STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

クーラント濃度調整

2021-09-01 18:26:02 | その他
ここは札幌 寒冷地である。
先日クーラント漏れで応急修理した レガシィ号 漏れ出たクーラントの代わりに 水道水を補充していた。
たしか4リットル近く水道水を補充したので、クーラントが希釈されている。
そんな訳で レガシィ号のクーラントを 寒冷地仕様の クーラント50対水50にするぞ。

二倍濃度のクーラントを買ってきた。理由は後程。

気になることが、
レガシィ号のクーラント抜きを 数回やったが いつもドレンからは 4リットル位しか出てこない。
BF5レガシィの取り扱い説明書のサービスデーターを見ると
ターボ車 冷却水 約7.2リットル
インタークーラー冷却水 約1.9リットルと記載されている。
7.2リットルのうち4リットルほどしか ドレンから出てこないなら・・・・
濃度調整した7.2リットルのクーラントをレガシィ号に入れようとしても 4リットル入った時点で 満杯になる。そして濃度も薄い状態で終わる。

どうしたものか 考えた。
レガシィ号の冷却水回路を水でフラッシングし クーラントを水に置き換える。
その水をドレンしても 3リットル程度の水が 冷却系に残る・・・・
ならば、二倍希釈用クーラントを購入し 7.2リットルの半分 3.6リットルを冷却回路に投入 水位不足分は水のみを投入して満杯にすれば、最終的に クーラント濃度 50:50になるはず。・・・・目論見である。
しかし、失敗でした。濃いクーラントが2.6リットル入った時点で満杯。エンジン回しても・ヒーターONにしても、
残りのクーラントは入らなかった。

これはエンジンのアイドリング程度では冷却回路内残置のエアー約1リットルが抜けないことを示している。
今後はレガシィ号を運用して エアーが出てきて リザーブタンク水位レベルが減ったら補充、それを繰り返していくしかない。
町内試運転したら0.5リットル程度追加で入った。あと少し。

次はインタークーラーの冷却水濃度調整だ

 
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