時折りだが、リチゥムイオン電池が原因と推定されるゴミ収集車の火災が報じられている。その火災に対しては、「夫々の自治体のルールに従って云々、、、」、、、最新のゴミ処理の手引きを読んでも、回収拠点や回収協力店へとはあるが、何処に回収ポストがあるのか不明である(JJBRCへ問い合わせと、載っているだけ)。分かり難いのだ!で、結果としてポイ捨てとなってしまう。再利用の資源としているのだから、国として統一された回収方法があって良いと考えるのだ。何せ、資源小国の日本、そしてリチゥムイオン電池の原材料は輸入している、、、
タバコ吸い殻や空き缶のポイ捨てだって、残念ながら無くならない! 知識者は、兎角の意味の無い優しさを宣う、、、残念ながら綺麗ごとだけでは、解決はしていないのが現実である。ダメなものはダメなのだ!
話をを戻すと、須らく根っ子の問題は、「とどのつまりを考えていない開発と使用にある」。世に出すものは、「土に返すことを前提にしたものでなければならない」作ったから、或は造ったから、、、便利だから使え使えだけでは、いけないのだ! 原発はその代表であろう。PCBにしても然り!
正しく仕事や商売をしている人は知っている「手戻り作業や後処理は高く付く」と、、、「便利だから、、、後始末は、次の世代、、、」では、後世に借金ばかり押し付けていることに他ならない! 私から見れば、CO2削減云々も胡散臭いのだ、、、
リチゥムイオン電池は、ご承知の様に熱と衝撃に弱い!我がまま姫である。充電時には、充電器と充電ケーブルの両方とも、対象機器の純正品使用をお勧めする次第、、、おまけで言えば、我が家での充電作業は人目(五感+α)のある環境で行っている。
季節は戻ってしまったが、今日は土作りと雑草抜き、、、午後からは小雨となった、、、