ジジのためいき

田舎の小さな家の日々のできごと。

2冊の地図帳

2006年03月31日 | goods
夫が5月の連休に北海道へ行こうと言ったので本屋さんで地図を買う。
夕方、夫も全国道路地図帳を買ってきた。
私が買ったのは北海道の地図だったけど、「これからあちこち旅行するつもりなんだから、全国の方が便利じゃないか」と夫が言う。北海道の部分が重複するのでもったいないからわたしが買った方を返品する。

旅のスケジュールは、舞鶴から新日本海フェリーで小樽へわたり、小樽から道東めざして車で走るという、非常にアバウトな計画。
連休だし、北海道は広いし、夜は真冬のような気温になりそうなので、せめて泊まるところだけでも確保して欲しいのだけど、わたしがあれこれ口出しするとまた機嫌が悪くなるので黙っている。


春の嵐

2006年03月28日 | 季節
午前中は暖かかったのに、午後から強風が吹き荒れて雷が鳴り出した。
雨の隙間をかいくぐって買い物に行く。

今日はどういうわけか、おもいっきり花粉症の症状が出ている。
病院でもらった薬をのんでいるにもかかわらず。市販の点鼻薬をさしてもまったく効かない。
特に花粉が多いとは思えないのに。。。

新しくできたスポーツクラブへ入会金と申し込書を持って行く。
本当は今まで通っていたプールの方が家から近くて便利なんだけど、気分転換のつもりで
しばらく通ってみようと思う。


コーギビルの村まつり

2006年03月25日 | 読書
図書館で借りたい本がすでに貸し出されているとき、インターネットで予約できるようになっているのを知っていましたか?
わたしはつい最近まで知りませんでした。本の在庫状況も調べられるのよ。
県立図書館は家から遠いので、わざわざ出かけていって借りたい本がなかったらがっかりするけど、インターネットでのおかげでずいぶん助かります。

で、今度はターシャの絵本を借りてきました。
「コーギビルの村まつり」。絵がとっても可愛いんです。ターシャが動物たちをどんなに愛しているか、かれらの表情を見ると分かるような気がします。

暖炉の火のそばで

2006年03月23日 | 読書


バーモント州の山中で暮らしているターシャは、日常生活のほとんどの品を自分の手で作りだす。自然と動物に囲まれて19世紀風の生活をしている。
家には昔風の家具や道具がたくさんある。それらはインテリアとしてのアンティークではなく、実際に使われているものばかり。
あちこちの部屋に置いてある7台の織機では、亜麻から麻糸を紡いで毛糸を染めた布を織る。ろうそくや石けんやハーブの化粧品を作る。または、樹皮でかごを編み、収穫したりんごでジュースを作ったりして、半自給生活をしている。

子ぎつねヘレン

2006年03月22日 | 映画
「子ぎつねヘレン」を見に行く。
春休み中の子どもを対象にした映画なので大人が見てもおもしろくないかもしれないと思いつつ、出かける。
宣伝用のフィルムがとってもきれいだったから。
案の定、北海道の大自然を背景にした映像は素晴らしかった。
ストーリーも、申し分ない。
脇役の犬やオウムやその他の動物たちが子ぎつねを引き立てている。

小径の向こうの家

2006年03月19日 | 読書
またまたターシャ・テューダーの本を借りる。
これはターシャの娘、ベサニー・テューダーが書いた本。
副題が「母ターシャ・テューダーの生き方」となっているように、
娘から見たターシャのすべてが、やさしいまなざしで描かれている。

スポーツクラブかわろうかな?

2006年03月18日 | 運動
4月からオープンするスポーツクラブを見に行く。
いままで通っていた市営の施設が使用料を4月から値上げするらしいし、月単位で払っていた使用料が民間と同じように銀行口座から引き落としになるとか。
せこいことを言うようだけど、人件費を節約しているせいか掃除もぜんぜん行き届いてなくて不潔だし、この際思い切って変わろうかと思う。

借りた本を写す。

2006年03月10日 | 読書
図書館で借りたターシャ・テューダーの本「思うとおりに歩めばいいのよ」を
返却する前にパソコンで文章を入力する。
彼女の言葉があまりにも素晴らしいので、長く記憶に残しておきたいと思うから。

M田さんがネギとミカンを持ってきてくれた。
半年以上も会っていなかったので、会話がはずむ。
お昼が近かったので、食事ついでにお気に入りのイングリッシュ・ガーデンを見に行く。
イングリッシュガーデンといっても、食事もできるしお花の苗やガーデニングに関する
グッズも売っているとってもステキなお店。
本業は造園業なんだけど、珍しい花の苗がたくさんおいてあるので、行ったら必ず何種類
か買って帰る。

花粉症

2006年03月08日 | 健康
今日の花粉情報を見ると、「非常に多い」となっている。(http://kafun.yahoo.co.jp/)
でも、今年は用心して症状が出る前に薬を服用しているので、今のところ、あの不愉快な
症状は出ていない。
薬を服むだけでは心配なので、庭いじりをするときには必ずマスクをつけるようにしている。
今まで服んでいた市販の薬がなくなったので、耳鼻科へ薬をもらいに行く。

思うとおりに歩めばいいのよ

2006年03月07日 | 読書
ターシャ・テューダーの本は、彼女の言葉がそのままタイトルになっているものが多い。
彼女が住んでいる家や庭や動物たちの写真がいっぱい載っていて、ながめているだけで十分楽しめるのだけど、書かれている文章もターシャ独特の味があって、とても心が癒される。