前回に続き、ジャクソン・ブラウンのカヴァーをまたお届けいたします。
キキ・ディーという人は、エルトン・ジョンとのデュエットのヒット曲で知られる人のようですが、自分は正直あまりよく知りません。
この歌は、彼女の1973年のアルバム「Loving & Free」でカヴァーされているようです。
ジャクソン・ブラウンが弾き語り風にシンプルに歌っているこの歌ですが、キキ・ディーは、暗い内容の歌を美しく、爽やかに聴かせてくれています。
最初は、ポップでどうかなと思ったのですが、最後まで聴いてみたらなかなかいいカヴァーだと思いましたので、取り上げてみました。
最後にジャクソン・ブラウンのファースト・アルバムからオリジナルをお届けいたします。
SONG FOR ADAM - JACKSON BROWNE 1972 (HD HQ Lyrics)