ジジのためいき

田舎の小さな家の日々のできごと。

グルメな旅 六本木

2012年04月15日 | 小さい旅

 午前11時、S平がホテルまで迎えにきてくれる。

最近、我が家の炊事係は洋食にハマっているので、食卓の洋食頻度がめっちゃ高い。せめて昼食ぐらいは和食にして欲しかったんだけど。。。

 

 【ブラッセリー・ヴァトゥ 六本木】

 

 さすがに昼間からコースはheavyなので、ワンプレートランチにする。

 

東京の桜はほとんど散っていたけど、目黒川の桜はまだ十分きれいだった。芝公園の桜もまだまだ残っている。

芝公園から仰ぎ見る東京タワー

 
 
飛行機の待ち時間のあいだに、六本木ヒルズのBANANA REPUBLICでTシャツを買う。
空港まで送ってもらい、5時半の飛行機に乗る。
家へ帰る途中、うどん屋でさぬきうどんを食べて帰る。
 
 

グルメな旅 代官山

2012年04月14日 | 小さい旅

 おいしいものを食べに行こうという旦那さんの提案で、東京へグルメツアーに行くことに。

偶然にも、娘たちのところへお泊りに行くという姉と出発の日が同じだったので、一緒に空港まで行く。

 空港に着くと、姪っ子の家族が姉を迎えに来ていた。お正月に初めて歩いた凜音がしっかりと歩けるようになっていた。

車で迎えに来てくれたS平と空港で合流。そのまま芝公園のプリンスホテルの近くにあるベルギー発祥のベーカリーレストランへ直行。

ル・パン・コティディアン>

 オーガニック小麦と、塩、水、天然酵母だけで作られたタルティーヌ。 

 アボガドのオープンサンド

 

サーモンのオープンサンド

 

店内では蜂蜜やジャム、ティーカップなど雑貨も販売されている。

 

大きさと形が気に入ったので店内で販売されているティーポットを購入。

 

 

 

ランチのあと銀座へ向かう。銀座ソトコトロハス館で開催中の「ファルメール光の王国展」を見に行く。

 

 


【カフェ・ミケランジェロ  代官山店】

すでにランチを終えていたのでお茶だけでも、と思って行ったんだけど、ドアのところに店内に入りきれなかった客が何人か待っていた。

外から店内を覗いたら、窓際のテーブルに白と黒のスタンダード・プードルが一匹ずつ、すました顔で座っていた。犬なんか座らせないで早く席をゆずってよ、と寒い外で足踏みしながら待つこと約30分。

 

 

オトナの蔦屋TUTAYA

豊かな緑を残す約4,000坪の敷地に、「代官山 蔦屋書店」と専門店エリアの複合施設が3棟連なっている。

「代官山T-SITE」の敷地内には、レストランやカメラ店、電動アシスト自転車店などの専門店が。

 

 

 

 

夜の食事でS平がお酒を飲むのでマンションへ車を置きに戻る。

ついでに部屋に入れてもらう。

なかなかオシャレな部屋に住んでいるぢゃないか。

トイレの掃除をしてあげたい気持ちがムクムク湧いてくる。

が、見て見ぬふりしてマンションをあとにする。

 

 そして、タクシーに乗り換えて今夜のメインイベントのディナーのお店にむかう。

神楽坂の【ル・クロ・モンマルトル】

 エスカルゴ

 

オマール海老と手長海老のロースト 温野菜添え

 

仔羊の香草風味パン粉焼き

 

 なんかのテリーヌ。(自分の食べた料理以外は名前を覚えられない)

 

 なんのスイーツだったっけ?

 

ディナーを終えてから東品川のビジネスホテルにチェックイン。

 


鞆の浦

2012年01月03日 | 小さい旅

ホテルを出てから、もう一度引き返して昨日見そこねた村上水軍の史料館へ行くべきか、それとも鞆の浦へ行くか協議する。

結局、村上水軍の史料館へ行くとshooが乗る予定の4時半の東京行きの飛行機に間に合わない可能性があるので、鞆の浦へ寄って山陽道で四国へ帰ることに決定。

鞆の浦に入ったとたん道幅が狭くなる。対向車とすれ違うのがやっとという状態。

住民が橋をかけるか景観を優先するかもめている理由が実感としてわかる。

時間があったらもっとゆっくり散策したいけど、旦那さんが車の中でダウンしているので、shooとふたりで温かいぜんさいを食べて駐車場へ引き返す。

なんだか風情のあるお店だった。

お土産に「保命酒」を買う。

日本古来の薬味酒「十六味保命酒」は、自然生薬で作られている。

現在売られている「養命酒」は、15種類の生薬が使われていて、保命酒は16種類の薬草が入っている」とお店の人が言っていたけど、あとの1種類がなんなのかちょっと気になる。もっと詳しく聞けばよかった。

地黄(ジオウ)、茯苓(ブクリョウ)、山薬(サンヤク)、縮砂(シュクシャ)、沢瀉(タクシャ)、山茱萸(サンシュユ)、丁字(丁字)、芍薬(シャクヤク)、川芎(センキュウ)、当帰(トウキ)、白朮(ビャクジュツ)、桂皮(ケイヒ)、葛根(カッコン)、杏仁(キョウニン)、甘草(カンゾウ)、檳榔子(ビンロウジ)

江戸時代に福山藩が幕府への献上品としていたそうで、幕末にはペリーやハリスが来航したときに宴会で食前酒として飲まれたらしい。

 


しまなみ海道

2012年01月02日 | 小さい旅

家にいても暇なので家族3人で瀬戸内海の温泉リゾートにでかける。

インランド・シー・リゾート「FESPA」上島町・弓削島)

●(しまなみ海道)→ 因島南I.C → 土生長崎桟橋 ~ 生名立石港 → 生名橋・弓削大島経由 → フェスパ 

朝ごはんを食べずに出かけたので、途中のサービスエリアで「あん餅雑煮」と「うどん」をそれぞれ注文する。(高速道路のサービスエリアであん餅雑煮が食べられるとは。。。)

今治から大島と伯方島を渡って大三島へ。

大三島には、滞在型農園施設(ドイツ発祥のクラインガルテン)があると聞いていたので行ってみる。

<ラントゥレーベン大三島>

 

お正月にもかかわらず数人の人が見学に来ている。管理人と思しき人が親切に施設を案内してくれた。

すでに入居者がいっぱいで、予約で順番待ちの状態だとか。

 

<入居者が共同で運営しているビニールハウス>

ハウスで栽培しているいちごの「とちおとめ」を試食させてもらった。実が固くしまっていてとっても甘い。

手作りのピザ窯やバーベキューコンロがあったりして、みんなが集まってパーティーをすることもあるらしい。

集会所になっている建物の中には、日曜大工ができるよう道具類が揃っている。

久万高原にもあるらしいので夏に行ってみたい。

 


地中美術館

2010年01月03日 | 小さい旅
朝から強風が吹いている。
10時14分のフェリーで直島へ行く。
目的地の地中美術館までバスで移動。ついてすぐに美術館のカフェでランチ。お正月だからなのか、いつもそうなのか分からないけど、メニューはシチューと飲み物だけ。
再びバスに乗って、家プロジェクトを見学。
それぞれの作品がもっと近い場所にあると思っていたけど、けっこう距離が離れている。
シチューしか食べていなかったのでどこかでお茶でも、と思ったけど、どこもほとんど営業していない。
直島はアートの島なのだ。けして観光地ではない、と実感。


京都の紅葉

2009年11月29日 | 小さい旅
K井さんと東福寺の紅葉を観にいく。
津田サービスエリアは観光バスがいっぱい集まって大混雑していた。
にもかかわらず、心配していた交通渋滞もなく、予定の時間通り12時前に到着。
ブライトンホテルでフレンチの昼食後、ホテルから歩いて5分の京都御所へ。
バスを降りてから京都御所を一周する。

<京都御苑>


<東福寺の通天紅葉>
   







<洗湧寺>




帰りも交通渋滞がなく、順調に帰途につく。
高速料金千円の効果はもうなくなっているのだろうか?

徳島県・国見山

2009年06月19日 | 小さい旅
スポーツジムのハイキング同好会で、徳島の国見山へ行く。
朝6時45分にジムの駐車場に集合。
途中でコンビニへ寄ってサンドイッチとおにぎりを買う。
10時ごろ、祖谷渓の近くにある国見山に到着。



登山口からいきなり急勾配の登り道。
この時点でさすがに写真を撮る余裕なし。

30分ぐらい必死で登る。心臓がバクバクして吐きそうになる。
平坦な道に出て少しほっとした。


ブナの原生林


白い虫除けネットを頭にかぶっている同行のインストラクターIさん。
なぜか彼女にだけ虫が集まる。若いからか?20代は彼女だけ。


はじめて見た不思議な植物。なんじゃこれは?




ヘロヘロになりながらも無事に登頂を果たす。やれやれ。(笑顔が引きつっている)