【三女・結に「女流薪割り名人」の称号を授与!】
1月末に切り倒してもらった1本の欅。倒した後、薪ストーブの薪用に約40cm高に切り分けてもらってあった玉切りが全部で15個。患者さんでオブジェや椅子がわりに欲しいという方がいらっしゃったので1個差し上げ、残り14個。
先日1個試しに割って13個。1個を薪割り台用に残して12個。これを全部、1日で三女がほぼ一人で割り切ってしまった。なんという。
3月21日、春分の日。父、フルマラソン、母、太極拳イベントで留守にする中、薪割りのために帰省してくれて朝の10時からお昼もそこそこに夢中で割りまくったという。3時半頃ハリ天が帰宅した時には大勢は決していて、その光景に呆然とした、、、のだった。
【フルマラソンのダメージ大きく父、なんとほぼ戦力外】
このでかく太い欅の玉切りを割るのがどれだけ大変か。残り全部を割り切るとは全くもって想定外も想定外。心からのびっくり仰天。言葉が出なかった程だ。
まず楔を使って最低でも四分割ほどにしなければならず、ハンマーを力一杯振りまくる。これだけで握力がなくなってくるものだ。
よく平気だったなと言うと、午後になったらゾーンに入ったと。ある程度割った後は気持ちよく斧で真っ二つにして行けるので、それはもうストレス解消にはもってこいなのだけど。それにしてもお見事。
【本当に真っ二つに割れると爽快だって】
10時からほぼぶっ続けで夕方6時まで。まさかの全部割り。1日で終えてしまうとは。
【一人で割り切った】
こういう連続技、我が子だねぇ。こんなに長時間、大量の薪を割り続ける(しかも玉切りから)女子は一般人ではいないのではないか。いや、いないだろう。いや、絶対にいない。その機会すらないはずだ。ってことで結よ、君には「女流薪割り名人」の称号を授けよう。(Facebook記事では動画も公開だ)
【夕闇迫る中、例によって完了記念撮影】
【そして薪積み作業。妻の得意技】
【いやぁ、ホント凄い!そしてありがとう】
薪割りに来てくれるのが息子ではなく、娘だと言うところが、、、我が家的オチでありましょうか(苦笑)。