小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

揚げたてがごちそう♪自家製がんもどき

2017年03月13日 | ・その他
こういうのを家でのんびり作りながら過ごせる日は幸せやね~♪
がんもどきを作るのはちょっと久しぶりかも。
なんだか、先日のおから煮と素材がかぶった感はありますが、調理次第で全く違う料理に。

<自家製がんもどき・ブロッコリーのチーズナムル・煮大根・トマト>
          

●自家製がんもどき
厚揚げを手作りするときと同様、大事なのは豆腐の水切り。
いずれも木綿豆腐を使うのですが、
一口に木綿豆腐といっても出してる店によって性がずいぶんと違います。
ソフト木綿に近い水分の多い木綿豆腐ではなく、
水切りすればしっかりと固く締まるものを使うのがおススメ。
  ※作り方の詳細はこちら → 『自家製がんもどきと牛すじの煮込み
        

固めの木綿豆腐1丁を手で4等分に割り、水からゆでます。
(塩ひとつまみ加えるとしっかり水が抜けます)
ぐらぐらと豆腐が煮えたら、平ザルに並べて豆腐を冷ましながら水切りします。
これをさらにペーパータオルで包んで水気を取ったら、すり鉢ですりつぶします。

さっと醤油と出汁で煮た舞茸・人参(いずれも粗みじん)・ワカメ・さっと茹でてざく切りにした豆苗、
そして片栗粉と卵白各大さじ1を加えて混ぜます。
        
具材は手元にあるものを使えばよいのですが、
生のキノコ類は熱が入ると水気が大量に出てくるので、加熱して水気を取ってから加えます。
春には空豆・夏には枝豆・秋には銀杏・・・その時々にあるものを加えると
平凡ながんもどきも季節感たっぷりのごちそうになります。

さて、
手をぬらして小判型に成形すればあとは揚げるだけ~。
特に温度は決めていませんが、170℃くらいかな?
表面がこんがりときつね色になれば出来上がりのサインです♪
        

手で割くとこんな感じ。
あり物の具をたっぷり入れると、パッと見地味ながんもどきも贅沢な気がします。
大根おろしと生姜を添えていただきます。
        

●煮大根
太い冬大根も少しずつ売り場面積が小さくなってきました。
今年は良く食べたなぁ。
これもシャトルシェフのあるおかげ♪
        

●ブロッコリーのチーズナムル
ゆでたブロッコリーを粉チーズ・醤油・ごま油・すりゴマで和えただけ。
粉チーズのおかげで洋野菜も韓国チックに変身♪
        

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今日のオット弁。
鶏もも肉のパリパリ焼き・スナップエンドウ・源タレ漬け卵・プチトマト・ごぼうの梅煮・
塩もみキュウリのレモン和え、
そして押麦もち麦入り日の丸ごはんです。
             

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