血尿経験猫のジジ。
これは日本での話。
血尿にあわてて病院へかけつけたときには、膀胱パンパン。獣医師の手によって、おしっこを出してもらったら、まっかっかのしっこなり。
そしてそのしっこには、あたしが見てもわかるほどのキラキラ光ってざらざらしたものが。
それがストルバイトという結晶。
このガラスのような恐るべし結晶が膀胱の内膜を傷つけて出血し、まっかなしっこが出てくるわけで、
想像しただけで痛そうでしょ?
♂の尿管は細くて長くて先端がさらに細くなっているから、比較的♂のほうがかかり易いのかな?
♀の尿管は太くて短いから、比較的かかりにくいらしい。
この『下部尿路症候群』、普通は弱酸性の猫のしっこが、食事等の影響でアルカリ性のしっこになり、ストルバイトの結晶ができて、尿道がつまったり、膀胱を傷つけたりする病気。
ミネラル分の多い食事等によって発症するらしい。
う~ん、、またしても、ミネラルの言葉が
だんだん憎きミネラルになってきてしまったぁ~
予防としては、ミネラル分の多い食事、特に、マグネシウムの少ないものに変えるか、しっこが酸性になるような食事にすること。
猫のしっこはもともと濃いことも尿の中に結晶ができ易い理由とのこと。
本来、乾燥地帯に住む動物である猫は、元々あまり水を飲まなくて、体内で水を再利用するらしく、他の動物より、濃度が高くなるらしい。~だから、くっしゃい
本来、乾燥地帯に....、 世界でもトップを争うくらいの湿度の高いこの国では生きていくのが大変ってことになるのね、かわいそすぎるジジたちでござる。
そうなんだぁ~ って思ったことを、もうひとつ。
この『下部尿路症候群』は、夏よりも冬に多く見られるとのことで....。
それは、冬はあまり水を飲まなくなって、又運動量も減るために、脂肪が消費されにくくなって、体内で水分が作られなくなるためだとか。
「不思議ちゃん」な猫の身体です。
これは日本での話。
血尿にあわてて病院へかけつけたときには、膀胱パンパン。獣医師の手によって、おしっこを出してもらったら、まっかっかのしっこなり。
そしてそのしっこには、あたしが見てもわかるほどのキラキラ光ってざらざらしたものが。
それがストルバイトという結晶。
このガラスのような恐るべし結晶が膀胱の内膜を傷つけて出血し、まっかなしっこが出てくるわけで、
想像しただけで痛そうでしょ?
♂の尿管は細くて長くて先端がさらに細くなっているから、比較的♂のほうがかかり易いのかな?
♀の尿管は太くて短いから、比較的かかりにくいらしい。
この『下部尿路症候群』、普通は弱酸性の猫のしっこが、食事等の影響でアルカリ性のしっこになり、ストルバイトの結晶ができて、尿道がつまったり、膀胱を傷つけたりする病気。
ミネラル分の多い食事等によって発症するらしい。
う~ん、、またしても、ミネラルの言葉が
だんだん憎きミネラルになってきてしまったぁ~
予防としては、ミネラル分の多い食事、特に、マグネシウムの少ないものに変えるか、しっこが酸性になるような食事にすること。
猫のしっこはもともと濃いことも尿の中に結晶ができ易い理由とのこと。
本来、乾燥地帯に住む動物である猫は、元々あまり水を飲まなくて、体内で水を再利用するらしく、他の動物より、濃度が高くなるらしい。~だから、くっしゃい
本来、乾燥地帯に....、 世界でもトップを争うくらいの湿度の高いこの国では生きていくのが大変ってことになるのね、かわいそすぎるジジたちでござる。
そうなんだぁ~ って思ったことを、もうひとつ。
この『下部尿路症候群』は、夏よりも冬に多く見られるとのことで....。
それは、冬はあまり水を飲まなくなって、又運動量も減るために、脂肪が消費されにくくなって、体内で水分が作られなくなるためだとか。
「不思議ちゃん」な猫の身体です。