SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

北志賀小丸山 04(小丸山の3日目)

2012-01-14 | 旅行
小丸山の3日目だ。
天気が良さそうで嬉しい。




氷柱。つらら。
昔は都市部でも見られた氷柱。
今は建物や住宅の変化なのか、氷柱も霜も珍しくなってしまった。







スキーの前に雪合戦は子供の常識。







今日は竜王には行かない。
結局、半分の人は竜王に行かず。
それぐらい小丸山の雪のコンディションが良かったのだ。








子供達は勝手にリフトに乗って、勝手に滑るので、こうやってリフトの上から捜索することになる。
大きなスキー場だと、最早困るのだ。
奥が長男、手前がK君。
回転し続けながら滑り降りたり、ジャンプ台に行ったり、アクロバティックなこともできるようになった。
















朝一のゲレンデは気持ちが良い。








整備された雪面を見ると、そこを滑りたくなる。







この前まで赤ちゃんだった、なおちゃん。
既に20キロに近い。








ああ、ミラーレスは楽だ。







上部ゲレンデで発見した次男とあおちゃん。
この二人は1年生のスキー暴走チームだが、
滑る場所もチャレンジング。








K君。
























上級者コースも子供達は相変わらずふつうに行く。








さてさて、そろそろ帰りますよ。

車組は3台。
あとは長電+新幹線組。






アルビレオ家族がステップワゴンとフォレスターで信州中野駅まで送ってくれた。
GAKUさんは赤倉でスノボ教室の先生をしに行った。
春までにもう一回来ます。
有難うございました。







SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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リハビリ卒業の日が来た。

2012-01-12 | スナップ
写真は顔を隠しているのでどうでもいいのだが、
1/11はリハビリの卒業という私にとって大きな出来事の日だったので、記念日記を記す。

約1年間、このリハビリクリニックに通った。
前半は週に2日、後半は週に1日。
男性2人、女性1人の理学療法士だ。
私のためにいろいろなメニューを考えてくれた。
メンタル的な事もいろいろ教わった気がする。
お陰でスキーも滑れるし、ライブでドラムも叩けるようになった。
山登りも出来るし、会社で働くこともできている。
感謝感謝だ。

リハビリはすごく重要に思う。
以前、我が国ではリハビリは重要視されていなかった。
先進国の欧米では随分昔からリハビリが行われていたのに、
我が国は半年も入院することで満足していて、実は筋肉を
落としてしまうという結果に気がついていなかったのだ。
今は入院は2~3週間だし、私は目が見えない段階で既にリハビリが
始まったのだった。
開始が早ければ早いほど、病後の治りは早いのだ。

先生に聞くと、クリニックには数年通ってきている人もいれば、
仕事に復帰して来れなくなってしまう人も多いらしい。
私は良いクリニックを紹介してもらったので、楽しく通うことができた。
卒業は悲しい。
たぶん、一生忘れない。


私だけの卒業記念日だ。



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北志賀小丸山 03(小丸山の2日目)

2012-01-09 | 旅行
隣の竜王はロープウェイに乗ると標高は1900mにもなる。
小丸山から見ると雲に隠れていた。
あちらに行ったグループはどうなっただろうか?




小丸山の天気は晴れたり曇ったり。
でも雪は良いコンディションだ。
写真の真ん中の頂上が竜王の上部ゲレンデ。







こちらは高井富士スキー場側。








長男達はメキメキと上達する。
どんどん「らしく」なっていく。
H君。


















S君。







リフトから長男を見る。
もうスノボも履いたままだ。
リフトから下りる時に、スノボを履いたままだと倒れる大人が多いのだが、
小学生はそれもない。

しかしNEX-5を首からかけたままのスキーは写真が楽だ。















S字に滑っていく様を見てK君ママは「悪そうな感じになってきた。」と評価!?







K君。








さてアルビレオに一旦戻って昼食。
今回は自分で打たない蕎麦!
美味しかった。

竜王組に連絡。
ロープウェイで上に上がったが視界はゼロで吹雪だったので、下に下りて滑っているらしい。
でも早目に小丸山に戻ってくるらしい。








時々晴れる。
上級コースを仰ぎ見る。
子供達はこの上級コースを滑って下りてくる。
私は行かない。
下で待って写真でも撮っている。
子供は怖いもの知らずだ。







楽々と上級者コースを下ってくる。







GAKUさんと長男。







GAKUさんの息子さんの奥さん。
もう誰だか不明なぐらいの防寒。
すごく上手い。








さて夕食の写真。
パパママはお酒。








ゲーム機は禁止。
リアルなゲームで遊ぶ子供達。
次男はオセロ。


疲れて22時までにはバタンキュー。





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親父に会いに行く。

2012-01-08 | スナップ
昨日は朝早くから不思議なことがあり、午前中にはお墓参りに行ったのだった。
Unknownさんから2009.1.7の記事にコメントがあったのがきっかけだ。
その返事コメントを書いたら、昨年2011.1.7に同じ場所に行き写真撮影をしたのを想い出したのだ。
そして、昨日がちょうど同じ1.7だったために、なんだか不思議だなあ。と思った。
日記を書いてから女房にその件を確認。
そうしたら、親父の命日だと判明したのだ。
その10分後にはお墓に向かった。
寂しがり屋だった親父が呼んだに違いない。
昨年はちゃんと13回忌の法要を行い報告したのだが、やはり命日には寂しくなるらしい。
親父は糖尿と10年間闘っていたのだが、最後は女房に看取られた。
その翌日に祖父が続いて99歳で亡くなった。
どうも親父は相当に寂しがり屋なのだ。
当時はとにかく大変だった。
糖尿病の親父の世話、繰り返す病院の転院、喪主としての準備、お墓の手配・・・
ようやく落ち着いた頃、親父のことはやはり好きだったことを確認した。
今、自分の息子が二人できて、その気持ちが判ってきた。
子供はカワイイ。
親父は病気に倒れた私の身を案じているに違いない。
ここは元気になった姿を見せに行かねばならぬ。
お墓は家から電車で30分だ。





下車駅。
以前は汚かった通路も今はきれいに。







お墓の周辺の風景は一変した。
高層マンションが立ち並ぶようになったのだ。
以前は鄙びた感じだったのだが。

そして、この高層マンションには知人が住む。
12月には会社の近くで自転車の彼に偶然に会ったのだ。
既にその時点で親父は私を呼んでいたのかもしれない。















親父、祖父、祖母が眠る。
共同墓は女房と探した。
たくさんのお仲間もいて、寂しくないと住職から聞いた。
それでも寂しがる親父。
30分ほどいろいろ話かけた。
私が元気になったこともわかっただろう。
きっと安心したに違いない。







お墓の近くには古い消防署がある。
そういえば、そのすぐ傍にはむかし、松坂屋カメラという中古カメラ屋があって、
女房と一緒に行ったものだ。
今は高級マンションになっている。








かなり古い建物だが、不思議な形をしている。














消防署を見たら、今度はお墓の前にある大学に寄ってみた。







ここは甥っ子が今春から行く大学の本部。
新入生は横浜戸塚校舎に行くのだが、高学年はこちらだ。
女子が多く、お金持ちの子が多いイメージがある。
本当はどうかは知らない。







ここも由緒正しい建物が多い。
建学150周年とうことだ。
なんと、私の母校よりも古く、慶應義塾と同じぐらい古いのだ。














駅に向かう。







久しぶりにゆっくりと親父と話せて良かった。





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続・新子安の怪 決着編

2012-01-07 | 鉄道・バス
この一連のへろへろのレールの写真はちょうど1年前の1月7日金曜に撮ったものだ。
実は最近「このレールの一部が舗装されてしまいました。残念です。」とコメントがあった。
最初にこのレールを撮影したのは、2009年1月6日~1月7日の記事なのだが、この2009.1.6~1.7の記事に先日、親切なコメントをいただいたわけだ。
そして今日が2012.1.7だ。
ちょうど1年前の2011.1.7に日記にしようと思って準備までしていてこのブログに掲載しなかった。
なんだろうか、不明だ。
そして、その後の1/20に脳梗塞で倒れた。
なんだか因縁めいた場所に思えるのだが、この場所はそもそも不思議な感じのする場所だ。
その件は2009.1.6の日記にも書いた。
ここでは書かない。
昨年準備までしていた写真の1枚目はお寺の写真だ。
お蔵入りにしたことが良くない気がするので、一気に掲載したいのだ。
これは私の思いなので、それは無視していただきたい。
2009.1.7と2011.1.7と2012.1.7に何か因果関係なんてない。
それに見た人には何も関係ない話だ。
見たからって何も起こらないので。
ただ、不思議な場所だと写真から感じられるはずだから。






お寺の真ん中を京急が貫く。
世にも不思議な場所。








京急電車の明かりで撮影する。

電車が行ってしまえば、そこは闇だ。
















京急は120kmの豪速で通過する。















この路地に迷い込んだ高校生が、ビクビクしながら歩いて来て、
私を見て、飛び上がった。














新しく買ったNEX-5で夜に撮りたかったのだ。





































この建物は2009.1.6にも撮影している。





























この明かりはなんだかは書かない。


でも、写真を見たからって、何も起こらないから。


この場所にはもう行かない。たぶん。







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******追記******

この記事の事を女房に話した。
1/7という日には何かあるのかなあ。と。
女房はすぐに答えた。
「今日はあなたのお父様の命日よ。」

すべての答えが判った。
私の脳梗塞は関係ない。
1/7に何かを感じたのは親父の命日だったからなのだ。



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北志賀小丸山 02(小丸山で滑る)

2012-01-07 | 旅行
アルビレオから信州中野駅に迎えに来てくれたのは、オーナーのGAKUさんの息子さん。
掛川から夫婦で帰省中。




アルビレオ到着後、早々に小丸山ゲレンデに。
年末の大雪で、コンディションは最高だ。
長男はスノボ。
写真はリフトから。
NEX-5を首からかけたままで滑った。







次男。








知らない集団。
明大中野らしい。
合宿かな。







GAKUさん登場。
スノボの先生なので、子供達はスノボ教室。








K君も上手になったなあ。








GAKUさんの息子さんの奥さんもスノボが超絶に上手い人。
GAKUさんの弟子。
一緒に教えてくれた。感謝。








S君は飛躍的に上手くなった。
何か吹っ切れたような感じ。







人がほとんど居ない裏ルート。
あまり圧雪されていない。



しかし、脳梗塞でバランスがやられたのだが、スキーは何の問題もなくできる。
もう治ってるのだろう。
スキーの難易度はかなり高いはずなのだ。









アルビレオ。









GAKUさん息子夫婦。
掛川から長野までは、冬は直行不能なので名古屋経由で400kmだそうだ。
東京よりも遠い隣県。







今回集まったのは、サッカーチームの4年と1年チーム。
親はスキー世代。
スノーボーダーはゼロ。(笑)







夜にはまたまた雪になった。









翌朝。
半分は竜王へ向かう。







乗りきれない子供はスバル・レガシーで。
スバルは雪に滅法強い。
我が家も以前はフォレスターだったが、どんな雪でもチェーンは不要だった。
再度、スバルが欲しいと思う冬。








私は小丸山に残った。





(つづく)





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北志賀小丸山 01(長電)

2012-01-05 | 鉄道・バス
年末は12/29から北志賀小丸山にスキーに行った。
ママと子供達は既に12/27から軽井沢経由で北志賀に行っている。
私は地元でサッカー部のK君家族、H君家族と待ち合わせて新幹線で長野へ向かった。





軽井沢と言えば浅間山。
浅間を見ると長野へ入ったなあ。と思うものだ。
昔は信越線で時間をかけて山越えしたのだが、今は新幹線のトンネルであっという間で、
呆気な過ぎるのだ。






長野駅前。
長電バスもハイブリッドタイプなどの新しいバスも居るのだなあ。
感慨深い。







こういうシンプルな長電バスを見ると、ホッとしたりもする。








いよいよ長野電鉄へ。







今回もまたまた元小田急の10000系。
そういえば、本家小田急の10000系も廃車が発表されてしまった。
おまけに、御殿場線乗り入れも廃止が発表されてしまった。







元東急8500系も御出向かえ。








長野駅入場券は、日本一大きな切符。
私が子供の頃からそうなんだが、想い出して買ってみた。
まだ大きかった。
ホッとした。
意外に知られていないかもしれない。








地下は4駅あり。
長野市街の踏切撲滅に大いに貢献したのだが、今では考えられない贅沢かもしれない。
地方財政にも厳しいメスが入る時代だ。








千曲川にかかる大橋梁もかけ変わったばかり。
いくら地方財政にメスが入ったとは言え、危険なほどに古かったのだから仕方が無い。








須坂駅構内には、2000系特急が居た。
8月で終了するところ、ファンの声援が大きく、今年の3月まで廃止が延期された。
時々走っているようだ。







窓ガラスのせいで歪んで見える。








長電の女性車掌はかなりの美人であるが、自主規制。
日本人は真面目だから、女性車掌の顔出しをネットに掲載することはちゃんと自粛しているようだ。
でも、地方鉄道では逆に、広告塔やアテンダントの役割も担っているので、
積極的にマスコミに出ている会社もたくさんある。
さて、長電はどうか?(知らないけど。)








あの山が見えてくると信州中野だ。







信州中野駅に到着。
小田急、営団、東急のそろい踏み。








信州中野駅前。
立派な駅なのだ。
でも周辺にはお店も何もない。
駅ビルにミスドがあるだけだ。





(つづく)




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謹賀新年

2012-01-01 | スナップ
あけましておめでとうございます。

昨年はたいへんなことがあった。
1/20に脳梗塞で倒れてしまったのだ。
でもその次の日には見えない目なのにスマホにかじりついて、Instagramで病室内の写真を
撮って掲載していた。薬とか点滴とか。(笑)

3.11は家のベッドで寝ていた。
飛び起きて必死に本棚を抑えた。

後遺症で複視が残ったので、左目は40度、右目は30度、内側に傾いてしまい、
ちゃんと景色が見えなかったし、真っすぐに歩きにくかった。
しかし、二つのバンドの仲間はライブを入れてしまってくれた。
見えにくい目を使ってなんとかライブに出た。
指ではシンバルを叩いたりして出血するし、スティックはあらぬ場所を叩いたおかげで
何本も飛んでいったが。

それでも3.11の後もTVはほとんど見ないで外出した。
写真が撮りたかったのだ。
だって、平日に歩き回れるチャンスなんて定年後まで無いのだ。
撮った写真は、ほとんどが左に3度傾いていた。
ソフトで直してブログにした。
α900のファインダーでは盛大に傾くし、広大なファインダーでは眼が辛い。
方眼スクリーンに交換して傾きにくくした。(ファインダーの見え方が良すぎるのだ。)
NEX-5の液晶モニターはまったく見えないのだが、なぜだか水平は取りやすかった。

1日に2万歩は歩こうと心に決めて、万歩計をゲットした。
でも夏にむかって、だんだん暑くなってきたのだ。
その場合は、ケーブルカーに乗って山の上にあがってしまい、ハイキングをした。
そんな山登りで仲間もできた。

考えて見れば危険な感じもするのだが、女房は全面的に許してくれていた。
過保護な感じはまったく無かったのが良かった。
リハビリセンターの先生も素晴らしかった。
悪い箇所を毎回、見つけ出しては指摘してくれた。
お陰でどんどん目も足もバランスも良くなってきた。
特に辛かった縦書きの文庫本や新聞も読めるようになった。

年が明けて1月からはリハビリセンターも卒業することになりそうだ。
年末の会社の社員旅行で行なわれた旅行写真コンテストでは最優秀賞までもらった。
いつの間にか写真が傾かなくなったのだった。
もう撮れないかもしれないと思っていた写真がまた撮れるようになったのだ。


今年の1/20が過ぎるまではちょっとだけ緊張したりするのだが、
もう無理はしないつもりだ。
脳神経内科の先生も回復は驚異的だし、再発はしないだろうと言ってくれている。
でも無理はしない。
命や健康はもっとも重要なのだ。






次男がさっそくレゴで龍を作った。
アイスドラゴンというらしい。
今年の干支を年始に作るというのが、なかなか憎い次男だ。







初詣は“ばあば”も一緒に、恒例の深川不動尊に行った。
ここはサッカーJリーグの公認寺社なのだ。
こんなお守りもあって、買うしかない感じだ。








サッカー絵馬も書いた。
兄弟とも自分で書けるようになったんだなあ。














持って帰れない絵馬だから記念撮影した。














絵馬をぶら下げる。








やはり欲しがるチョコバナナ。








おっと、車で走っていたらいきなりブルトレ。








近所の神社へも御参り。
ここは生まれたら御参りに行った場所。
七五三もここだ。
蛇が神様の使いだ。







仲の良い兄弟。








おみくじを欲しがる兄弟。
そして、ちゃんと読んで噛み締めるのだ。
大きくなったもんだ。







でも、判らない意味はママに聞く。
そこは重要。
判らないことは放置しない。
常識のある大人になってくれれば、それが一番。
私もずっと見届けられるよう、元気に行こうと決めた、そんな元旦だ。





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