中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

やっと、瘡蓋が取れた

2010-03-29 12:39:34 | Weblog
3月の初めに水戸へ出かけたのだが、その時にバスの車内で転んだ時に挫創が出来たのだった。大きなデパートの前から水戸駅まで乗った時の傷である。
バスの中央部付近乗降口の後方にある、ガラガラに空いていたベンチシートに掛けようとした時に、急発車したからだった。

あり難いことに、先客の若い二人連れが心配してくれた。こちらも礼だけ言って見栄を張っていたが、2週間は傷に水が沁みていた。

下車する時に、済みませんでしたとも言えない運転手と、心配してくれた乗客、こんなこともあって、水戸の男性に対する評価が微妙となったのである。

私の地域を走るバスは、市営から民間に経営が代わったら、途端に運転手の対応が良くなり、運行時間の設定も改善された。偶に、無愛想で荒い運転に当たると、運転手は市営バスあがりだと、揶揄される位なのだ。

水戸で乗った件のバスは民営交通だったが、運転手は士族の出身か? とは、言い過ぎではある。
などと思い出したら、晴れた偕楽園の散歩もしたくなって来たし、後楽園見物は四半世紀前のことだし、、、と、うずうずとして来た。

膝に瘡蓋が出来ようものなら、その都度「水戸」を思い出すのだろうと、可笑しい。






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