お客さまのT石さんがお孫さんにとお持ち下さった、清閑院のお菓子です。
獅子の形の入れ物に入っています。
獅子は疫厄を払うと言われているとのこと。
さて、そのT石さん、
「わたしが初めて来たころに、店を閉じますという挨拶状を頂いたのですが、まだやって頂いていてうれしいです」と。
そうかもう二年半にもなるのだ。
http://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/d/20110724
それが未練たらしくやっている。
さて、いつまでこんな中途半端な営業を続けるのだろう。
お客さまのT石さんがお孫さんにとお持ち下さった、清閑院のお菓子です。
獅子の形の入れ物に入っています。
獅子は疫厄を払うと言われているとのこと。
さて、そのT石さん、
「わたしが初めて来たころに、店を閉じますという挨拶状を頂いたのですが、まだやって頂いていてうれしいです」と。
そうかもう二年半にもなるのだ。
http://blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/d/20110724
それが未練たらしくやっている。
さて、いつまでこんな中途半端な営業を続けるのだろう。
詩人、M中さんがお亡くなりになったとの情報が。
かねて闘病中で、最近はわたしが出す便りへの返事もなく心配していた。
M中さんは、とぼけた味のある詩を作る人だった。
そのユーモアの中に深淵をのぞかせるようなものを交えておられて、深みのある詩人だった。
わたしに孫が出来て、わたしは孫詩を書き続けているが、M中さんは、いち早くわたしの孫詩を「普通の孫詩と違う」と評価して下さった。だいたい孫詩を書くと評価の対象にもならず現代詩の世界では無視されるもの。だから彼の言葉はわたしに勇気を与えてくれた。
告別式はされないとのこと。
後日「偲ぶ会」を持つことになりそうだ。