STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

再度タンク交換

2020-04-19 14:59:28 | CD50
以前 失敗したCD50号タンク交換 失敗を糧に 再チャレンジ
妖精 「 うひひっ、 何が起こるか 楽しみだぜ ひゃっひゃっ 」
小生 「 黙れ妖精 自宅待機してろ 」

手始めに タンクの白線の色を赤に変える

プラモ製作で覚えた 発色を良くするために下地に白を塗り 上塗りをする手法、 
既にある白線を下塗りに見立ててマスキング、 そして赤と金を上塗りした。
妖精 「 プラモ用 水性塗料塗ったろ 剥げないか 」
小生 「 禿げる 言うな 」 涙
つむじが 大きくなる 年頃である。

そして、かき集めた 燃料コックの整備

左から CD50用、 CB125用 、 タンク錆取り目クラ蓋用、 CB80号予備

すべて分解して、状態の良い部品を選定し CD50用コックを 組立てる。 


凹みタンクよ さらばじゃ

どうやったら こんな凹みができるのか 不思議だ

凹んでないタンクは かっこいいぞ 座りもいいぞ

年式から 本来このフレームには このタンクが載るのが正解なのだ

ガソリンを入れ替えて

さあ、試運転 町内会を走る。

おかしい、タンクとフレームが当たり ♪ カタカタ・・・♪ 音が出てる。 何処だ、ドコダ
妖精 「 うひひっ、 また失敗だ ひゃっひゃっ 」

自宅に帰り 異音発生源 調査。 タンクを左右に揺すると鳴るぞ、

小生 「 わかった ここだ 」 タンクとサイドプレートが当たっている

妖精 「 うひひっ、 常時 当たってるぞ 設計ミスだ ひゃっひゃっ 」 
小生 「 メーカーがこんな間違いするかよ。 部品取り車のサイドプレートと比較調査だ 」

小生 「 やはり この部品には逃げが付けてある 部品取り車とばくるぞ 」

妖精 「 うひひっ、 誰か 組み立で取り違えたな ひやっひゃっ 」
小生 「 黙れ妖精 悪霊退散 ハーッ!  」

サイドプレート交換したら バッチ グー クリアランス確保

タンクを揺すっても 当たらない

町内 試運転

当然ながら ♪ カタカタ ♪ 音は全くしない。
小生 「 ばっちり解決 OKだ 」 ドヤ顔である
小生 「 妖精 どこ行った??? 」 つまらないから 帰ったようだ
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