妹夫婦が香港へ♪
「お姉ちゃんとお兄さんが松山におってくれるけん、私らはこっちで安心して暮らせる。」と
東京に住む小太郎妹が時々言う。
そばに住んでいるというほか親に何をしているか・・なんて思うと大したことしてないけれど
それで妹夫婦が安心して東京で生活出来るならば、それは意味のあることなのかもね。
しかし、アノ!あの!子猿みたいだった妹がこんなことを言うようになったことが何より感慨深いかも。
「美味しいものいっぱい食べて楽しんでおいで~。」
<豚ひれ肉のグリル焼きと島らっきょうの塩漬けダレ・ほうれん草の白和え・長芋そうめん・おにぎり>
●豚ひれ肉のグリル焼き
塩漬けに島らっきょうをいろいろに使いたくて今日はタレ風にしてみました。
と言うことで、豚ひれ肉は後付けなのです~。
島らっきょうの塩漬けダレ。
塩漬けにした島らっきょうをさっと水で洗い、キッチンペーパーで水けを取ります。
これを粗く刻み、コショウ少々とごま油で和えたらしばらく寝かせておきます。
豚ひれ肉は2㎝厚に切り、包丁の背で軽くたたいて半分の厚さにします。
軽く塩こしょうをふり、全体に酒少々をまぶします。
10分ほど置いたら温めたグリルで両面をこんがり焼いて皿に盛り、
先ほどの島らっきょうの塩だれをのせれば出来上がり。
脂のほとんどない豚ひれ肉は、塩こしょうだけで焼けばかたくなってしまいますが、
酒少々をまぶしておくことで、柔らかでしっとりとした食感が楽しめます。
島らっきょうのタレはなかなかの個性派。
やはりネギとは違う押しの強さ?ぐいぐいと前へ出る風味がサッパリと調理したお肉と合います。
添えたレモンをキュッと絞れば一瞬らっきょうの気配は消えますが、後からやっぱりらっきょう。
「島らっきょう、面白いねぇ。」「またさいさいきて屋に行く楽しみが増えたねぇ。」
一度試してみたいという興味本位で手に入れた島らっきょうですが、すっかりハマりました!
らっきょう好きさんはもちろんのこと、ニラ・ネギ・ニンニクの類が好きな方にオススメです。
●ほうれん草とエリンギの白あえ
わが家の菜園で収穫したホウレン草をたっぷり使って白和えに。
薄切りにしたエリンギと一緒にさっと茹で、アツアツのうちにダシと醤油をまぶしておきます。
塩ひとつまみ入れた湯で中まで温めた木綿豆腐はザルに上げてさまし、しっかり水切り。
表面の水けを拭き取り、すり鉢ですりつぶします。
白ゴマとマヨネーズ少々を加えた和えごろもで、ほうれん草とエリンギを和えれば出来上がり♪
●長芋そうめん
千切り用スライサーで切った長芋。
乾燥ばら海苔を水少々で戻し、醤油をまぶしておきます。
これを千切りにした長芋の上にのせ、ワサビをぽちっとおけばできあがり。
今日のオット弁。
玉ねぎ入り牛肉炒め・卵焼き・豆もやしのナムル・プチトマト・ブロッコリーと人参水煮のバター炒め・
大根と油揚げの煮物、そして日の丸ごはん。
小太郎は自身がよく食べるせいか、もりもりと食べる男性が好きですねぇ。
その点、オットはよく食べてくれる上に反応も良いので作り甲斐があるというものです~。
小太郎の料理好きは小太郎母のもとで芽生え、オットに育てられたところがあるかも知れません。
「お姉ちゃんとお兄さんが松山におってくれるけん、私らはこっちで安心して暮らせる。」と
東京に住む小太郎妹が時々言う。
そばに住んでいるというほか親に何をしているか・・なんて思うと大したことしてないけれど
それで妹夫婦が安心して東京で生活出来るならば、それは意味のあることなのかもね。
しかし、アノ!あの!子猿みたいだった妹がこんなことを言うようになったことが何より感慨深いかも。
「美味しいものいっぱい食べて楽しんでおいで~。」
<豚ひれ肉のグリル焼きと島らっきょうの塩漬けダレ・ほうれん草の白和え・長芋そうめん・おにぎり>
●豚ひれ肉のグリル焼き
塩漬けに島らっきょうをいろいろに使いたくて今日はタレ風にしてみました。
と言うことで、豚ひれ肉は後付けなのです~。
島らっきょうの塩漬けダレ。
塩漬けにした島らっきょうをさっと水で洗い、キッチンペーパーで水けを取ります。
これを粗く刻み、コショウ少々とごま油で和えたらしばらく寝かせておきます。
豚ひれ肉は2㎝厚に切り、包丁の背で軽くたたいて半分の厚さにします。
軽く塩こしょうをふり、全体に酒少々をまぶします。
10分ほど置いたら温めたグリルで両面をこんがり焼いて皿に盛り、
先ほどの島らっきょうの塩だれをのせれば出来上がり。
脂のほとんどない豚ひれ肉は、塩こしょうだけで焼けばかたくなってしまいますが、
酒少々をまぶしておくことで、柔らかでしっとりとした食感が楽しめます。
島らっきょうのタレはなかなかの個性派。
やはりネギとは違う押しの強さ?ぐいぐいと前へ出る風味がサッパリと調理したお肉と合います。
添えたレモンをキュッと絞れば一瞬らっきょうの気配は消えますが、後からやっぱりらっきょう。
「島らっきょう、面白いねぇ。」「またさいさいきて屋に行く楽しみが増えたねぇ。」
一度試してみたいという興味本位で手に入れた島らっきょうですが、すっかりハマりました!
らっきょう好きさんはもちろんのこと、ニラ・ネギ・ニンニクの類が好きな方にオススメです。
●ほうれん草とエリンギの白あえ
わが家の菜園で収穫したホウレン草をたっぷり使って白和えに。
薄切りにしたエリンギと一緒にさっと茹で、アツアツのうちにダシと醤油をまぶしておきます。
塩ひとつまみ入れた湯で中まで温めた木綿豆腐はザルに上げてさまし、しっかり水切り。
表面の水けを拭き取り、すり鉢ですりつぶします。
白ゴマとマヨネーズ少々を加えた和えごろもで、ほうれん草とエリンギを和えれば出来上がり♪
●長芋そうめん
千切り用スライサーで切った長芋。
乾燥ばら海苔を水少々で戻し、醤油をまぶしておきます。
これを千切りにした長芋の上にのせ、ワサビをぽちっとおけばできあがり。
今日のオット弁。
玉ねぎ入り牛肉炒め・卵焼き・豆もやしのナムル・プチトマト・ブロッコリーと人参水煮のバター炒め・
大根と油揚げの煮物、そして日の丸ごはん。
小太郎は自身がよく食べるせいか、もりもりと食べる男性が好きですねぇ。
その点、オットはよく食べてくれる上に反応も良いので作り甲斐があるというものです~。
小太郎の料理好きは小太郎母のもとで芽生え、オットに育てられたところがあるかも知れません。
島らっきょは手に入りませんが、らっきょなら
自家製があります。代用して、近いものが作れそうだよう~
白和えも、作っちゃおう!!
島らっきょうは普通のらっきょうよりもちょいとクセが強いらしいです。
kuri家にはらっきょうの塩漬けがあるの?!
甘酢漬けではないので、念のため。
でも甘酢漬けでも似たようなのが出来るかな。
もしも面白いのが出来たら一報を。
ようやく暖かくなってきたね。
今から自転車でひとっ走りです。