猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

帰国後のマイクロチップ装着猫

2007-06-27 | 検疫制度 マイクロチップ
マイクロチップ装着猫の我が家の猫たち。

だいぶ前にも書いたと思うけれど、帰国するための(検疫制度)マイクロチップは固体識別のためだけのもの。
日本の空港内にある検疫所でナンバーを読み取り、
ここで作成した書類と照らし合わせて。
猫の名前や毛色だけじゃ本猫かどうかわからない、、 ってこと。
そうねぇ~、保険証№、診察券№、、そんなかんじ?
人間の言葉をしゃべれない猫だから、身体に埋め込んでおけば間違いはないよね。

で、その№。
我が家の場合は、空港の検疫所を見事突破出来たらそれでおしまい..
なのであります。
検疫のためのものでしかないからね  ...だと思う。
以前、問い合わせたときはそうだった。
今は?
さてさて??

日本で装着した場合は、登録もその場で出来るんだろうね。
マイクロチップ装着時に登録料も含まれているんだろうと思う。


保健所等で保護されたら、マイクロチップリーダーで№を読み取り、
個人情報を管理しているところに問い合わせ、飼い主に連絡。


海外で装着した場合は???

なんだかややこしいとこでつまずいた

動物検疫は農林水産省の管轄、動物の愛護及び管理に関する法律は環境省、
県の犬や猫に関する条例は、環境省の管理範囲になるのかな?
県庁?
おーー、余計にこんがらがってきたじょー

ってなわけで(どんなわけじゃ)、犬や猫に関することは、農水省と環境省、思い切って県庁も一本化してくれたらありがたいんだけどなぁ...
あれれれれ...
あたし、おかしなこと書いてるかも?

知らないことって、、いっぱいあるにゃん


....と、ここまでが今朝書いたもの

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