蒸ししゃぶと白菜の塩炒め

土日とオットは職場の研修旅行で大分へ。
こんな二日を有効に楽しく過ごすことができればラッキーだったのですが・・・
ご存知、親知らずの鈍痛と一人さびしく付き合う羽目に。

＜蒸ししゃぶ・白菜とシメジの塩炒め・ワカメとレンコンのマスタードマヨ和え・
　　　海苔巻＞
　　　　　　　

●せいろ蒸ししゃぶ
そろそろキャベツを使い切りたかったので
お肉の下にたっぷり敷いて蒸しあげました～。
　　　　　
最近は蒸ししゃぶには自家製ポン酢よりもニラソースの登場の方が多いかも？！
今月は休日返上で多忙なオットに元気をつけてあげなきゃね。
　　　　　　　　　　
ニラを刻みます。
そこに加えるのは醤油・米酢を１：１（一束なら各100ml）＋ごま油小さじ１/２。
ひと混ぜしたらなじんでくるので、
最初は「ニラ多すぎ？」というくらいでちょうど良いです。

ニラソースはこんな風にたっぷり作って冷蔵庫で保存しておきます。
湯豆腐にも青魚のソテーにも相性ばっちり♪
白いごはんに汁を切ってニラだけのせるという男飯もおいしいよ。

酢も醤油も防腐や保存の役割をする調味料なので、結構日もちするのもありがたい。

●白菜としめじの塩炒め
白菜やキャベツもまるごと買うと使い切りに苦労しますよね。
最後あたりの色の薄い内側の白菜。
柔らかい葉は味噌汁に刻んで使い、
芯の部分は「炒めものにしよう！」と残しておいたのです。
　　　　　
白菜の芯はしゃきっとした食感を残したいので、あまり細く切らないのがポイント。
中華鍋にごま油を熱し、まずはシメジと刻んだザーサイを炒めます。
続いて太い千切りにした白菜の芯を加え、軽く塩コショウで味付けをしたら
水溶き片栗粉少々でとろみをつけて出来上がり～。

●わかめとレンコンのマスタードマヨ和え
　　　　　　　

　

先週は西条のユロのパンを買ったのに続いて、
広島を訪れたオットがアンデルセンの石窯食パンを手土産に帰ってきました。
先月の無念を覚えてたのね～♪
・・・というわけで、珍しくパンウィークだったわが家。
スープもいろいろに楽しんでいます。
　　　　　　　
カリフラワーのスープ。

玉ねぎは薄切りに、カリフラワーは炒め易いように適当に刻みます。
温めた鍋にバターを溶かし、玉ねぎとカリフラワーを炒めます。
ひたひた水を加え（後で豆乳を加えるので控えめに）、固形ブイヨンを一粒投入。
塩コショウで味を整えカリフラワーが柔らかくなるまで煮たら、火からおろします。

粗熱が取れたらブレンダーorフードプロセッサーで細かくすりつぶします。
豆乳（牛乳）を加えて温めたら出来上がり。

とっても柔らかで優しいお味。
前日のうちに用意しておけるので、朝も楽して美味しい目にあえるのです。