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デ・ニーロがハリウッド・リメイクするらしいですね。
『あるいは裏切りという名の犬』 2004年
原題 : 36 Quai des Orfevres
監督 : Olivier Marchal
この邦題は絶品です。
作品の雰囲気を完全に言い当てている。
チラシはちゃんと読んで行ったのですが、
ジェラール・ドパルデューとダニエル・オートゥイユの
いったいどっちが悪者なのかは知らないまま観ました。
話の展開が見えて来て、
やっぱり彼が悪者なのか、とは思いましたが、
そこまででも充分緊迫感があって、
最後までまったくダレなかったですよ。
実話に基づくとの事ですが、
いったいどこまでが実話なんでしょうね。
ティティのラストなんかは、あれが真実だったらたまらんでしょ。
エンディングロールに献辞もありましたが、
エディのことなのかティティのことなのか.....
まさかドニのことじゃないとは思いますがね。
役名とは重なっていなかったので、分からないままですが。
人って本当に恐ろしい生き物ですよ。
人の命より自分の権力を守ってしまうことができるのですよ。
それはそれは恐ろしい生き物です。
『あるいは裏切りという名の犬』 2004年
原題 : 36 Quai des Orfevres
監督 : Olivier Marchal
この邦題は絶品です。
作品の雰囲気を完全に言い当てている。
チラシはちゃんと読んで行ったのですが、
ジェラール・ドパルデューとダニエル・オートゥイユの
いったいどっちが悪者なのかは知らないまま観ました。
話の展開が見えて来て、
やっぱり彼が悪者なのか、とは思いましたが、
そこまででも充分緊迫感があって、
最後までまったくダレなかったですよ。
実話に基づくとの事ですが、
いったいどこまでが実話なんでしょうね。
ティティのラストなんかは、あれが真実だったらたまらんでしょ。
エンディングロールに献辞もありましたが、
エディのことなのかティティのことなのか.....
まさかドニのことじゃないとは思いますがね。
役名とは重なっていなかったので、分からないままですが。
人って本当に恐ろしい生き物ですよ。
人の命より自分の権力を守ってしまうことができるのですよ。
それはそれは恐ろしい生き物です。
とても見ごたえがあって、さすがノワール本家フランスのセンス良い作品でした。
実話よりももっと凶悪にしたらしいですが、誰に捧げられたのかも含めて監督へのインタビュー記事が公式サイトにも載っているようなのでもしお時間がありましたらご覧くださいね。
久々に見ごたえのあるフランス映画でした。
正直なところあまりフランス映画は好みではないもので.....<汗
やはり、実話よりかなり脚色されているのですね。
そうでないと、怖すぎますよね。
公式サイトを見るなんてこと、思いつきもしませんでした!(笑)
早速、熟読してみます。
情報ありがとうございました
邦題は絶品ですね。
若干あざとさも感じますが、
インパクトがあって印象にも残るものだと思います。
掴みがOKで内容も骨太で、なかなか良い映画でした。
どこまで事実に基づいているんですかねぇ。
ドニのキャラクターなんて監督の私怨がありそうなw
いやーほんとありがたいんですが、ちょっと悔しいですw
次こそは!
やっぱり男優は歳とって渋さを増したあたりが、
カッコ良いですねぇ。
キャラクターが渋さと個性を持つ感じが.....
えぇ、自分はなかなか暇人ですので、
Blogチェックは早いですよ(笑)
TB競争みたいで、ちょっと悔しがっている現象さんをなんとなく想像してみたりすると、思わず笑っちまいました<失敬