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Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

映画 『ラストキング・オブ・スコットランド』

2007-04-22 20:01:17 | 映画 「あ段」
人間って哀しい生き物だね。

『ラストキング・オブ・スコットランド』  2006年
原題 : THE LAST KING OF SCOTLAND
監督 : Kevin Macdonald

映画の予備知識無いまま、この映画を観ましたが、
あのスコットランド青年は実在したのかな?
アミンの話に付け加えたんだうろか?

主役はあのスコットランド青年だと思うのだけと、
アカデミーで主演男優賞候補になったのは
フォレスト・ウィティカーでしたね。

フォレスト・ウィティカーはやっぱり脇役の方がいいのかな。
主演になると、脇役っぽいちょっと大袈裟な演技が目立ってしまうからね。
だから、あのスコットランド青年が主役っぽく居たお陰で、
脇役になりそうな主演って感じで良かったのかも。
アカデミーで最優秀主演男優賞を獲得しただけあって、
薄気味悪い雰囲気はなかなか凄味がありましたよ。

この人は『フォーン・ブース』の時に知ったんだけど、
この作品はコリン・ファレルもフォレスト・ウィティカーも
前半から後半にかけての心情の変化みたいなものを
すごく上手く演じているんだよね。
そこがとても印象強く残っていたのですよ。

今回は、人の良さも感じさせながら薄気味悪さもある役どころを
妙演というか、奇演していて、まったく役の幅が広いですね。

ストーリーはありがちな独裁ものでしたが、
ひとつの歴史としてきちんと頭に残して置かねばいけませんね。

強烈なシーンもいくつかありましたが、
人間がどんな状況になるとあんなことができるのか、
自分自身を振り返りつつ、歴史も振り返らなければ。

安倍さん観たのかな、これ。

映画 『マリー・アントワネット』

2007-02-02 07:31:19 | 映画 「あ段」
オスカルもアンドレも出てきませんが.....

『マリー・アントワネット』  2006年
原題 : MARIE ANTOINETTE
監督 : Sofia Coppola

ジェイソン・シュワルツマンが、いつ笑かしてくれるのかと、
ずーっと期待しながら注目してたのですが、
結局、内気で大人しいルイ16世を演じきっちゃってましたね。
それはそれで、非常に上手かったので、
"あぁ、こういう演技もできるんだぁ" などと、
余計なお世話でしょうが、感心してしまいました(笑)

周りの役者たちも、
どっかで観たけど名前がわからん系の人ばかりで、
そっちが気になって内容に集中できませんでしたよ(笑)

でも、結構かわいかったんじゃないですか、
キルスティン・ダンストのマリー・アントワネット。
ソフィア・コッポラらしいマリー・アントワネット像を
パーフェクトに演じてたと思うのですが。

"ベルばら" ファンには消化不良の内容だったかも知れませんが、
一人の超有名な歴史上の人物の生涯を描くには、
あれくらい Rock'n Roll な感じにしてみるのも、
それはそれで有りかと。

それを引き立てる音楽も良かったしね。
○マルでしょう。

映画 『ラッキーナンバー7』

2007-01-27 09:26:56 | 映画 「あ段」
ブルース・ウィリスの若メイクがいけてます(笑)

『ラッキーナンバー7』 2006
原題 : lucky number slevin
監督 : Paul McGuigan

ジョシュ・ハートネットは、こういうちょっと謎解き的な脚本が好きだよね。
監督の名前はあんまり知らなかったんですが、
『ホワイト・ライズ』 と 『ギャングスター・ナンバーワン』 の監督でしたね。
確かに、『ラッキーナンバー7』 は、この2作品を足して2で割ったような作品かも。

最初には真実がなかなか見えない。
だんだんと過去と今が繋がってくる。

ただ、敵討ちの為なら、直接関係無い人まで殺していいのか?
ってあたりが、ちょいと残酷な気もしましたな。
まぁ、人がバタバタ死んでいくのが好きなんでしょうね、
アメリカ合衆国の人は。

ヴェトナムにしてもイラクにしても、間違いだったと気付くのが、遅すぎやしませんか?っつーのッ!

ブルース・ウィリスがちょっとダサいのが悲しかった...(笑)

映画 『アウトサイダー』

2007-01-22 07:49:10 | 映画 「あ段」
以前に小説からの引用はいくつかしたのですが、
映画のことは書いていなかったなぁ、と思い。

『アウトサイダー』 1983年
原題 : THE OUTSIDERS
監督 : Francis Ford Coppola

公開当初は劇場で2回だか3回だか観ました。
数年前の池袋でのリバイバル上映でも3回は観ました。
DVDでは数え切れないほど観ました。

映画の出来がいいとか、悪いとかの問題じゃないんですよ。
青春なんです。

生活環境に恵まれていなくても、
自分達なりのこだわりがあって、
ファッションがあって、
スタイルがあって、
個性がある。

カーマイン・コッポラの音楽もいいんだよね。
ちょっと古くさい感じが、返って印象を深く刻みつける。
「あ、このシーンではそろそろあのメロディーが聞こえてくる」
とかね。
ダラスが死ぬシーンなんてたまらんですよ。

青春なんですよ。
もう、こーゆー映画は撮れないだろうな。

映画 『007/カジノ・ロワイヤル』

2006-12-18 08:11:09 | 映画 「あ段」
エヴァ・グリーンが出てくるまで、かなり待たされましたよ!笑

『007/カジノ・ロワイヤル』 2006年
原題 : CASINO ROYAL
監督 : Martin Campbell

初期作品を観てませんので、
たいしてストーリーは分かってなかったのですが、
もっと "007" になるまでをじっくり描いてくれてるのかと。
そこだけちょっと期待はずれでしたが、
長いわりには飽きさせないで、
アクション満載、楽しめました。

こういうコテコテなアクションはMI○にも超えられないものがありますね。(笑)

金髪ボンドも良かったじゃないですか。
かなり鍛え上げた筋肉美も存分に見せつけてくれましたしね。

続編も楽しみに待つことにしましょう。

映画 『あるいは裏切りという名の犬』

2006-12-14 08:03:29 | 映画 「あ段」
デ・ニーロがハリウッド・リメイクするらしいですね。

『あるいは裏切りという名の犬』  2004年
原題 : 36 Quai des Orfevres
監督 : Olivier Marchal

この邦題は絶品です。
作品の雰囲気を完全に言い当てている。

チラシはちゃんと読んで行ったのですが、
ジェラール・ドパルデューとダニエル・オートゥイユの
いったいどっちが悪者なのかは知らないまま観ました。

話の展開が見えて来て、
やっぱり彼が悪者なのか、とは思いましたが、
そこまででも充分緊迫感があって、
最後までまったくダレなかったですよ。

実話に基づくとの事ですが、
いったいどこまでが実話なんでしょうね。
ティティのラストなんかは、あれが真実だったらたまらんでしょ。

エンディングロールに献辞もありましたが、
エディのことなのかティティのことなのか.....
まさかドニのことじゃないとは思いますがね。
役名とは重なっていなかったので、分からないままですが。

人って本当に恐ろしい生き物ですよ。
人の命より自分の権力を守ってしまうことができるのですよ。
それはそれは恐ろしい生き物です。

映画 『unknown アンノウン』

2006-12-12 08:02:51 | 映画 「あ段」
Peter Stormareって悪役ばっかりなんだけど、
けっこう優しい顔に見えるんだよな。
善人な役もたまにはやって欲しいものです。

『unknown アンノウン』  2006年
原題 : UNKNOWN
監督 : Simon Brand

なかなか面白い設定でしたね。
ジム・カビーゼルが『ハイ・クライムズ』の時みたいに、
いい人なのか悪者なのか、
微妙に分かりにくい表情や仕草が上手くてね。
だまされまくりでしたよ(笑)

みんなの記憶が少しずつ戻って来るあたりが、
なかなか緊張感を持たせてくれてね。
"えっ?そうなの?悪者なの?" とか思わせて、
"あぁッ~!!殺っちゃったじゃん!ヤバイじゃん!"
などと、取り返しつかなくなったかと思いきや、
"なんだぁ、そういうこと~" とホッと胸をなで下ろす。
ところがどっこい、"うぉ~ッ!" っというドンデン返し。

後半はセリフをひとつでも聞き逃すと、
展開について行けなくなる。

うぅ~ん、いいよね、こういうの。

映画 『Ruffn' Tuff【ラフン・タフ】 永遠のリディムの創造者たち』

2006-11-21 08:12:01 | 映画 「あ段」
映画の記事は、批判的なこと書くのイヤなんですね。
どうしても面白くなければ書かなければいい、と考えてるので。
しかし、映画の内容じゃない部分でちょっと言いたい事が...

先週の木曜に観たのですが、映画の前にトークショーとやらがありまして、そんなこと劇場の表にも書いてないし、チケット買う時にもスタッフの人も何も言ってくれないし、全然知らないままチケット買っちゃったワケですよ。トークショー目当てで行ったのならいいのですが、チケット買ったときに渡されたリーフレット見て知った者としては、興味無い監督とカメラマンのトークなんかより予告編が観たかったワケで、しかもそのトークがつまらないとなると、音楽に身を委ねようと思ってた自分としては不快指数が上がってしまったのですよ。(しゃべりに関して)素人のトークって盛り上がらないじゃないですか。カメラマンの人はまだいい人のようで、何とか内容のある話をしようとしてくれているのに、監督は "しゃべりは下手だが、でしゃばり" って感じの人で、かなり寒かったです。客寄せのつもりなんでしょうが、非常に無理がありました。映画の前にすっかり気分が壊れてしまいましたぜ。 ...


と、言いたいこと言わせて頂いてスッキリしたところで、映画の話。


『Ruffn' Tuff【ラフン・タフ】 永遠のリディムの創造者たち』
監督 : 石井 "EC" 志津男

そんなマイナスなテンションで入ってしまった為、
しばらくは気分が乗らず.....

しかし、いいものはいいワケで。
ジャマイカの音楽を歴史の授業のように順番に聴かせてくれました。


↑途中から出てきたDJ U-ROYって人がたまんなくいい人っぽくて、いい顔してるんだよね。
歳とるとさ、人相に出るって言うけど、人の良さが顔に出てる感じ。
"いつの時代のDJのこともリスペクトしてる" って言ってた。
本心なんだろうな。
その彼の名言。
「昔はラッパーなんていなかった。
ラッパーと言えば、クリスマスの時にプレゼントを包装する人たちのこと。
ラッパーって言えばそいつらの事だったよ。」

笑えるよ。イイ奴だぜまったく。

そう言えば、子どもが少なかったな。
街角であんな風にカメラ回してると、
どこの国でも子どもが寄ってきて、
歌なんか歌ってたら興味津々でニコニコして寄ってくるもんだけど、
このフィルムにはほとんど出てこなかった。
出てきてた子たちも笑ってないし。
治安が悪いから子どもたちが自由に走り回ったりできないのかな?
それとも意図的にそういうシーンはカットしてるのかな?
ジイさんが主役だから子どもは不要だったのかな.....

確かにジャマイカの音楽の歴史にのみ特化した内容だったしね。

音楽はいいよ、いつの時代のものでもね。
間違い無いッス!

映画 『マシニスト』

2006-11-14 08:08:17 | 映画 「あ段」
去年の3月にシネクイントで鑑賞。

『マシニスト』  2004年
原題 : El Maquinista
監督 : Brad Anderson

クリスチャン・ベールは別人でしたね。
除々に痩せて行くとかではなく、
最初が痩せてるところからでしたから、
なかなか、キョーレツでした。

途中から、何となく結末が見えてくるんだけど、
最後の最後に彼がゆっくり眠るところを見るまで、
ホッとできませんでしたよ。
何か自分にも人に言えない罪とかあったのかな(笑)

人がみんな彼のようだったらいいのだけどね。
<良いのかぁ?(笑)

罪を犯す事で、心が苛まれて行く.....
本当だったら、人間が皆持ち合わせていなくてはいけないモノなんじゃないかいな、こういう神経というか、精神というか、心情というか.....

罪を犯した事を、忘れてしまったかのように、日常を送れることの方が、異常なはずだから。

映画 『明日へのチケット』

2006-11-09 11:45:58 | 映画 「あ段」

ケン・ローチも好きです。


 『明日へのチケット』  2005年
原題 : TICKETS
監督 : Abbas Kiarostmi, Ken Loach, Ermanno Olmi

最初に出てきた教授。
彼は決してカツゼツ良くないのですが、
なぜか聴かせる、声のトーン。
ついつい独り言まで真剣に聴き入ってしまう。

次のおばさん。
正当性とか協調性とかはどうでも良く、
自己主張をすることだけは、誰にも負けない。
その彼女も、ほんの弱い支えが無くなるだけで、
我を忘れるほど取り乱してしまう。
あの動揺した様子が、とても演技とは思えないほど。

そのおばさんに、従うままだったあの青年。
彼はあの列車でいったい何を見つけたのだろう。

最後の3人のサッカー少年。
若い彼らには、正義も大切、人情も大切、友人も大切。
それらが矛盾したとき、葛藤が竜巻のように襲ってくる。
誰もが憎まれ口をたたき、次の瞬間には素直なままの優しさを見せる。
「試合は二度と観れないが、難民は沢山いる」
まったくその通りなんだけどね(笑)

難民を救ったが為に逮捕されそうになる友人をかばい、
「セルティック・ファンの心は熱いんだ」
などと言ったそばから、駅員殴って逃走。

 駅から駆け出しながら、セルティックの応援歌を大声で叫ぶ彼らは.......そうだね、確かに熱かったよ!


映画 『代官山物語』

2006-11-07 08:01:20 | 映画 「あ段」
ちょっと知人が関係していたので、DVDを入手。
観てみました。

『代官山物語』  1998年
監督 : 信藤三雄

良くわかんねぇ~映画でした。
そもそも、こういうのを映画と言うんでしょうか。
まあ、オバカ映画になり切れなかった邦画って感じかな。

面白いんですよ、なかなか。
青学松田優作研究会とか出身のカメラマンが主役なんですがね、こちらも松田優作になり切れなかったコメディアンって感じでね。
音楽がテレビドラマっぽくて、途中で小枝(チョコの)のCM入れてみたり、次回予告とか付けてみたり.....

殺人事件とか起きちゃってね、結局探偵物語にしちゃったりして、そういう映画です。

良くも悪くも、DVDしか観てないから何とも、ですが、
劇場で観た人がいったい何人いるのか知りたい。

夏木マリの美しさが分からないと、分からない映画だな。

映画 『タイガーランド』

2006-11-05 10:45:16 | 映画 「あ段」
2001年の11月にシャンテ・シネで観ました。
先日DVDを買ったので、もう一度じっくり観ました。

『タイガーランド』  2000年
原題 : TIGERLAND
監督 : Joel Schumacher

ジョエル・シューマッカーがとにかく好きでして。
そのジョエル・シューマッカーはコリン・ファレルがお気に入りでして、
なので、コリン・ファレルもなかなか好きですよ。
好きな人の好きなものは好き、ってな程度ですが。

コリン・ファレルは汚いですよね(笑)・・・ファンの方スミマセン。
というか、汚い役が似合ってます。
汚れてるといい男に見えるんじゃないですか?

「カポーティ」を先日観た時には気付きませんでしたが、
殺人犯ペリー役の人が、この映画にも出てました。

今でもアメリカ合衆国に陰を落とし続けるベトナム戦争を、
ベトナムに出兵する前の兵士たちを描くことで、
その異常さを教えてくれた秀作。

シューマッカーはいつも、説教くさい演出をしない。
そのままを、ありのままを描くことで、
観客が勝手にメッセージを受け取れる。

観終わった後、自分の脳ミソで考えることができる。

映画 『サンキュー・スモーキング』

2006-10-28 10:22:02 | 映画 「あ段」
『サンキュー・スモーキング』  2006年
原題 : THANK YOU FOR SMOKING
監督 : Jason Reitman

なんか、みんな声出して笑ってたよ。
面白かったけどね、確かに。

アーロン・エッカートってイマイチ日本では知名度上がってなかったけど、これですっかり覚えられたかね。

ウイリアム=H・メイシーもおいしい役を楽しんでる感じしたしね。

役者がみんな楽しそうでいいよね、こーゆー映画。

ロバート・デュヴァルが "君はファミリーの一員だから" なんて言うあたりは、やっぱりマーロン・ブランドを意識したりしたのかな(笑)

すごい名優揃いの映画だよね。
楽しいワケだ。

映画 『ワールド・トレード・センター』

2006-10-22 13:13:30 | 映画 「あ段」
『ワールド・トレード・センター』  2006年
原題 : WORLD TRADE CENTER
監督 : Oliver Stone

自分だったら.....と、置き換えてしまう。

瓦礫の下敷きになった彼らと置き換えたワケではない。
自分だったら、あんな時、とっとと自暴自棄になって終わってしまってるからね。
最初から置き換えられない(笑)

家族とも置き換えてないよ。
自分には家族らしい家族がいないからね。
感情が分からない。

自分だったら.....と、置き換えて考えてしまったのは、
あの惨事に巻き込まれた人々の側にいる人間だったら、
ということ。

どんな声をかける?.....
不安に駆られ、動揺した友人を乗せて、現場まで運転できる?
自分は何もできずに、腰が抜けるだけじゃないかな、などと。


誰かが "助かった" ということに、拍手できるだろうか。


あの海兵隊員が、アフガンやイラクに行ってなければいいが、と思ったが、やはり行ってしまっていた。

それを、その真実を伝えるところこそが、オリバー・ストーンだな。


Peace out.

映画 『カポーティ』

2006-10-20 08:04:11 | 映画 「あ段」
フィリップ=シーモア・ホフマンのファンなのでね、
やっと観に行きましたよ。

それにしても、よくぞここまで名優を揃えたもんです。
天晴れです。

『カポーティ』  2005年
原題 : CAPOTE
監督 : Bennett Miller

ペリーの失敗は、トルーマン・カポーティを "信頼" してしまったことだね。

人と人の間に "信頼" なんて有り得ない。

人と人の間にあるのは、
相手のことを "許せる" か "許せない" かという心情。

相手のやることなすこと全部を "許せる" か "許せない" か。

ペリーは無償の愛を探し続けていたんだろうか。
探して探して探し続けて、
諦めかけたところで現れたトルーマンに、
偽りのそれを求めてしまったのか。

かわいそうに。


『冷血』を完成させた後、
それまでの自分を失ってしまったかのようなトルーマンを見て、
ペリーは彼を赦せただろうか。



彼らのストーリーがどこまで真実なのかは分からないけれど、自分にも "人殺し" と "小説家" の素質が備わっているかもしれないな、などと思った。
試しに両方チャレンジしてみるかね、自分が裏口から出た人間か、表玄関から出た人間か分かるかもしれない。




自分なりの意見です、あくまで。