前々からダストシールに亀裂が有るのは知っていた。
フォークのオイル漏れは起きていないのも確認済。
それを放置していたのだが そろそろ治そうか。
ダストシールが切れる。
水が入る。金属が錆びる。
錆でインナーチューブに傷がつく。
シールに傷がつくとオイルが漏れる。理屈だね。
小生は定期的にバイクに乗るのでフロントフォークの摺動部はオイル切れにはならないが
そのうち錆びができるだろう。オイルが漏れ始まる前に対策じゃ。交換部品注文 自分でダストシール交換作業だ。
分解ヶ所を洗浄してWD40を吹き付け 作業効率の為にフオーク取り外し前には外せる部位を緩めておく。
フロントの無い姿。
ZRX号はステム下にスタンドが入らないのでフレームジャッキアップでフロントを浮かせるのだ、それで情けない姿になる。
ダストシールを取ると、オイル漏れは無いしかし 水の侵入でサビサビ。
思ったよりヒドイ。
外したシールはこんな感じ。ゴム部品なのにゴムが切れて骨組みの鉄が錆て・・・こんな姿。
オイルシールも一部切れて軽度な錆が出ていた。
新品ダストシールに交換だ。
その前に外した部品の掃除とサビ取り。
スナップリングは薬品で酸化還元、再使用。 でもね今日 冬に作業する計画だがフロントフォークオーバーホール用部品注文してきた。予防整備さっ。
ついでにラジエターのメッシュも塗装補修。
オイルシール周りをパーツクリーナーで洗浄しまくり ここまで綺麗にしたが、オイルシールの劣化は明らかだった。スナップリングがグズグズに錆ていたのは想定外。
防錆の為グリスを塗りたくり組み付ける。やりすぎ感がある。素人作業だもの・・・反省。
インナーチュープの点錆が多くシールを傷付けるかもしれないのでチラシスリーブを使い移動圧入。上手くいった。ムフフ。
サクサク組立じゃ。あっ。ガードつけ忘れた。
完成。試運転。
結果問題なし。OK~。
フォークのオイル漏れは起きていないのも確認済。
それを放置していたのだが そろそろ治そうか。
ダストシールが切れる。
水が入る。金属が錆びる。
錆でインナーチューブに傷がつく。
シールに傷がつくとオイルが漏れる。理屈だね。
小生は定期的にバイクに乗るのでフロントフォークの摺動部はオイル切れにはならないが
そのうち錆びができるだろう。オイルが漏れ始まる前に対策じゃ。交換部品注文 自分でダストシール交換作業だ。
分解ヶ所を洗浄してWD40を吹き付け 作業効率の為にフオーク取り外し前には外せる部位を緩めておく。
フロントの無い姿。
ZRX号はステム下にスタンドが入らないのでフレームジャッキアップでフロントを浮かせるのだ、それで情けない姿になる。
ダストシールを取ると、オイル漏れは無いしかし 水の侵入でサビサビ。
思ったよりヒドイ。
外したシールはこんな感じ。ゴム部品なのにゴムが切れて骨組みの鉄が錆て・・・こんな姿。
オイルシールも一部切れて軽度な錆が出ていた。
新品ダストシールに交換だ。
その前に外した部品の掃除とサビ取り。
スナップリングは薬品で酸化還元、再使用。 でもね今日 冬に作業する計画だがフロントフォークオーバーホール用部品注文してきた。予防整備さっ。
ついでにラジエターのメッシュも塗装補修。
オイルシール周りをパーツクリーナーで洗浄しまくり ここまで綺麗にしたが、オイルシールの劣化は明らかだった。スナップリングがグズグズに錆ていたのは想定外。
防錆の為グリスを塗りたくり組み付ける。やりすぎ感がある。素人作業だもの・・・反省。
インナーチュープの点錆が多くシールを傷付けるかもしれないのでチラシスリーブを使い移動圧入。上手くいった。ムフフ。
サクサク組立じゃ。あっ。ガードつけ忘れた。
完成。試運転。
結果問題なし。OK~。