いただきものの白ワイン

山梨のワイナリーめぐりをした妹夫婦からのお土産にもらった勝沼ワイン、
シャトー勝沼「甲州 2004」辛口・白を、本日あけることにしました。

　　　　　　　　　　

不思議なことに、
今日は白ワイン・・・と決めたら、
家から一番近いスーパーに、今年初めて殻つきの牡蠣が登場したり、
夕方には、実家から”カニもらったから取りにおいで～”と電話が。
素晴らしき酒パワー！！　　　
　　　　
＜牡蠣の蒸し焼き・タラバガニのボイル・マグロのハンバーグ＆ワカモレソース・
小さなおそば＞

●牡蠣の蒸し焼き



宇和海産の牡蠣を蒸し焼きに。
鍋に牡蠣を重ならないように並べ、水を1ｃｍほど入れたら強火で5・6分。
焼くよりも簡単に出来るし、
身がフンワリしたまんま、味が閉じ込められて濃厚さがさらに増す感じです。
加熱しすぎないように注意。
自然の塩気があるのでポン酢も柑橘もつけないで、そのまま食べるのがオススメ！！
昨年、叔父から広島の牡蠣をおすそ分けでもらった時に覚えた
とっておきの牡蠣料理です 。


●マグロのハンバーグ＆ワカモレソース

　　　　　　

まずは、ワカモレソース作り。
アボカドは種を除いて果肉を取り出し
ボウルに移してレモン汁をかけ、ペースト状につぶします。
トマトは湯せんして皮をむき、種を除いたら細かく刻みます。
にんにく1片はすりおろします。
つぶしたアボカドに、トマト・にんにく・塩・こしょう少々を加えて
よく混ぜ合わせたら、ソースの出来上がり。

続いて、マグロのハンバーグ。
しめじと玉ねぎをフードプロセッサーにかけて、細かくします。
そこへパン粉・しょうゆ少々と、分量の半分のマグロを加えて、さらに混ぜます。
残りのマグロは、包丁で粗いミンチ状にします。
フードプロセッサーで細かくしたものと、ミンチ状のマグロをボウルで合わせ、
粘りが出るまでよく混ぜあわせます。
フライパンにオリーブオイルを熱し、
あとは、普通のハンバーグと同様に焼いたら出来上がり。

ワカモレソースを添えて完成。
好みでタバスコをかけて。

ワカモレソースは、メキシコ料理「タコス」に使われるソースの一つです。
以前、タコス生地を購入したときに、サルサソースとワカモレソースを作りました。
最近はタコスを食べることはありませんが、
サルサソースはお庭シュラスコの時に作り（焼いた牛肉との相性良しです）、
ワカモレソースは、今日のようにマグロのハンバーグに添えたりパンにつけたりしています。


●小さなおそば

　　　　　　

ワインは香りこそ少ないけれども
口に含めば、爽やかなフルーツの味わい。
飲めばすっきりの、とっても美味しいワインでした。
熊吾郎さん、ごちそうさまでした！！





家族ぐるみでお付き合いしている”はははる邸” の完成見学会へ行って来ました。
わが家の６年選手・青いキッチンは今も変わらず好きですが、
はははる邸の最新で清潔感あふれ、オープンなキッチンはとっても素敵～！！
平らな換気扇も、普通の家庭では初めて見ました～。
いつか、このキッチンで作られた料理をごちそうになりに来よう・・・と狙っている
小太郎夫婦です。

さっそくに素敵なお家を見せてくれてありがとう 。