私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

三木美術館で 「花房 完昇展」

2023-10-20 14:42:06 | 歴史探索

 10月20日(金)    天気:雲り のち 雨?    室温:25.8℃

 きょうは、姫路市本町の三木美術館の gallery アートスペース miki へ ”「花房 完昇展 ー幻想

あるがごときー」~ 緻密で幻想的なアクリル絵の具の世界~” を見に行きました。 雨が降りそう

ったので、折り畳み傘を持て行きましたが、残念ながら 雨は降りませんでした。 

 この後、イーグレひめじへ行きます。

 

<花房 完昇氏の略歴>

1954年 長崎県生まれ、1978年 大阪教育大学 教育学部 美術科 卒業

1983年 伊丹大賞展 奨励賞             
1993年 第36回安井賞展、東京セントラル美術館油絵大賞展 優秀賞、第7回美浜美術展 大賞        
1994年 安田火災美術財団奨励賞展、金山平三賞展 金山平三賞、兵庫県芸術文化奨励賞

1999年    第2回川の絵画大賞展 大賞、 2001年 加西市 花の美術大賞展 優秀賞  
2002年 春日町 水彩画展 優秀賞、  2003年 芸術文化団体 半どんの会 文化賞
2005年 兵庫ゆかりの洋画家100人展、兵庫国際絵画コンペティション 、明石市立文化博物館主催 花房完昇展        神戸洋画会展 ~2014年まで  
2010年 兵庫ゆかりの美術家展、 2013年    コウベビエンナーレ(’15同)                     2018年 あさご芸術の森美術館主催 花房完昇展 ING兵庫美術展( 20 ’22同)

神戸海星女子学院大学 非常勤講師、現在 稲美町在住

    

・パンドラ:パンドラの箱は ギリシャ神話の物語。 様々なものが 飛び出した後、最後に出てきたのは 「希望」。

 この作品は、福島第一原子力発電所の原子炉建屋の様子を パンドラの箱に見立てて描いたものです。

 被爆国日本、4回目の被爆がないことを  に願います。

・バベリング:バベリングとは、私がつくった言葉(造語)です。 バベルの塔のように 高層化が続く様を 意味

 しています。 現代の高層建築群は、ニョキニョキと 我も我もが より高くと 競い合っているようにも感じます。

 神の鉄槌が下ることのないように 祈ります。

   

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