オーバーヘッド型とインイヤー型、そしてポータブルDACと!
いや~気合い入ってて、そそられますぅ(*^o^*)
インイヤーは新開発のリニアドライブ バランスド・アーマチュアとダイナミック・ドライバーユニットを組み合わせたもので、今後はこれを主軸にしていく気概を感じますね!
XBA-H3を愛用してますし、現状すぐに買い換える必要は感じませんけど、新しいユニットがどんな音を響かせるのか気になるところです。
しかしながら、今季のラインナップで注目モデルはオーバーヘッド型の2機種、MDR-Z7と、MDR-1ADACですねぇ(^_^)
MDR-Z7はヘッドホンのクオリティを追求したモデルという感じで、大口径70mmドライバーユニットにより平面に近い波面となり、スピーカーで音楽を聴いているような、自然な響きを体感という...。
昔のようにデカいスピーカーを設えて、部屋中に響かせるということがママならぬ昨今(^_^;、こういう進化は有り難いっす!
本領発揮させるには、左右チャンネルの完全分離を目指したバランス出力装備のPHA-3が必要なんですが、セットで買うと軽く十数万いっちゃうと言う(^_^;
まぁこりゃ、高級路線、高値の花ですな...。
そしてもう一つはメカ好きな自分としては最も注視!刮目のMDR-1ADAC!
40mmドライバーユニットと、従来のMDR-1シリーズと基本性能は変わらないものの(再生周波数帯域は4Hz-100,000Hzアナログ接続時とアップしてますが)、ヘッドホン内部にDACとアンプが仕込まれ、耳の直前までデジタル伝送されるという!
iPhoneならLightningケーブル直刺しなんですよ(*^o^*)
21世紀っぽい仕様になってきましたね!
いやいや、ついにアナログケーブルが必要なくなってしまったと(アナログ端子も併用して使えますけどね)。
是非是非、試聴してみたいもんですわぁ(´д`)