Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

映画 『ラッキーナンバー7』

2007-01-27 09:26:56 | 映画 「あ段」
ブルース・ウィリスの若メイクがいけてます(笑)

『ラッキーナンバー7』 2006
原題 : lucky number slevin
監督 : Paul McGuigan

ジョシュ・ハートネットは、こういうちょっと謎解き的な脚本が好きだよね。
監督の名前はあんまり知らなかったんですが、
『ホワイト・ライズ』 と 『ギャングスター・ナンバーワン』 の監督でしたね。
確かに、『ラッキーナンバー7』 は、この2作品を足して2で割ったような作品かも。

最初には真実がなかなか見えない。
だんだんと過去と今が繋がってくる。

ただ、敵討ちの為なら、直接関係無い人まで殺していいのか?
ってあたりが、ちょいと残酷な気もしましたな。
まぁ、人がバタバタ死んでいくのが好きなんでしょうね、
アメリカ合衆国の人は。

ヴェトナムにしてもイラクにしても、間違いだったと気付くのが、遅すぎやしませんか?っつーのッ!

ブルース・ウィリスがちょっとダサいのが悲しかった...(笑)


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