主題は、地元新聞のシリーズ「異論な視点 5回目」のタイトルである。論客は、東大生産技研のW教授であり要旨は次の通りとなっていた。
「薄い科学的根拠」「既成事実化が進む」「排出権取引というマネーゲーム」「CO2削減は、経済活動の停止を招く恐れがある」と、したところであろうか!
アメリカ、中国の賛成していない「京都議定書」も、彼の国の思惑は別にして承知の通りである。
さておき、マスコミは何かと言えば「地球温暖化・・・CO2}と騒ぐ。雨が降っても風が吹いてもだ。
北海道は先週末から、寒波と大雪に見舞われた。その数日前には、少雪(熟語は、小雪かも知れないが)だと騒いでいた。それが、今度は各地とも平年比増の大雪だと報じている。
向かいのミニ公園で雪捨てをして交わす会話は、「とうとう、来るものが来たね!」であり、いちいち「温暖化だ」「CO2だ」とは、騒がない。これが、永年生きて来た知恵というものであろう。
大体において、「クリスマスから年末にかけての大荒れ」穏やかな年末年始であれば「三が日が済んでからの大荒れ」、天気などはそんなものと知っているからだ。
写真は隣家の雪庇である。「水道凍結注意」字幕が出る低温傾向で雪は軽いのだが、風向きでこのように育ってしまう。それにしても、足かけ四日間よくも降ったものだ。
世界各地での「大雨や大雪そして乾燥」が報じられているが、「本当の意味での科学する学問と、人間の成すべきこと」、目先の利益に囚われない、哲学的とも言える研究が望まれる。
洪水も大雪も「地球温暖化・・CO2増加」では、芸が無さ過ぎる。
「薄い科学的根拠」「既成事実化が進む」「排出権取引というマネーゲーム」「CO2削減は、経済活動の停止を招く恐れがある」と、したところであろうか!
アメリカ、中国の賛成していない「京都議定書」も、彼の国の思惑は別にして承知の通りである。
さておき、マスコミは何かと言えば「地球温暖化・・・CO2}と騒ぐ。雨が降っても風が吹いてもだ。
北海道は先週末から、寒波と大雪に見舞われた。その数日前には、少雪(熟語は、小雪かも知れないが)だと騒いでいた。それが、今度は各地とも平年比増の大雪だと報じている。
向かいのミニ公園で雪捨てをして交わす会話は、「とうとう、来るものが来たね!」であり、いちいち「温暖化だ」「CO2だ」とは、騒がない。これが、永年生きて来た知恵というものであろう。
大体において、「クリスマスから年末にかけての大荒れ」穏やかな年末年始であれば「三が日が済んでからの大荒れ」、天気などはそんなものと知っているからだ。
写真は隣家の雪庇である。「水道凍結注意」字幕が出る低温傾向で雪は軽いのだが、風向きでこのように育ってしまう。それにしても、足かけ四日間よくも降ったものだ。
世界各地での「大雨や大雪そして乾燥」が報じられているが、「本当の意味での科学する学問と、人間の成すべきこと」、目先の利益に囚われない、哲学的とも言える研究が望まれる。
洪水も大雪も「地球温暖化・・CO2増加」では、芸が無さ過ぎる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます