12月 7日(月) 天気:晴れ 室温:18.5℃ 地図:姫路北部
きょうは 天気が良かったので 書写山に登ってきました。 いつだったか 「播磨の山々」 の
しみけんさんが 登っていたレポを見て 頭に しまってありました。 本当は きょうは 新舞子の
ホテルへ行こうと思っていたので しみけんさんのページを 見直す暇がありませんでした。 う
ろ覚え+勘で 歩きましたが 道に迷わず 三角点へ到達することができました。
予想外だったのは ロープウェイが 今日から 運休。 起きるのが 遅いので スピード第一で
行こうと思ったのに・・・。 仕方なく 東坂の岩道を 登りました。 入口で 入山料500円 (前
は 300円だったはず?)も 取られるし マイクロバスも タクシーも ないし・・・。

10:10 出発。 国道2号線に出て 東へ走り 夢前橋を渡り 左折して 夢前川沿いに 真っす
ぐ 北へ行くと ロープウェイ乗り場の駐車場に出ます。 ロープウェイが 運休だったので 車を 山
陽道高架下へ 移動しました。 10:45 駐車。 ここまで 13.2kmでした。
空は 真っ青で 書写の山に 日が当たり 赤く染まっています。
ところで 今回の書写山登りの目的は 1つは 未登の三等三角点:書写山を踏むこと もう一つ
は 榊原家の墓所の亀趺を 見るためなので 50山の書写山への登山ではありません。 従って
山登りの詳細は 省略します。 書写山の登山は 2008年11月15日のページ を 見てください。
10:47 スタート。 住宅街を抜け 東坂登山口へ行きます。 10:57 登山口。 東坂は
階段と 岩の登りで 結構しんどい。 それに きょうは 暑いので 登りたくなかった・・・。



11:51 仁王門を 通過し 11:55 摩尼殿。 坂を上がり 大講堂、食堂、常行堂を
見て 左へ回り 法華堂、鐘楼を通り 榊原家の墓所へ。



墓所の前に 説明板があり それによると 榊原政房(江戸時代前期)と 榊原政祐(後期)の
墓碑があると 書かれています。 奥に 玉垣に囲まれ 2基の墓碑があり 亀趺に乗っています。
どちらが 政房の墓碑か 分かりませんが 最近 誰かが 拓本を取ったようで 刻字に色が付い
ているように見えます。 亀趺を見て 一つ目の目的を 達成しました。
金堂を廻り 見晴し台へ。 きょうは 小豆島が うっすらと見えます。(写真は省略)

急坂を下り 刀出登山道を過ぎ 12:17 奥の院へ。 奥の院の手前に 「鯰尾坂」 の道標が
あるので 見逃さないように。
奥の院には 開山堂があります。 ここへ来たら 軒下で 屋根を支えている 力士像を 見ないと・・。
天邪鬼のよう・・。 左甚五郎の作?

鯰尾坂から 三角点を目指します。 少し先で 右へ上がったのですが 道がなく 引返 しました。
鯰尾坂は 倒木はあるし 枝葉が茂り 道を隠しているし・・。 2、3ヶ所 石垣もありました。

しみけんさんは 斜面を登り 上の道に上がったようですが 直進すると 道に出会うとあった
ので 直進すると 予言通り 林道のような広い道に 合流。 ここの角にも 石垣があります。
林道を進むと 分岐に出ます。 左は どこへ行くのか 分かりませんが(道標有り) 右
(直進?)の 「行者堂」 へ進みます。 林道?を離れ ここからは 山道の登りです。

小さいピークを 右に巻きながら登ると 祠がありました。 奥にも 祠があります。 道は
なだらかになり どんどん進みます。 道脇に シダが 出てきたら 三角点は 近い。 道が
右にカーブする手前、 左の木の下に 30cmくらいの板に 「←三角点」と書いてあります。
汚れて 見難いので 注意方。 10mほど 左に上がった所に 三角点がありました。

12:40 三等三角点:書写山 に 到着。 三等なので 少し大きい。 写真を撮れば
見るものもないので すぐ引き返しました。 道を直進すれば 行者堂があるらしいので
すが・・。 目的を達成したので 足取りは 軽い。 来た道を帰るので どんどん歩けます。
鯰尾坂との合流点へ戻り 直進。 この道は 切り通しの溝のような道です。

道なりに歩くと 大講堂の裏に出ました。 食堂の裏に降りて 広場を歩いて 摩尼殿へ戻り
仁王門を潜り 参道を戻ります。 その先の展望所で 景色を見ていたら 男の人が来たので
明石大橋は見えますか と声をかけると 目を凝らして 見ていましたが 見えますと・・。
私の眼では 見えないので 一応 ズームで 写真を撮りましたが 家で拡大して見ると なんと
か 明石大橋の橋脚、橋桁を 見ることができます。

閉鎖中のロープウェイ駅を過ぎて 下りにかかります。 円教寺周辺にも 多くの人がいま
したが 1時を過ぎても 結構多くのハイカーが 登ってきます。

14:09 車に戻りました。 すぐ帰路につきます。 来た道を戻り 14:48 家に帰って
きました。 いい天気の日に 書写山に 登ることができました。
本日の走行距離は 往路:13.1km 復路:14.8kmで 計:27.9kmでした。

。。。。。。
。。。
。。。。。。。
。。。
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きょうは 天気が良かったので 書写山に登ってきました。 いつだったか 「播磨の山々」 の
しみけんさんが 登っていたレポを見て 頭に しまってありました。 本当は きょうは 新舞子の
ホテルへ行こうと思っていたので しみけんさんのページを 見直す暇がありませんでした。 う
ろ覚え+勘で 歩きましたが 道に迷わず 三角点へ到達することができました。
予想外だったのは ロープウェイが 今日から 運休。 起きるのが 遅いので スピード第一で
行こうと思ったのに・・・。 仕方なく 東坂の岩道を 登りました。 入口で 入山料500円 (前
は 300円だったはず?)も 取られるし マイクロバスも タクシーも ないし・・・。


10:10 出発。 国道2号線に出て 東へ走り 夢前橋を渡り 左折して 夢前川沿いに 真っす
ぐ 北へ行くと ロープウェイ乗り場の駐車場に出ます。 ロープウェイが 運休だったので 車を 山
陽道高架下へ 移動しました。 10:45 駐車。 ここまで 13.2kmでした。
空は 真っ青で 書写の山に 日が当たり 赤く染まっています。
ところで 今回の書写山登りの目的は 1つは 未登の三等三角点:書写山を踏むこと もう一つ
は 榊原家の墓所の亀趺を 見るためなので 50山の書写山への登山ではありません。 従って
山登りの詳細は 省略します。 書写山の登山は 2008年11月15日のページ を 見てください。
10:47 スタート。 住宅街を抜け 東坂登山口へ行きます。 10:57 登山口。 東坂は
階段と 岩の登りで 結構しんどい。 それに きょうは 暑いので 登りたくなかった・・・。









11:51 仁王門を 通過し 11:55 摩尼殿。 坂を上がり 大講堂、食堂、常行堂を
見て 左へ回り 法華堂、鐘楼を通り 榊原家の墓所へ。









墓所の前に 説明板があり それによると 榊原政房(江戸時代前期)と 榊原政祐(後期)の
墓碑があると 書かれています。 奥に 玉垣に囲まれ 2基の墓碑があり 亀趺に乗っています。
どちらが 政房の墓碑か 分かりませんが 最近 誰かが 拓本を取ったようで 刻字に色が付い
ているように見えます。 亀趺を見て 一つ目の目的を 達成しました。
金堂を廻り 見晴し台へ。 きょうは 小豆島が うっすらと見えます。(写真は省略)



急坂を下り 刀出登山道を過ぎ 12:17 奥の院へ。 奥の院の手前に 「鯰尾坂」 の道標が
あるので 見逃さないように。
奥の院には 開山堂があります。 ここへ来たら 軒下で 屋根を支えている 力士像を 見ないと・・。
天邪鬼のよう・・。 左甚五郎の作?



鯰尾坂から 三角点を目指します。 少し先で 右へ上がったのですが 道がなく 引返 しました。
鯰尾坂は 倒木はあるし 枝葉が茂り 道を隠しているし・・。 2、3ヶ所 石垣もありました。



しみけんさんは 斜面を登り 上の道に上がったようですが 直進すると 道に出会うとあった
ので 直進すると 予言通り 林道のような広い道に 合流。 ここの角にも 石垣があります。
林道を進むと 分岐に出ます。 左は どこへ行くのか 分かりませんが(道標有り) 右
(直進?)の 「行者堂」 へ進みます。 林道?を離れ ここからは 山道の登りです。



小さいピークを 右に巻きながら登ると 祠がありました。 奥にも 祠があります。 道は
なだらかになり どんどん進みます。 道脇に シダが 出てきたら 三角点は 近い。 道が
右にカーブする手前、 左の木の下に 30cmくらいの板に 「←三角点」と書いてあります。
汚れて 見難いので 注意方。 10mほど 左に上がった所に 三角点がありました。



12:40 三等三角点:書写山 に 到着。 三等なので 少し大きい。 写真を撮れば
見るものもないので すぐ引き返しました。 道を直進すれば 行者堂があるらしいので
すが・・。 目的を達成したので 足取りは 軽い。 来た道を帰るので どんどん歩けます。
鯰尾坂との合流点へ戻り 直進。 この道は 切り通しの溝のような道です。



道なりに歩くと 大講堂の裏に出ました。 食堂の裏に降りて 広場を歩いて 摩尼殿へ戻り
仁王門を潜り 参道を戻ります。 その先の展望所で 景色を見ていたら 男の人が来たので
明石大橋は見えますか と声をかけると 目を凝らして 見ていましたが 見えますと・・。
私の眼では 見えないので 一応 ズームで 写真を撮りましたが 家で拡大して見ると なんと
か 明石大橋の橋脚、橋桁を 見ることができます。



閉鎖中のロープウェイ駅を過ぎて 下りにかかります。 円教寺周辺にも 多くの人がいま
したが 1時を過ぎても 結構多くのハイカーが 登ってきます。



14:09 車に戻りました。 すぐ帰路につきます。 来た道を戻り 14:48 家に帰って
きました。 いい天気の日に 書写山に 登ることができました。
本日の走行距離は 往路:13.1km 復路:14.8kmで 計:27.9kmでした。



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