きのこ鍋

南予へ日帰り出張したオットが、
トイレ休憩で立ち寄った「内子フレッシュパークからり」で、
立派なしいたけとヒラタケを見つけて、買って来てくれました～ 。
えらいっ！！
ちょっと大きさが分かりにくいかもしれませんが、一番大きなしいたけの直径は約10ｃｍです 。
　　　　　　　　　　
この道の駅は持ち込まれる農産物も充実しており
近くを通る時には、わざわざ高速を降りてでも立ち寄っています。
というわけで、今日は・・・

＜きのこ鍋＞
　　　　　　　　　　

１ℓの水に、鶏がらスープの素小さじ5～6、醤油・酒を各大さじ2、みりん小さじ1を加えて
ひと煮たちさせておきます。
（きのこからたくさんの水分が出てくるので、少し濃い目がよいと思います。）

さすがにきのこばかりじゃお腹はふくれない・・・ということで、
ご飯をすり鉢で半つぶしにして丸めたものを、焼き網でこんがり焼いて入れてみました。
　　　　　　　　　　
内子のしいたけ・ヒラタケに加えて、しめじとえのきだけも用意しました。
的を絞ったシンプルな鍋だけど、とっても豪華な秋の味覚鍋・きのこ三昧！！
初めて食べたヒラタケは味も香りも特徴はないけれど、
ブリブリ！ぐりぐり！と、とっても噛み応えのあるきのこでした。

きのこは体に良いと聞きはしますが、一体、何がどういいんだろう？？
たまたま、わが家にはきのこ料理の本があったので、ちらりとめくってみました。
一番よく聞くのが、免疫機能を高めガンを予防する効果。
次に、その食物繊維とビタミンＢ群のおかげで脂質や糖質を排出、
コレステロールを低下（血管の掃除）させる効果もあるそうです。
意外だったのは、「疲労回復＆予防」。
”きのこにはすごい効果がたくさんあって、すばらしい食材みたいに言うけど
ホントにエエことばっかりやろか？
何か裏があるに違いない・・・”とオット 。
疲れすぎ～っ！！

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「内子フレッシュパークからり」には、パン工房があるのですが
ここの食パンはとても素朴な味で、異常なまでに軽い食感！！
かなり。