猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

歴史

2006-01-13 | ジリビ 
こんな時代もありましたうるうる.......

この度のジジ アレルギー疑惑 では、改めて考えさせられたことが多々ありました。

我が家の猫たちは、元捨てられっ仔。
ジジなんて2ヶ月余りもの間、川原で生活していたのに、すっかりお坊ちゃまです。
贅沢な生活では決してないですよ、我が家ですから~
でも、よくもまぁ、そんな性格で2ヶ月余りもの間生き延びてきたもんだぁ~、、とは思います

昨日久しぶりに、ジジ1才のときのビデオ を鑑賞。
今より毛艶がよくてびっくり。
でも、やっぱり デカイ!!
今のビビ(2才)よりも、全然大きかった~
それに、なんといっても、赤ちゃんだったリリと仲良しで...。
ジジに舐められながら、自分の肉球をちゅっちゅです。
今じゃ考えられない光景です。~ 今では、ジジにすりすりされるだけで、逃げちゃいます

リリの兄ちゃん独り占め時代ですね。

何でも兄ちゃんの真似をして、兄ちゃんの金魚のふん...でした。
そんなリリの兄ちゃん独り占め時代も1年足らずで終わりを迎え、
ジジ2才、リリ1才になったばかりでビビがやってきて...。

リリとの生活で赤ちゃん慣れをしていたジジは、まるでさんのようにちっちゃなビビたち(ビビはきょうだいと一緒に捨てられてました)に動じることなく、すぐに良き兄ぶりを発揮

その時リリは...というと、
のような生きものにおじけつき、その上兄ちゃんとられていじけてしまい、
しばらくの間食事も別々で、たちを受け入れようとせず、
数メートル離れた所からじぃ~っと見つめているだけ

きっと、その時からリリとジジの仲に亀裂が入ったのかもしれないなぁ~って、
ビデオを見ながら改めて。

さ~て、今夜は『我が家にビビがやってきた編』を観よ~っと。

かけがえのないペットたち、生きているものの行動には絶対理由があるんです。
それを受け止めてあげてくださ~い。
犬や猫はしゃべれません。でも、絶対に大好きな飼い主にテレパシーを送っているはずだとあたしは信じています。
ジジのように、ハゲてしまう前に、どうか気がついてあげてくださいね。