Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

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映画 『ラストキング・オブ・スコットランド』

2007-04-22 20:01:17 | 映画 「あ段」
人間って哀しい生き物だね。

『ラストキング・オブ・スコットランド』  2006年
原題 : THE LAST KING OF SCOTLAND
監督 : Kevin Macdonald

映画の予備知識無いまま、この映画を観ましたが、
あのスコットランド青年は実在したのかな?
アミンの話に付け加えたんだうろか?

主役はあのスコットランド青年だと思うのだけと、
アカデミーで主演男優賞候補になったのは
フォレスト・ウィティカーでしたね。

フォレスト・ウィティカーはやっぱり脇役の方がいいのかな。
主演になると、脇役っぽいちょっと大袈裟な演技が目立ってしまうからね。
だから、あのスコットランド青年が主役っぽく居たお陰で、
脇役になりそうな主演って感じで良かったのかも。
アカデミーで最優秀主演男優賞を獲得しただけあって、
薄気味悪い雰囲気はなかなか凄味がありましたよ。

この人は『フォーン・ブース』の時に知ったんだけど、
この作品はコリン・ファレルもフォレスト・ウィティカーも
前半から後半にかけての心情の変化みたいなものを
すごく上手く演じているんだよね。
そこがとても印象強く残っていたのですよ。

今回は、人の良さも感じさせながら薄気味悪さもある役どころを
妙演というか、奇演していて、まったく役の幅が広いですね。

ストーリーはありがちな独裁ものでしたが、
ひとつの歴史としてきちんと頭に残して置かねばいけませんね。

強烈なシーンもいくつかありましたが、
人間がどんな状況になるとあんなことができるのか、
自分自身を振り返りつつ、歴史も振り返らなければ。

安倍さん観たのかな、これ。

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2 コメント

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こんばんは。 (ジョー)
2007-04-22 23:07:52
TBありがとうございます。
あの青年は実在した人物をモデルにした架空の人物だそうです。つまり、映画的な改変はあるけれど、あんなようなことはあった、と。それだけでも、世界のあり方を考えるには十分刺激的なものでした。
ジョーさんへ (zooquie)
2007-04-23 08:03:07
こちらこそ、コメントも残さずTB失礼しました。

実際に彼に似た存在の青年はいたのですね。
でも、彼がいたからこそ、
アミンを少し客観的に見ることができて、
良かったのかもしれません。
考えさせられるストーリーです。

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