狂犬病についての ??
近頃??ばっかりで.....
判っていたつもりがそうでなかったことが、多いこと多いこと(汗)〃
今回の検疫の強化は、狂犬病が日本へ持ち込まれることを防ぐものです。
過去に狂犬病が発生している国からの日本入国はとても厳しいものになりました。
そういえば...と、ドイツに在住の方が書かれた記事を思い出しました。
ドイツの狂犬病について書かれています。 こちら です。
ドイツでは、野生のキツネからの感染があるそうです。
『狂犬病』 はウイルス感染の伝染病です。
『狂犬病』 というと 犬から人間への感染のように思われますが、
そうではなく、殆どの哺乳動物に感染するといわれています。
特に犬と狼が感受性が強くかかり易いことから、狂犬病と呼ばれているようです。
『狂犬病のウイルスは、唾液中に排泄されるために、主に感染している動物にかまれた傷から感染します。』
狂犬病が発生している国では、狂犬病に感染したスカンク、アライグマ、キツネ等の野生動物にペットたちがかまれて感染すると報告されているそうです。
『狂犬病ってどんな病気!?』 というサイトに詳しく書かれています。
ここで??? が。
犬だけでなく、猫やその他の哺乳動物に感染!!
ヒトからヒトへの感染は??
通常ヒトからヒトへの二次感染はないようです。
続く.....
近頃??ばっかりで.....
判っていたつもりがそうでなかったことが、多いこと多いこと(汗)〃
今回の検疫の強化は、狂犬病が日本へ持ち込まれることを防ぐものです。
過去に狂犬病が発生している国からの日本入国はとても厳しいものになりました。
そういえば...と、ドイツに在住の方が書かれた記事を思い出しました。
ドイツの狂犬病について書かれています。 こちら です。
ドイツでは、野生のキツネからの感染があるそうです。
『狂犬病』 はウイルス感染の伝染病です。
『狂犬病』 というと 犬から人間への感染のように思われますが、
そうではなく、殆どの哺乳動物に感染するといわれています。
特に犬と狼が感受性が強くかかり易いことから、狂犬病と呼ばれているようです。
『狂犬病のウイルスは、唾液中に排泄されるために、主に感染している動物にかまれた傷から感染します。』
狂犬病が発生している国では、狂犬病に感染したスカンク、アライグマ、キツネ等の野生動物にペットたちがかまれて感染すると報告されているそうです。
『狂犬病ってどんな病気!?』 というサイトに詳しく書かれています。
ここで??? が。
犬だけでなく、猫やその他の哺乳動物に感染!!
ヒトからヒトへの感染は??
通常ヒトからヒトへの二次感染はないようです。
続く.....
キツネに手を焼くドイツの狂犬病対策勉強になりますね。一度入ってしまったら大変なことになる、ということもありありと分かりました。
TBありがとうございました。
実はですね、人→人の感染あるんですよ。
可能性としては狂犬病にかかった人が他の人を噛めばそれなりに感染するのですが、今年ドイツでは「臓器移植」を通して二次感染が起こりました。
そうドナーがインドに旅行中犬に噛まれ狂犬病に感染してしまっていたんです。
感染はしていたものの発病はしておらず、潜伏期間内にドナーは事故で死亡、臓器移植は一刻を争うもののうえ狂犬病の検査・罹患特定は最低4週間かかりますから臓器移植が終了した時にはすでにおそしというわけでした。
でもインドの山奥あたりでは狂犬病にかかった人が他の人を噛んで二次感染してもおかしくないなと思う私です。(これって偏見!?)
ではでは。
あるとのこと。怖いですv
今回の検疫強化がなかったら、一生知らなかったことです、あたし。
狂犬病を未然に防ぐようにと叫んでるわりには、世間に人が(あたしも)これでは、ん???
ってかんじですよね。
中途半端じゃ伝わらないよ~
検疫所だって、もっとわかり易くしてくれたら、いいのに。
シンガポールの獣医さんも、今回の日本の検疫制度には、??らしいです。
ヒト→ヒト、あるんですね。
そうですよね、前にkyokoさんの記事で臓器からの感染について書かれていましたよね。
ヒト→ヒトの感染ですね、これも。
ところで、ドイツの狂犬病予防接種の不活性ワクチンと、日本のワクチンは同じ物ですか?
いそがしいのに、ごめんなさいです。
しかし、アナフィラキシーショックで死に至る例が、少なからず我が町の近くでも毎年報告されていると聞くと、ワクチンそのもののリスクも考えてしまいます。
gooの狂犬病の記事を読んで「高齢だからワクチンを打たない」事について書かれているけど、高齢でワクチンに耐えられるかどうかは、獣医さんが診断した結果で判断されている事が多いので、この場合は無理にワクチンを打って寿命を縮めることは私は疑問に感じました。
ただ、これも危機感のなさだ、と言われてしまえばそれまでだけど、高齢云々の理由より、世間一般で何となく言われている「狂犬病はなくなった」という先入観を払拭する事の方が先だと感じます。
まずは知ってもらってから考えてもらう。
それがベストと思います。
他の予防接種もそうですよね。
あたしもこんなことになるまでは狂犬病に関しては、先入観のみでなんの知識もなかったけれど、
海外ということもあり、危機感を持ちました。
検疫の制度も大きくとりあげてもいいのに...と思いました。
新聞で取り上げられた時は、様々な国の状況が伝わってきたけれど、今はどうなのでしょうかねぇ?
なんの問題もなく行われているのか気になる私ですv
検疫の際のワクチンは不活性でなければいけないということは知っているのですが、
今現在のワクチン情報は、まだ勉強不足です。
日本での狂犬病予防接種のリスクについて近頃耳にすることが多く、それも、予防接種をする人が減ってきているひとつの要因のように思うんです。
まだまだ普及には遠い道のりなのでしょうか?
これ以上、検疫が強化されないことを祈るばかりですv