

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やるかやらないか

何度も何度も同じことを思いつき、考え、その度にやるぞやるぞと決意しているのに。

あーん、ランニングフォームの動画を撮ってもらうと、、、そうだなぁ確実に６、7年前くらいから毎回同じことを言っている自分がいる。
フォームが小さくてかっこ良くない。トコトコ走り。姿勢が悪い。前傾出来ない。腕が下がる。

自分の脳内に映し出されている映像とのあまりの違いにいつも愕然とする自分。毎回愕然とする自分。学習出来ない自分。

肩甲骨のこと、股関節のこと、着地のこと、重心のこと、腕振りのこと、足さばきのこと。
改善出来たこともあるのだけど、何たってほとんどが中途半端に現状維持だ。
いつまでも人間というのは変わらない、「今」を維持してしまう習性、そんな文言を否定出来ないという現状を知らされてしまう。

そして、あえて今、自らに投げかける。
「出来るか出来ない」かではなく、「やるかやらないか」だ、よ。

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休養日

【本日のランチは自家製パンでコロッケサンド】

7月からいわゆる「心を入れ替えて」毎日走ることにした。難しいこと、色々考えるべきことには目をつぶり、ただ走るだけだから簡単なことだ。7月、8月、9月、すっかり普通のことになったので苦もなく走り続けた。
そして現状打破のため少しメリハリつけようと動き出した矢先の先月（10月）は降って沸いた腰痛騒動でついに「毎日」をストップせざるを得なくなった。月末に宮崎行きの時も致し方ない状況だった。
つまり10月の走らなかった日というのは、自分の意思で決めたことというより全て不可抗力的だった。本当は走ろうという気持ちがあるのにしょうがねぇなってやつ。

さて、本日11月9日（火）雨。

雨だからではなく、前の日から積極的な意思を持って「休養日」と決めていた。30年以上も走って来て、これで何度目？とささやかれてしまう、「あえて休養日」宣言。
（たいそうな前振りだったけど）いい中身を手にするために本日トレーニングお休みでした。今更の進歩のため。
でも、雨でラッキーだったよ^^;

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