coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

新製品と新作と・・

2015-10-29 10:34:59 | 趣味と生活


あっという間に10月も終わりそうだぁ・・・
本当に、年をとるごとに月日の経つのが早い早い・・・
まさに、光陰矢のごとし


以前に発売されていた、「メロンパンの皮焼いちゃいました」
その第二弾が発売された。


それがこれ、名前も「メロンパンの皮焼いちゃいました2」!!(爆)
なんてイージーなネーミングなんだ・・・・ 

どこが変わったかというと、切れ目(??)が入った。
斜めの切れ目がメロンパンらしさを倍増させてる(笑)
と、あと売価が2円上がった(爆)
これは、coconutの買った場所だけなのかどうかは不明。

前にも書いたけど、メロンパンの皮味のソフトクッキーと思って食べたらおいしい。
ただ、coconutとしては、この値段(coconutが買ったのは80円)出すんなら、もう一声!で普通のメロンパンを買うかな。
話題作りに一度食べるのはオススメ。
中には病みつきになってる人もいるらしいので。。。 

でまあ、書き出したついでにいろいろ書いてやろう(爆)

最近見だした「離婚弁護士は恋愛中」
結局、リタイアしました・・・・
もう少ししたら復活して見るかは不明。
最近もので、リタイアしたのは珍しいかも。
とにかくcoconutのスタイル、「寝る間を削ってでも見たい!!」にはなりませんでした。
合掌


で、ここんとこ見てるのは「覆面検事」
これは面白いよ。
最近、コメディーづいたチュ・サンウクと、「私の名前はキム・サムスン」のキム・ソナの・・・・ジャンルはなんだろ?ラブコメになるのかな??
実はcoconut、キム・ソナは若干苦手なんだけど、これはちょこっと面白い。
まあ、ラブコメというには若干重いんだけどね


チュ・サンウクとキム・ソナ(画像はお借りしました

ここからはまた、例によってネタバレありなので、これから見る方はここまでで

孤児院で育ったハ・デチョル(チュ・サンウク)はある日、ユ・ミニ(キム・ソナ)に一目惚れして、彼女の叔父の経営するプロレス道場に入門する。
そこには、他にもミニ目当ての男が入門している。
その男に勝ったらミニとつきあわせてくれと叔父に頼むんだけど、最初はぼこぼこにやられちゃうんだよね。
ミニはデチョルも含めて男とつきあう気はない。

プロレス道場で一心不乱に練習するデチョルの前に、父親だと名乗る男が現れる。
子供を捨てたのに、今更名乗り出るその男ドソンにデチョルは不信感を抱き、その男を受け入れない。
ドソンは昔、身に覚えのないスパイの嫌疑をかけられ、妻子も奪われて中国に逃亡したんだけど、ドソンを罠にはめたカン・ジュンホはドソンの妻であったジスクを妻とし、ドソンの発明などで大金持ちになってのうのうと暮らしていたんだよね。
で、ドソンはそんな奴らに復讐するために韓国に密かに舞い戻ってきていて、デチョルを探し出したんだけど、デチョルは受け入れられないよね。
「親だったら最初にすまなかった・・・自分がいなかった間、元気に過ごしていたのか?と聞くのが本当だろう!!」
って。
デチョルも悲惨な幼少期を過ごしたはずだからね・・・・
でも、次第に打ち解けた二人。
ドソンはデチョルに、復讐するために検事になれと言うんだけど、デチョルの成績はさんざん(爆)
でも、ドソンは、
「俺の遺伝子がおまえの中にある。やればできるはずだ!!」
って(爆)
で、数年後・・・デチョルは検事になっていて、ミニは刑事になってる。
ミニにも出生の秘密があって、ミニの母親は強姦されてミニを産んで数年後に亡くなってる(自殺なのかな??)
その犯人は未だに不明なんだけど、ミニはその犯人を挙げるために刑事になったんだよね。
生物学的には父親なんだけど、未解決事件の犯人・・・
凄絶な人生だっただろう・・・
再会したデチョルとミニは、はからずもいろんな事件でタッグを組むことになる。
デチョルは、高校時代は熱血男だったんだけど、検事になって再会したら、日和見の上にはへこへこする最低男になっていて、ミニは呆れる。
でも、デチョルは、法で裁けない悪人を、覆面をかぶって制裁する覆面検事だったんだ(これがまあ、タイトルね・・・笑)
ミニは知らないんだけど、同僚のソ・リナ検事(ファン・ソニ)には、早いうちにばれちゃうんだよね(笑)
ソ・リナは以前からデチョルが好きだったみたいなんだけど、デチョルはミニ一筋で、リナの気持ちにアホか?ってほど気がつかない(笑)

このソ・リナのファン・ソニとその父親で法務大臣役のパク・ヨンジといえば、「サイン」でも親子だった。
このときは、ファン・ソニは美しき殺人者で、その娘をかばいだてする悪い父親で、二人とも超絶極悪人だったけど、今作は正義の検事と、こりゃまた不正を働いても自分たちを守る検事集団と対立する法務大臣役で、正反対・・・
パク・ヨンジ、申し訳ないけど悪人顔なんだよね・・・(笑)

脱線脱線・・・

ドソンのスパイ嫌疑は、元刑事のチョ・サンテクとソウル中央地検の地検長ソン・マンソクとカン・ジュンホの仕業なんだけど、カン・ジュンホの息子で、ソウル地検の検事になってるカン・ヒョヌンもサンテクの脅しなどで次第に手を染めていく。
ヒョヌンはミニに恋心を抱いていて、荷担したくはないんだけど、父と母がぐるになってドソンを陥れたことや、誰かが捕まれば全員が破綻するなどと脅されたことや、デチョルにたいして思うことなどもあって、どんどん深みにはまっていくんだよね。
で、完全ネタバレなのだけど、このサンテクというのが極悪刑事で、暴力で自白の強要なんかをして成績を上げていた人で、実はミニの母親を強姦したのはこのサンテクで、ミニはサンテクの子だったんだよね・・・
それだけでもミニには死ぬほど辛いのに、そのことを知ったサンテクは、娘なんだから自分の悪事に荷担しろとトンデモナイことを言うんだ・・・
そんなサンテクなんだけど、自分の表沙汰にできる娘のことは死ぬほどかわいがっていて、娘も、自分の父親がそんな極悪人だと知らないし、心素直ないい子に育ってるんだよね・・・・

という感じで、確かに笑える場面も多いんだけど、ラブコメというには本当に重い
で、今回、ケーブルでもやることになったみたいなんだけど、(DATVなので、視聴料を払ってないcoconutは見られませんが・・笑)解せんことが・・・・
原題と違うタイトルがつけられるのは間々あることだけど、
「恋はドロップキック ~覆面検事~」
・・・・・って・・・・・
どん引きだわ。
誰がこんな馬鹿なタイトルを・・・
しかも、「覆面検事 ~恋はドロップキック~」だったら、まだ若干許せたけど(・・・やっぱ許せないか・・・??)主たるタイトルが「恋はドロップキック」って・・・・どうよ??
 
またまた悩みながら秋の夜長を過ごすことになりそうなcoconutがお送りしました・・・
じゃんじゃん!! 

         


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