スゴイ天気である。
基本的に、空は黒い。
そこから、かっと日差しが出たと思うと、大粒の雨が・・・
こういう天気が、一番イラっとするよね。
洗濯物も、結局は家の中・・・・
昨日だか一昨日だかのワイドショーで見たんだけど、レディーガガが後頭部を刈り上げて、そこに天使（？）のTATOOを入れていた。
誰だったか（書くつもりなら、覚えてろ！だよねぇ・・・・
）が、
「刈り上げて、頭皮に入れ墨は、プロレスラーにはたくさんいますよ。」
って言っていたけど、それと一緒にされてはねえ・・・（笑）
TATOOって、欧米では、ファッション感覚だよね。
日本では、入れ墨＝その筋の方・・・という見方が強いので、歓迎はされてないけど、若い子とかはちょこっとしたTATOOなんか入れてる子は多くなってきてるのかな？
それでもまあ、公衆浴場や温泉、プールなんかの施設も、入れ墨やタトゥーシールの方もお断りってとこも多いよね。
確かに、小さい子に、クリカラモンモン（といういい方も、今の若い子は知らんだろうねぇ・・・）を見せるのはためらわれるよね。
実は・・・というほどの話でもないけど、我が友、chiyoの息子のオレゴン君も、TATOO入り（笑）
最初に入れてきたとき、chiyoは、
「ああ！これで、日本で一緒に温泉に行けなくなった・・・」
と嘆いていた（笑）
オレゴン君自身は、小さい頃からアメリカに住んでるし、TATOOなんかに全然抵抗がないみたいで、見るたびに（とはいえ、「見る」のはせいぜい３年に一回以下の頻度だけどね・・・笑）少しずつ増えてるようである。
オレゴン君自身も、大学から院に進み、教職も持ってる、真面目な男の子（・・・あ・・・もう、３０過ぎたかも・・・・笑）なんだけどね。
ちっちゃい頃から知ってるし、日本語を喋ってるときの礼儀正しさは、今の日本の若い子、見習え！ってな感じだし、本当にいい子なんだけど、知らない人が最初に会ったら驚くよね。
実際、ベッカムなんかの有名人も、体に入れてるし、ピアスなんかみたいに、日本でもこれから普及していくのかな？？
まあ、最終的には、本人の体なんだから、言うのも野暮なのかもしれないけど、他のことと違い、体に墨を入れてしまったら、何かあったときに消せないじゃん。
そこいらへんを考えたら、軽々しくしないほうがいいとは思うけどね。
前にやはりテレビでやっていたけど、ジョニー・デップが当時つきあっていた彼女の名前を入れて、あとで苦労したとか、そういった「若気の至り」的な話も聞くしね。
大阪市役所なんかでも、「入れ墨狩り」みたいなことが行われたのは記憶に新しいし、やはりまだ、今の日本ではしない法が身のためなんじゃないかなって、老婆心ながら思うけどね。
そういえば、９０にちかい８０代で存命の、父親の兄も、腕に５ｃｍ四方くらいの「柄」が入っていたなぁ・・・・
戦後、荒くれっていた人たちは、結構、ワンポイント入ってる人も多いのかも。
レディー・ガガのTATOOを見て、ちょこっと思ったこと。
どっちにしても、coconutは、自分から痛いことはしませんって（笑）
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