台風24号接近中。
大きな影響はなんとか避けられそうな気配の松山ですが、
時折うなり声のような音をたてて吹く風に警戒する、不穏な空気が漂います。
次々とやってくる台風、今回も大きな被害など出ませんように。
<秋鮭の南蛮漬け・具だくさんおから・キュウリとかいわれ菜のカッテージチーズ和え・トマト>
●秋鮭の南蛮漬け
鯵やシシャモの南蛮漬けならばアクセントに千切り生姜を入れるのですが、
鮭の南蛮漬けのアクセントにはさわやかなセロリの香りを加えます♪
秋鮭は食べやすい大きさに切り、塩と酒少々をまぶしておきます。
まずは漬けこみ野菜の用意。
薄切りにした玉ねぎ・千切りの人参とセロリの軸を合わせ、
ダシ汁100ml・砂糖小さじ1弱・塩ひとつまみ・米酢50ml・醤油大さじ2弱・刻み唐辛子を加えます。
1時間ほど時間を置き、野菜をしんなりさせておきます。
鮭の余分な汁けを拭き取ったら軽くこしょうをふりかけ、
全体に小麦粉をまぶしてフライパンでこんがりと焼きます。
この時、薄切りにした茄子も素焼きに。
焼いた茄子と鮭をバットに並べ、先ほどの漬けこみ野菜を汁ごとのせます。
30分ほど置いて味がなじめば出来上がり~。
彩りと香り付けに千切りにしたセロリの葉をのせていただきます♪
ししゃもや青魚などの南蛮漬けはしっかり酸味を含んだのが好みですが、
鮭の場合は身がかたくなるほど味が入らなくてもよいかな?と、漬けこむ時間は浅めに作ってます。
野菜はしんなりしていた方が食べやすいのであらかじめ用意。
この手の料理は一見面倒なようで、
実は食べる直前までバタバタすることがないので楽勝な一品。
お出かけ前に野菜の漬けこみと鮭の下味まで準備しておけたら、帰宅してからが楽チン♪でもあります~。
●具だくさんおから
三つ葉とれんこんがあったので、おからを買って来ました。
豚・海老・レンコン・しいたけ・ネギ・三つ葉・油揚げ・卵など
素朴な見かけながらとっても充実した内容なのです♪
食感も変わらないので薄く広げて冷凍保存も可能。
※作り方はこちら → ≪具だくさんおから≫
仕上げに溶き卵をくわえ、しっとりと仕上げるのがポイントです。
あぁ、また今夜も燗酒が進むのよ~。
●キュウリとかいわれ菜のカッテージチーズ和え
上2品にいろいろ素材が満載なので、最後の一品はシンプルに。
スライサーで薄切りにして軽く塩もみしたキュウリというのは実に便利!!
朝は弁当にゴマ和えとして入れ、夜は酢のものや小さな和えもの・添えものとして登場します。
昨日の地方祭の日、
小太郎母は早朝から丸一日、近くの公民館の炊き出しに参加したらしい。
朝・昼・晩200人分のごはんを、若い人にまじって14人で作ったそうな。
すごく疲れたけれど、とっても楽しくて、
やりがいを感じる充実した一日だったというメールが来ました。
良かった!
それをまた美味しそうに食べてくれる様子を見るのも、さぞかし嬉しかっただろうなぁ。
子供会・婦人会・敬老会などなど、
地域の行事は一年通して昔からいろいろあったけれど、
祖父母の介護の最中でも積極的に地域のことには参加してきた小太郎母。
74になってもこうして大勢にまじって自分の役割を見つけて動けるなんてエライなぁ・・と思います。
祭の翌朝はスッキリと目覚めたそうで、早朝のテレビ・ラジオ体操もやったよ~!だって。
親が生き生きとしている様子を聞くと嬉しいもんだねぇ♪
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大きな影響はなんとか避けられそうな気配の松山ですが、
時折うなり声のような音をたてて吹く風に警戒する、不穏な空気が漂います。
次々とやってくる台風、今回も大きな被害など出ませんように。
<秋鮭の南蛮漬け・具だくさんおから・キュウリとかいわれ菜のカッテージチーズ和え・トマト>
●秋鮭の南蛮漬け
鯵やシシャモの南蛮漬けならばアクセントに千切り生姜を入れるのですが、
鮭の南蛮漬けのアクセントにはさわやかなセロリの香りを加えます♪
秋鮭は食べやすい大きさに切り、塩と酒少々をまぶしておきます。
まずは漬けこみ野菜の用意。
薄切りにした玉ねぎ・千切りの人参とセロリの軸を合わせ、
ダシ汁100ml・砂糖小さじ1弱・塩ひとつまみ・米酢50ml・醤油大さじ2弱・刻み唐辛子を加えます。
1時間ほど時間を置き、野菜をしんなりさせておきます。
鮭の余分な汁けを拭き取ったら軽くこしょうをふりかけ、
全体に小麦粉をまぶしてフライパンでこんがりと焼きます。
この時、薄切りにした茄子も素焼きに。
焼いた茄子と鮭をバットに並べ、先ほどの漬けこみ野菜を汁ごとのせます。
30分ほど置いて味がなじめば出来上がり~。
彩りと香り付けに千切りにしたセロリの葉をのせていただきます♪
ししゃもや青魚などの南蛮漬けはしっかり酸味を含んだのが好みですが、
鮭の場合は身がかたくなるほど味が入らなくてもよいかな?と、漬けこむ時間は浅めに作ってます。
野菜はしんなりしていた方が食べやすいのであらかじめ用意。
この手の料理は一見面倒なようで、
実は食べる直前までバタバタすることがないので楽勝な一品。
お出かけ前に野菜の漬けこみと鮭の下味まで準備しておけたら、帰宅してからが楽チン♪でもあります~。
●具だくさんおから
三つ葉とれんこんがあったので、おからを買って来ました。
豚・海老・レンコン・しいたけ・ネギ・三つ葉・油揚げ・卵など
素朴な見かけながらとっても充実した内容なのです♪
食感も変わらないので薄く広げて冷凍保存も可能。
※作り方はこちら → ≪具だくさんおから≫
仕上げに溶き卵をくわえ、しっとりと仕上げるのがポイントです。
あぁ、また今夜も燗酒が進むのよ~。
●キュウリとかいわれ菜のカッテージチーズ和え
上2品にいろいろ素材が満載なので、最後の一品はシンプルに。
スライサーで薄切りにして軽く塩もみしたキュウリというのは実に便利!!
朝は弁当にゴマ和えとして入れ、夜は酢のものや小さな和えもの・添えものとして登場します。
昨日の地方祭の日、
小太郎母は早朝から丸一日、近くの公民館の炊き出しに参加したらしい。
朝・昼・晩200人分のごはんを、若い人にまじって14人で作ったそうな。
すごく疲れたけれど、とっても楽しくて、
やりがいを感じる充実した一日だったというメールが来ました。
良かった!
それをまた美味しそうに食べてくれる様子を見るのも、さぞかし嬉しかっただろうなぁ。
子供会・婦人会・敬老会などなど、
地域の行事は一年通して昔からいろいろあったけれど、
祖父母の介護の最中でも積極的に地域のことには参加してきた小太郎母。
74になってもこうして大勢にまじって自分の役割を見つけて動けるなんてエライなぁ・・と思います。
祭の翌朝はスッキリと目覚めたそうで、早朝のテレビ・ラジオ体操もやったよ~!だって。
親が生き生きとしている様子を聞くと嬉しいもんだねぇ♪
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南蛮漬けのアクセントにセロリ!意外でした。
そうですよね、香味野菜の最たるもんですものね。
オトナになるまで食べられなかった食材の1つで、どうしてもバリエーションに欠けるのです・・・。自分で買うときは、生食がもっぱら(クリームチーズを乗っけて、ばりばりと齧るのです~)。あとは、洋風の煮物に入れたり・・・。
お魚とのマッチングは考えたことなかったので、今度チャレンジしてみます。
スモークサーモンのマリネにセロリ合わせたりしませんか?
その発想で鮭とセロリの相性を別の形で再現しました。
刻んだ葉っぱの香りと相まって、なかなか美味しいですよ~。
小太郎も子供の頃には食べるものじゃない!くらいの存在でしたねぇ。
残りのセロリは和風の和えものに使うつもりです。
これもわが家の定番なので、よかったらぜひ。