ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

今日の結論

2020年02月24日 | 日々奮戦

よく晴れると言うし、気温も上がると言うし、風も弱いと言うので、バイクで外に走りに出た。
青空は流石に気持ちいい。心からのヤッホーだ。
上手く重ね着したので寒さはとりあえずクリアした。しかし何の因果か、コロコロと風向きが変わり、行きも帰りも向かい風。
今日は休日のこともあって名栗方面も車が多い。事故だけは避けたいから気を使いながら約3時間半、84.4km。うーん。



外乗り。るんるんサイクリングだと思えば確かに気持ちいい。だけど、信号、下り坂、車の往来、、、、練習だと思うとやっぱり無駄が多過ぎる。そして、風にやられてこの時期は目が腫れる。
時々はバイクに乗る絶対時間を獲得するために外乗りも予定するけど、やっぱり基本はZwiftに限るかな。

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恐怖のFTPテスト

2020年02月22日 | 日々奮戦
【これは昨日のトレ画面】

青梅マラソンから1週間。腰も素晴らしく回復し、完全にトライアスロンモードというかバイク強化モードに突入しました。

今朝は朝練を回避し、お昼にZwiftで恐怖のFTPテスト。恐怖なんて言ってちゃダメだけど、やっぱりキツイのがわかってるので恐ろしい。現実から目をそらさずしっかり今の実力と向き合わなくちゃ。昨年の4月以来だ。秋口からは練習の中心はほぼランオンリー。バイクはポイント練習やレースの後の疲労抜きに活用して回してはいたけど、、、力は随分落ちているだろうな。
それでも走る脚はしっかり作れていたのだから、まぁそこそこは、、、。

短い45分バージョンで覚悟してチャレンジ。

最後の20分全力走のまぁきついこと。酸欠で心臓もバクバク。心臓よりも脚がついていかなくなってくる。画面に表示されている平均パワーの数値が少しずつ下がる→もがく→少し上がる→バテる→少し下がる。ようよう214kwで終了、情けなっ。
そして算出されたFTP値は何と過去最低の203。
ガーン、ショック!
昨年4月が229だったので26ポイントも落とした。

でもこれが今の実力。さ、この底から這い上がって行こうじゃないか。

で、終了後即ランに。ブリックランも久しぶりだ。
しかし、ここでさらにショッキングな現実が。
走れないのだ。足が回っていかないのだ。死んでいるのだ。こんなに走れないラン練も珍しい。
やっぱりバイク高強度の後のランを甘くみてはいけないってこと。やっぱりトライアスロンのランはまたちょっと違うものだと自覚して練習せよってことだな。
だけど、持論の「走るということの基本」は変わらないので自信を持って挑むのだ。

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さぁスタートだ!

2020年02月20日 | 日々奮戦

【少しだけ解禁】

当然のように古河はなももマラソンも中止の報。
今シーズンのマラソンは勝田で決め、残り火で青梅マラソンを走る。あとは例年より早く2月中にトライアスロンモードに突入。そういう予定だった。
それが東京マラソン当選で嬉しい予定変更。さらに記録更新が狙える体が作れたということで東京で別大のカテ2狙い→はなももで連続サブスリー達成と意気込んだったものの、こういう状況になってしまい結局当初の予定に戻った。

勝田でサブスリー出来たことだし、とりあえずは満足してバイクにシフトチェンジだ。ただし、せっかく蓄えた走力は出来るだけ維持したいけどね。

・・・という本日、サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリーが無事完了。
久々の市民ランナーグランドスラム達成に向けてまた一歩前進。



✦今年の一番の目標はサブスリー・100kmサブテン(サブナイン)・富士登山競走完走のグランドスラム達成多分60代ではまだ誰も成し遂げていないと思うので。
✦そしてこれに加えることハセツネ完走+アイアンマントライアスロン完走を合わせてスーパースラム(スーパーグランドスラム)を狙っているのだ。

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レース後のお楽しみ(ゲットPAK!)

2020年02月19日 | 日々奮戦


「マラソンは走っている最中より、走る前と走った後の方が楽しい」とは友人のあべちゃんの名言ですが、、、

青梅マラソンも走った後でガーミンのデータを眺めながら自分の走りを振り返るのは本当に楽しいものです。
1kmごとの平均ペースでレースを再現出来るし、ストライド、ピッチ数、区間ごとの平均心拍、最高心拍等々。
そして、何より最後にリザルト。
今年はグロスで2時間06分48秒、60歳以上の部5位という好結果。



一昨年(62歳)初めての青梅入賞は3位でしたがタイムは2時間07分21秒。今年より遅かったんだと気づいてびっくり。どの年代も最近のレベルアップは著しく大変な進歩です。
で、今年の自分より上位の人たちはどんな人なんだろうとフルマラソンランキングの冊子でチェックしていくと、、、皆さん、当然のようにランキング上位の方々なのですが、今年60歳、61歳、62歳、、、。ということは!

そうです。いつもハリ天1人が話題にしている例のPAK(Personal Age King)。リザルトを上から順に見ていくと自分より年上の人は誰もいないっていうあれ。ゲット パック!
先月の勝田マラソンに続き、青梅でもPAK、取りました!

この好調の波が来ている時に東京マラソンは残念なことに。
でもこんなあれこれしていると残念さも飛んでしまうもんです。来年を楽しみに切り替えは100%完了しています。

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ひょうたんから駒

2020年02月18日 | 日々奮戦
【一番痛かったのは手を当てているあたりだったはずが】

しっかり走れてしまうとうっかり忘れてしまいそうなので、今回の腰痛騒動の最後の顛末についてまとめておきます。
2月14日バレンタインデーの日のブログにギックリ腰の顛末は記しました。
とりあえずは大丈夫でやれやれという状況で前日を迎えます。

午前中の仕事を無事に終え、午後早めに受付へ。ナンバーカードをもらい車で待ってくれている妻と連絡をとり、待ち合わせ場所を確認し、待たせちゃ悪いと小走りしたその時、、、。
えっ?痛い。しかも散々痛くて治療していた所(妻に鍼を打ってもらっていた部位)ではなく(少しは痛いのだけど)、背中全体に足の振動がビンビン響いて痛い。ガーン。これじゃ走れない?
とりあえず歩きは痛みはなく、上手く表現するのが難しいのだけど、明らかに「ここ」と印をつけることが出来ない広い範囲の痛み。つまりこれはインナーマッスル系の不機嫌だ。
そのことを確認するためにはもう少ししっかり走ってみないとわからない。
帰宅すると完全休養の予定をひっくり返して調整ランに出かけた。

普通にジョグをすると振動が響いて痛い。消える方法はないかとちょこちょこ走りながら探ること2km。ハッと我に返るかの如く姿勢に気づいた。
少し大げさなくらいに肘を引き胸をしっかり張り、グッと骨盤を立てる。その姿勢から前傾させて走ると痛みはぐんと軽くなる。というか走れる。これだ!!
最近、妻に盛んに動画を撮ってもらいフォーム研究に時間を割いていたが、姿勢問題はいつも指摘されていた。自分では気をつけているつもりが背中が丸くなっていることが度々。
今回も腰が痛いからと何となく丸めてしまうと余計に痛む。ギックリ腰はほとんどがそもそも痛む部位の筋肉や筋膜、皮膚が切れたりしている訳ではなく、もちろん骨がどうにかなっている訳でもない。
単に引っ張りっこして骨を支えている筋・筋膜のテンション異常だと考えられるので、このテンションさえ上手くコントロール出来れば絶対大丈夫。

と、そんな具合で、レース当日の朝、机の上に切ったテープを並べて張り方指導の後、妻にしっかりと背中・腰にテーピングしてもらう。



この気づきとテーピングのおかげで、今回はいつもの姿勢が悪くなる悪癖は顔を出すわけにも行かず、最初から最後まで理想的な姿勢をキープして好タイムで走り切れてしまったのです。
これこそまさに「瓢簞から駒が出る」と言わずして何をか言わんや!って話でした。

【あと3kmくらい。いいフォームとは言えないけど胸を張り腰を立ててはいる!】

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第54回青梅マラソン

2020年02月17日 | 大会レポート

【恒例兄弟対決は、、、ま、圧勝】

午前中の強い雨がやみ、絶好のコンディションとなった今年の青梅マラソン。
昨年ふくらはぎの故障でDNSだっただけに、しっかり走りたいという強い気持ちでスタートを待つ。
それにしても10ブロック目(1377)と久々に遅いナンバーカード。案の定スタートラインまで57秒。その後もノロノロと進み1km地点通過は5分50秒。ウォーミングアップにいいとはいえ、いくら何でもちょっと焦る。
青梅街道に出てから徐々にスピードアップ。ジグザグ走行はしたくないのでその辺は気を使いながら。間もなく普通のペースに乗るが割と苦しいのが嫌だ。背面をキネシオでがっちり固めた腰と背中は、胸をしっかり張り骨盤を前傾させたいわゆる良いフォームをキープすれば痛みは少ない。姿勢が悪くなるハリ天にとって、これはむしろ瓢箪から駒的状況と考えた。ギックリ腰何するものぞだ、行くぞ。

5km、10km、前を走っていた友人たちに次々と追いつき声をかけて先行。ちょっと心拍高めかもだが、今日は30kmだ何とか保つだろう。上り坂では無理せずムキにならずを心がけまずまずのペースで折り返しを迎える。

【11km御嶽駅前】

腰痛発症は置いといて、目標は実は大きくキロ4分7秒平均を狙っていた。2時間03分30秒。このペースだと15kmが1時間01分45秒でクリア。実際には1:04:34(1:03:36)と遅れていて目標は大分厳しいことがわかった。でも後半は思い切り行く。そう決めていたので意識して俄然スピードアップ。潰れない程度を上手く探りながらの範囲での全力走だ。
御岳の応援団の前も超元気に通過。すれ違いの友人からのたくさんの声で元気注入してもらえた。ありがとう。
先行していたトライアスロンつながりの友人を抜く。地元の強豪選手にもまさか追いつき追い越す。乗ってきた。
が、そんな20km過ぎ、完全に振り切ってきたと思っていた青梅トレラン部のタマキがすーっと隣に。そして前へ。何〜!!先ほどかわしてきた今年60代突入の地元の強豪も一緒に追いついてきた。恐怖!
が、息が荒いぞ。オレは全然オッケー。つまりゴー!
ってことでタマキに食らいつくことで同時に強豪Yさんを突き放す(お陰でロード&トレイル全レースで初勝利)。
さぁて、残すはあと5km。心してかかれよ。宮ノ平の坂をクリアすればあとは楽だ。タマキの勢いは衰えない。青ト部のばぶぅの声援を受け必死で食らいつく。

【腹黒師匠が露払いの弟子を最後にどこで抜こうか虎視眈々と狙ってる様子、だそうなbyばぶぅ】

旧市民会館前・あっくんの応援の前あたりからジリジリと遅れ出す。時計に目をやれば4分一桁台でちゃんと走れているのになぁ。タマキのラストの力強さに気おされる。



あと1km。力振り絞る。振り絞っても痙攣大丈夫そうだ。
飛び込んだゴールは2時間06分48秒(ネットタイム2:05:50)。最後にわずか2秒差で順位を上げたようで、何と60歳以上の部5位入賞だ。腰も大丈夫だった。目標には届かなかったが後半しっかり上げてかなり満足いく走りが出来た。繋がる走りだなって実感できた青梅マラソンだったのだ。

【ゴール200m手前】

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ピンチ has come !

2020年02月14日 | 日々奮戦

【お尻合い】
青梅マラソンを間近に控え、ピンチ到来してました。
(自分の備忘録に)

9日(日)の鬼風ハーフで、今年は大丈夫かなと思っていた例の血管運動性鼻炎発症。
ゴール後30分くらい、着替え始めた頃より強烈なクシャミ連発&鼻水流れ落ちる。
花粉症の方の苦しみを体感。強い風による急激な冷えが要因の一つなので、ガンガンに温めると楽。何とか二日後の夕刻にはおさまってやれやれ。

入れ違いのように腰痛発症。
火曜日は仕事が休み→放りぱなしだった薪を一輪車で運び始めてすぐ、突然左腰の奥の方にズシーンと響くような痛みを伴うストップシグナル点滅。
歩くのも危ないってところだったけど、特別な動きで起こしたギックリ腰でもないので、こういう時は慌てない慌てない。筋もしくは筋膜のテンション異常だということで、ゆっくり点滅箇所を押さえながら、動かしても大丈夫な位置を探る。で、何とかセーフ。
しかし、同じ姿勢で座っていた後など、立つ時には痛い。
場所だけ指示して妻に鍼を打ってもらったりして、動くには差し障りない状態に戻れた。
水、木と12kmほどジョグもしたし、途中スピード走も問題なくやれていた。大丈夫だな。

・・・と今朝、ベッドに座ってあれこれした後立ち上がろうとしたら、、、またまたやばっ!
体を立てられないぞ。でもね、やっぱり引っ張り具合の変調なので慌てないことが肝心。
痛むポイントと響くポイントを探って、立ったまま鍼を打ってもらう。そして鍼を刺入したまま動く、ゆっくり動かす(運動鍼)。さらにドライヤーで患部を集中的に温める。ぎこちなさは消えた。
あとはじっとして固めてしまわないよう上手に動くことだ。そうだ、プールだ。水の中は最高だ。
水中ウォーキングしながらランジ。その後極力脱力を心がけガンガン泳ぐこと35分1500m。ゆっくり歩いて、ジャグジーで温まり終了。かなりいい感じまで回復。
じっと座っていたりするのはまずいが、何とか乗り切れそうだ。

そう言えば、青梅マラソンに参加するようになって区切りの5年目。すっかり走ることに魅了され、ついには30km2時間切りを宣言していた30歳の2月(1986年)。しかも本番4日前、人生初のギックリ腰!そして人生初の鍼治療(by ヒゲ仙人先生)。1日も休まず走っていたのに、しっかり休みなさいとアドバイスを受け、水、木、金、土と4日間も走らず本番を迎えた。



果たして結果は、見事目標達成!(1:59:31)
直前のギックリ腰、何だかゲンがいいじゃないかい。

さてさて、、、痛みにバタバタしてたけど本日はチョコの日でした。

妻からの実のある大量バレンタインチョコは東京マラソンが終わるまで飾っておきます。ありがと。

遠く宮崎の次女からも鍼治療の最中にチョコ到来!ありがと。


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机上の計算

2020年02月10日 | 日々奮戦

【みんなおんなじだっていいじゃない。だって気持ちよく走れるんだから】

昨日は数字が欲しかった。目標の1時間26分台という数値が欲しかった。

結果的にはペースは風向きに翻弄され、鬼風にボコボコにされながらも何とか28分台を死守した感じ。
今までの練習で、今の疲労度で、普通の条件で普通に頑張って走れたらどれくらいだったろうか。取らぬ狸ではあるけれど机上の計算をしてみた。
ガーミンコネクトのページに並んだ1kmごとのラップタイムをじっと眺めてみる。



感覚的には追い風分にプラス5秒、向かい風分からマイナス15〜20秒(間をとって18秒)って感じだった。追い風、向かい風それぞれ10kmずつとして、昨日の実際の5kmごとのラップ(黒文字)に足し算引き算(青文字)。

20'17"+25"(5"×5)20'42"
22'00"−90"(18"×5)20'30"
20'03"+25"20'28"
22'16"−90"20'46"
これに1.0975km分の4'16"を足すと、、、、、
1時間26分42秒と、見事目標達成のタイムに。
ちょっと甘いかなぁ? でも、希望の光的には自画自賛的机上の計算だ。
ま、何はともあれ、今週末の青梅30km、そして東京マラソンと全力で挑戦を楽しみます。
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第3回東京チャレンジマラソン2020

2020年02月09日 | 大会レポート

【ゲストランナーの宇野けんたろうさんと。来週青梅で待ってます】

荒川河川敷(荒川岩淵関緑地)のコースを使った「東京チャレンジマラソン2020」のハーフの部を走ってきた。
来週の青梅マラソン、3週間後の東京マラソンに向けてのいい流れを作ろうじゃないか。
勝田から1週間はバイクやスイムを中心にしたアクティブレスト。安静時心拍も落ち着いた今週は一日置きのスピード練習で刺激を入れてきた。目標はズバリ26分台。

小さな大会なのでギリギリまで車で待機。ピーカンの青空だけど朝からかなりの風が吹いている。前に並んでやる気を見せる。

スタート地点から川下へ5kmは追い風。抑えてもキロ4分が軽々。しかし5km地点から今度は川上へ向かうと容赦ない鬼風が襲いかかってくる。折り返して1kmくらいはなんとか持ちこたえるがその後はしっかり前に進むのもなかなか大変な風具合。うーん。タイムは期待できないか。
スタート地点へ戻り、再び川下へ。様子がわかったし、調子も落ち着いて来たので追い風区間は風になって飛ばす。
15kmで折り返してから最後の鬼風とどう戦えるかだ。逆風は自分にだけ吹いているのではない。そう言い聞かせて踏ん張る。鬼風上り坂では5分近くまでスピードが落ちかけたが、ラスト2km、もう一度盛り返すことが出来てマル。


スタート地点から600mほど先の最後の折り返しからは追い風ダッシュ。3分台だとヴェイパーフライが気持ち良さそうに弾んでくれる。ゴールは1時間28分52秒。28位/385名。
目標から2分遅れだったけど、ガーミンコネクトの表示によれば北西の風19m!
今日のタイムは上出来の部類だねとハリマネも太鼓判押してくれた。

【追い風向かい風がわかりやすいラップタイム】

【気温4℃北西の風19m!!!!!】

【緑風堂メンバー・アイちゃん女子総合3位!おめでとう】

が、鼻、ついにやられた。くしゃみ連発鼻水タラタラ。

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見た目一番

2020年02月07日 | 日々奮戦

【一瞬を切り取ればそれなりに見えるけど、、、】

ようやく先日の別大マラソンの録画をしっかり観ることが出来た。
トップグループが気持ちよさそうにキロ3分で弾むように走っている。
画面が世界新叩き出したブラインドランナー道下さんに切り替わる。そして、失礼ながら彼女の周囲のランナーの方々のトコトコ走りに愕然とする。
キロ4分ちょっとで走っているはずなのになぁ。自分が疾走していると思っていても実際はこんな感じかと思うとがっかりする。トップ選手と比べるなってことだけど、少し落ち込む。
人は見た目が9割なんて言われているが、運動に関しても見た目(フォームですよ)がカッコいい人は、ほぼ上手い、強い、速い。
フォーム研究はここ数年かなり熱心に取り組んでいる、つもり。特に今シーズンは動画をたくさん撮ってもらい修正に励んでいる、つもり。かなりプラスに変化したろうという実感を得て撮影してもらう。が、見事なくらい目立った変化はない。



やれることはまだまだたくさんあって、少しずつ積み重ねている最中。
特にフォームはちょっとしたこと(どこに意識を置くか等)で走りに、タイムに、差が出ると踏んで懸命。
後ろに残った足が流れる。腕振りが効いていない。足上がらない。ストライド狭い。姿勢が悪くなる。


【股関節、骨盤の傾き、わかりかけてるけど】

毎回毎回しつこくチェックだよ。多分見えない部分ではかなり改善しているはずと信じて。
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PAKをゲット

2020年02月03日 | 日々奮戦


土曜日、日曜日と2回に渡って友人たちにサブスリーを祝ってもらいました。嬉しく楽しい時間をたくさん。ありがとうございました〜♪
勝田が終わってこの1週間はよく食べよく飲んだ。
昨晩も帰宅するや否やバタンキュー。


【長男長女が同級生つながりで、30年以上の付き合いになる青梅御三家の面々にも】

今朝は変な時間に目が覚めてしまったので、趣味のリザルト眺め。
勝田の年代別の記録も出ていたので、早速昨シーズンの全日本マラソンランキングを参照しつつ年齢チェック。
すると、勝田では9位と入賞を逃してしまったものの、皆さんお若い60代ばかりで、なんとPAKは見事ゲット出来ていたのでした。やったね^^v

注:「PAK」とは、一般的には全く認知されていないし、自分しか騒いでいない、ハリ天が独自に勝手に設定しているPersonal Age King(パーソナルエイジキング)、略して「PAK」。個人的な年齢王(直訳)。
つまり、「自分より上に自分より年長者がいない」、つまりリザルトを上から見ていくと自分が「一番上の年齢」って言うやつです。→創設時のブログ記事は
こちら
☆他にもっとカッコイイ表現あったら教えて下さい。

緑風堂鍼灸院WEBSITE ←リニューアルしました。
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チャンスを掴む

2020年02月01日 | 日々奮戦

【あと3kmのパワーを我に】

大事なこと忘れてた。
同年齢の方々の存在こそがモチベーションを保てている最大理由かも。
自分の前に次々に立ちはだかる高い壁。

”高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんな
 まだ限界なんて 認めちゃいないさ”(ミスチル・「終わりなき旅」より)

昨シーズン63歳で初サブスリーした方(同い年)が、今シーズンは2時間54分という自己ベストを防府で叩き出したとか。思わず目まいが、、、。
サブスリー出来たら1歳刻みの「全日本マラソンランキング」のトップを取れるかと皮算用していたけど、とんでもない展開になってます。

でも自分にとってもチャンスは到来しているはず。
だったら今日、このブログで宣言しておきましょう。
東京マラソンでは自己ベスト(2:57:04)更新から、さらに上を狙いに行きます‼️

燃えて来たぁ。

緑風堂鍼灸院WEBSITE ←サイト運営会社撤退のため引っ越ししました。

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