中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

電子申告による確定申告が終わった

2011-02-18 13:22:31 | Weblog
俳優の高橋英樹さんではないが、確定申告が終わると1年の終了のような気持ちとなるから不思議だ。私の場合は、小人物故であろう。

市役所へ出向き、住基カードに暗証番号を再入力して急ぎ帰宅して確定申告書の送信作業をした。今度は一発で認識したので、それ以外は、控えの印刷と受付番号の確認である。

IT化や電子化の最大の問題点は、我々のパソコンのOSが外国へ依存していることと寿命のあることだ。そして、その意図的?とも思える寿命(メンテナンスの停止)のために、OSの変更を強いられる・・多くの場合には、PCの買い替えとなるのだろうが、、、。

e-Taxの確定申告書作成用ソフトの推奨環境に、ブラウザは32ビットうんぬんとあったので、Xpパソコンで申告書を作成して送信した。我が家のWin7-PCは、64ビットだからだ。昨夏のWin7導入時に色々と手こずったので、危うきを避けたのである。従って、Xpの寿命となる数年先には、電子申告する環境の変更が必要となる。

毎年、住基カードの認識で手こずっていても電子申告するのは、結果的な収税コストの削減に期待しているからなのだ。役人たる者は、率先して身の回りの経費節減に心して欲しい。

などと、ネガティブなことも書いてはいるが、e-Taxの確定申告書作成ソフトは、良い方向に進化している。操作性は、格段に向上している。お試しあれ!

但し、我が家の同居人には未だ無理だが、、、

コメント
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