ジジのためいき

田舎の小さな家の日々のできごと。

かぼちゃ

2007年07月29日 | Weblog


お友達からかぼちゃをいただいた。
いつも食べているエビス南京と色が違うので、あまり食欲をそそられない。
これって、おいしいのかな?
どう料理すればいいんだろ。

無人販売

2007年07月28日 | Weblog


スーパーへ行く途中の無人販売所で桃を買う。1パック2個入りで200円。安かったので5パックも買ったんだけど、でかいくせにちっとも甘くない。去年買った時すごくおいしかったのに。
大きい声では言えないけどほんとは料金箱に1000円入れて6パックもらって帰った。だからバチが当たったんだと思う。農家のおじさんorおばさん、ごめんなさい。


セミ取り

2007年07月23日 | Weblog
  

家の裏で子どもの声がするので出てみると、隣の家の兄弟が木に登ってセミを捕ろうとしていた。
すぐそばで、兄弟のおじいさんがぶどうの枝の誘因をしている。
実は、そのぶどうはわたしが数年前に植えたものだった。苗を買ったものの、意外と手入れが面倒だったのでずっと放置していたので、見るに見かねて手入れをしてくれているらしい。
「実が収穫できるようになったら、お孫さんに食べてもらってね」と言って、好意に甘えている。

義母の一周忌

2007年07月22日 | Weblog
午前11時、お墓に集合。
12時、K山荘花樹海へ移動。

義母が亡くなってはや一年。
小さな子どもたちは宴席で、意味も分からずはしゃいでいる。
お坊さんもいないし読経もしないので、いったいなんの集まりなのか分かるはずもない。
宗教を信じる者は熱心に祈る。
信じない者は無関心。みんなで集まってワイワイ騒ぐだけ。
それがいいのか悪いのか、わたしには分からない。

「大いなる遺産」読了

2007年07月21日 | 読書
ディケンズの「大いなる遺産」をようやく読み終えた。
5月から読み始めたから2ヶ月もかかっている。少々難解な作品だったけど、途中で投げ出さなくてよかったと思う。
ロンドンで現地ガイドからディケンズの生い立ちを聞いたり作品の舞台となった場所を見なかったら、最後まで読んでいなかったかもしれない。
イギリスへ行くと決めてから、「嵐が丘」、「ジェーン・エア」、「秘密の花園」、「英国湖水地方・四季物語」、「英国で一番美しい村々・コッツウォルズ」、「大いなる遺産」と、6作品7冊を読んだ。
もし読まずに行っていたらどんな印象だっただろうか。

ヨーロッパは初めてだったので、とても新鮮で刺激的だった。

さて、次は10月、アメリカが待っている。
今度は何を読もうかな。

庭に出て

2007年07月17日 | ガーデニング
しばらく庭の手入れをしていなかったので、久しぶりに草抜きなど。。。
春に植えたロベリアの花が咲き終わって無惨な姿になっている。こぼれ種で育った白いペチュニアも、雨に打たれて汚くなっていたので抜く。
少し空間ができたらまた何か植えたくなった。
久しぶりに園芸店をのぞいてみようかな。

もう雨はいらない。

2007年07月16日 | Weblog
旅行中も、帰ってからもずっと悪天候が続いていたけど、ようやく太陽が顔を出した。
昨日の台風が雨雲をどこかへふっとばしてしまったのだろう。
長いあいだ水やりをしなくてすんだのはいいけど、日照不足のせいで花に生彩が感じられない。