中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

紅麹の報で思う、、、

2024-03-29 17:03:53 | Weblog

小さい頃の我が家での話だが、おふくろは”食紅”を使わなかった、、、

ひな祭りの”ちらし寿司”も、ピンク色の”桜でんぶ”が無かったので、明るい色目の具材はせいぜい”錦糸卵”くらいであったろうか? 我が家では、”そぼろ(煮)”が桜デンブの代わりに入っていた。小学校の3~4年の頃には、ホッケ(𩸽)の身を崩してすり鉢でする手伝いをさせられていた、、、

改めて思い出すと、おふくろは得体の知れない?素材を使った食べ物は作らなかった、、、きっとそれ故であろう、私は味覚には敏感であり、同居人と時折り揉めている。「、、、このフルーツは薬味がする、、、舌がビリビリ、、、」とか、ハムなどの練り製品も、「例え大手であっても、○▽ハム製造の物は買って来るな!」などと、、、防腐剤か発色剤かは分からないが、酷い物が世に出回っている、、、味覚は、命を守るために神の与えてくれたツールなのだから、、、おふくろにも感謝あるのみ!

などと思いつつも、薬やサプリは経験則の比較対象が無いので、舌としては学習しようにも出来ない、、、頼むよ!専門家(開発研究者も)の皆さん!

 

今日は、歯科通院の日だったが医院から電話があって医院都合のキャンセルとなった。悪天候予報が出ていたのでラッキー、、、それで、寒いこともあって地図解析三昧、、、中級コース・・・歩き4時間35分、行程9.3km、高低差956m、、、宿までバス?、いや折角だから歩きたい、、、となると、更に3時間は歩くことになる、、、なあに、熊野古道の小辺路のラストウォークの話です、、、

 

 

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