新しいパン屋さんと素人カメラマン♪

素敵なパン屋さんを見つけました～。
松山市平井町の『ブーランジェリー・ガロパン』。
　　　　　　　　　
少し歩くと汗ばむくらいの陽気のもと、
青い空に映え、まるで絵本の中から出てきたような素敵なお店です。
　　　　　
二つの扉を開いて中へ入ると、優しいパンの香りと木の香り。
何を見るよりも先に、おもわず思いっきり深呼吸してしまいました♪
並んでいるパンも、大人の雑貨のような目にも心地よい優しい彩りです。

店の外には小さなテーブルと椅子が置いてあり、
頼めばそこでコーヒーをいただきながらパンを食べることも出来るらしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　
さすがに店内や商品の撮影はしませんでしたが、
黒胡椒のきいたエピやハーブとガーリックたっぷりのパンを見ていると
そのままワインのハーフボトルを買って、ピクニックにでも行きたい気分になります。
紙袋に入れてくれるのも、なぜかちょっとうれしい♪
　　　　　　　　　　　　　　
袋に貼ってあるのは『美味しい食べ方』『保存方法』を記したもの。
ご主人のパンへのこだわりと愛情を感じます。
　　　　　　　　　
二人暮しだというのに、
ハードトースト・ミニバタール・プロヴァンサル？の３品をお買い上げ～♪
フランスで修業されたというご主人のお得意はハード系。
小太郎も購入したハードトーストは
イギリスパンのように普通の塩分ながら塩！を感じるパンなのだそうです。
コレは明日のお楽しみ。

レジでもらった店の名刺の裏の地図です♪
　　　　　
表面の住所などをごらんになりたい方はコチラ→『ガロパンの住所・℡番号』

※店内の貼り紙によると、
　現在、店主の体調不良で月・火曜日がお休みだそうです。

家に帰ってから、モヤモヤとどうしても気になるので調べたところ、
実はこの店、小太郎夫婦が最近知り合った方の設計した建物でした。
今までのお仕事を画像などで拝見して、
「とても素敵なお仕事をする方だな～」と思っていた、その通りのお店。
いつかお金とご縁があれば、わが家にも手をかけてもらえたらな・・・なんて。
関心のある方はこちらからどうぞ→『住空間工房 house space aterier』

　
「今日は何だか山が近くに見えるね」
「空気がきれいみたい。写真でも撮りに行こうか」
昨日は自転車で西へ、今日は車で東へ・・・なんとも落ち着きの無い夫婦です。
　　　　　
東温市で麦の収穫真っ只中。
つい先日、日本一の生産量を誇る松前の麦秋を撮りに行ったばかりですが
東温市の麦畑も広いこと！！

そこで見つけたのがこのでっかい麦ロール。
まるでkomiさんのブログで見た北海道の景色です。
　　　　　　　　　

さらに被写体を探して東へ。
惣河内神社の山アジサイはまだツボミ、さらに山奥へ入りゆるやかな段々畑を撮影。
その隣で小太郎はカメラを置いて田んぼの生き物に夢中♪
　　　　　　　　　
さすがに地面にはいつくばって・・・までは情熱はないけれど
胸の高さほどの田んぼだったので、見易さもあってついつい。
そして見つけたのがコレ！おたまじゃくしです。
　　　　　　　　　
子供の頃に割り箸に糸と綿をつけて蛙釣りをしたのを思い出しました。
松山の市内に住んでいながら、つくづく田舎の子だったんだなあ～。