写真は、支笏湖の南岸から1km弱だが、樽前山方向に入ったところにある「苔の洞門」である。
かっては、苔むした巨岩の間を2km近くも散策出来たのだが、現在は苔の取り付いた岩の入り口付近に出来た展望台からの眺めに制限されていた。
保護や危険防止のため立ち入り禁止期間があったことは、ニュースで報じられていたが、展望台が出来たことは知らなかった。
公衆道徳の薄い輩の多いので、結局はこうなってしまうのが残念である。
自己責任の概念が乏しいために、「お上」という虚像の手のひらの上で、事を成していることに気が付いて欲しいのものだ。
今の日本は、旧帝政ロシアや旧中国の農奴、あるいは崩壊した共産主義社会の人民レベルまで、落ちぶれている感すらする。
麻生内閣も誕生したが、至近に行われるであろう衆議院の議員選挙では、権力に媚びること無く、将来を見据えてしっかりと市民の意思表示をしたい。
それにしても、車の流れがスムースであった。温泉宿は、休日前にも関わらずガラガラであったし、人の流れは何所へ行ってしまったのであろうか?
かっては、苔むした巨岩の間を2km近くも散策出来たのだが、現在は苔の取り付いた岩の入り口付近に出来た展望台からの眺めに制限されていた。
保護や危険防止のため立ち入り禁止期間があったことは、ニュースで報じられていたが、展望台が出来たことは知らなかった。
公衆道徳の薄い輩の多いので、結局はこうなってしまうのが残念である。
自己責任の概念が乏しいために、「お上」という虚像の手のひらの上で、事を成していることに気が付いて欲しいのものだ。
今の日本は、旧帝政ロシアや旧中国の農奴、あるいは崩壊した共産主義社会の人民レベルまで、落ちぶれている感すらする。
麻生内閣も誕生したが、至近に行われるであろう衆議院の議員選挙では、権力に媚びること無く、将来を見据えてしっかりと市民の意思表示をしたい。
それにしても、車の流れがスムースであった。温泉宿は、休日前にも関わらずガラガラであったし、人の流れは何所へ行ってしまったのであろうか?
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