この曲、ニッティ・グリティ・ダート・バンドでも大ヒットしました「プー横丁の家」、アルバムには、「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」に入っていました。
作者は、ケニー・ロギンス。ロギンス&メッシーナやソロでも活躍しました。自分的には、ケニー・ロギンスのナイーヴな声で歌われるロギンス&メッシーナのヴァージョンのほうが、自分の学生時代の頃のことを思い出させてくれるので、好きです。
60年代、70年代、貧しかったけれど、まだまだ希望もあったし、素敵な音楽もたくさんあった、いい時代でした。その後は、生活に追われ、あまりゆっくりと音楽を聴くということもなくなっておりましたが、今はまたその頃の音楽を必死に取り戻そうと昔を振り返っています。歳をとったということを認めるしかないこの頃です。